A tearful voice+
「夏色」夏色の空の下二人乗りの自転車の後ろ太陽とにらめっこする君に心無い応援ふわりと逃げられる君と追いかけたつかみそこねた入道雲にさよなら大きく手を振った君の自転車の後ろで感じる真夏の風の暑さ眩しい太陽と君が笑う瞬間夏に見つけた素敵なもの >>「溺愛」へ