2008.02.19
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カテゴリ: 絵本&子どもの本



ユリア・ヴォリ作/森下圭子訳の「ぶた」シリーズ。

フィンランドらしい色使いとユニークなぶたさんに一目惚れ。

でも、ページの中でコマ割りがしてあってそこに文章もあるので
よみきかせで使うには難しいなぁと今日は買わずに帰ってきました。

よみきかせの本のぶんしかお金なかったんだもん(T△T)



帰ってから「ぶた」の情報を検索していて ぴえろキッズ というすてきなページを発見。

この「ぶた」がコンテンツの中に登場していて
デスクトップの壁紙がダウンロードできる♪
今は準備中だけど、アニメも見られるようになるらしい♪♪

Yahoo!の紹介文によると、
「アニメーションの制作プロダクション「ぴえろ」による子ども向けブロードバンドコンテンツ。アニメ、ゲーム、ペーパークラフト等。」
ぴえろキッズ 内の案内文によると、
「こどもたちが楽しく遊びながらインターネットに親しめるサイト。一番最初にこどもに触れさせたいサイトになりたい。」

文章で説明するのは難しいっ。見てみてください( ̄ー ̄;






そうそう、今日買った本は

「みんなのきもち」は、
学校で「自分以外のものの気持ちになって考えてみましょう」という発表をすることに
なった。
はじめは、ほかのものの気持ちになってみることができないけれど
体験を通して、ものの気持ちだけでなく友だちの気持ちも考えられるようになるという内容。
大阪弁で書かれているので、読む練習しなくっちゃw( ̄▽ ̄;)w

「いつもいっしょに」は、
いもとようこさんの絵と、発行されたばかりなことと・・・オビで手に取りました。
オビは赤い色で「たいせつな人と読んでほしい一冊」と書いてあります。
なんだかとっても惹かれてしまったのです。
文字もページ数も多くなく内容も単純なのに
暖かい気持ちになったり、どきどきしたり、せつなくなったり、ほっとしたり
それぞれの感情がとても心に染みる気がします。

いもとさんの絵はとても可愛らしく、
4年生の、しかも男の子には受け入れられないかなと思ったこともありますが
実際に教室で読んでみると、どんなに可愛らしい絵でも
小さい子向けすぎるかなと思う内容でも、みんなちゃんと見て聞いてくれます。

かんでも、ページを2枚一緒にめくってしまっても、
それに突っ込むことなく聞いてくれます。
ほんとは面倒だしやめたいんだけどね、なかなかやめられないわ(o ̄ー ̄o)




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Last updated  2008.02.20 09:06:44
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