宇宙の光、炎、そして愛

セラフィム＆天使

セラフィム・リンク３

○セラフィム（熾天使）と天使の説明

それではこれからセラフィムたちとのリンクについてのお話をさせていただきます

まず私達セラフィムについての説明です。

セラフィムはよく天使の階級の最上位の存在であり６枚の羽をもつ存在、

赤い炎にもたとえられますがこのことについてお話いたします。

皆さんはよく天使というと非常に愛らしい存在、羽を持って、

いつでも優しく接してくれる存在をおもい浮かべることとおもいます。

天使というのはもともとこの宇宙の創造主によって創造された光であり働きであります。

この宇宙が円滑に創造され成長するように、

惑星とそこに存在する自然界の生命達を導きます。

よく天使の階級の事を語られますが、其れは創造主によって作られた光の質が異なるだけです。

この宇宙には階級は存在しません。

ただ、ひとつの偉大なる光から７色の光が分かたれ、

その光が共に混じりあいながら幾多もの光と働きを作りだしてきました。

創造主によってもたらされた最初の光、

これはこの宇宙を構成するとても大切な波動エネルギーであり、

この宇宙の創造の根源となる光です。

私たちは、それをセラフィムと呼んでいます。

この光は、通常、人の目には見えません。

しかしながら特別の視点をお持ちの方には、

光輝くロータスの花のような光として感知する事ができます。

人が感知できる範囲において、その光は、光特有の形態と輝きを持ち、

蓮の花びらのように、いくつもの光の花びらが折り重なり、

色も特有の特色ある色を基調とした複合的な色合いを持っています。

よくセラフィムのことをたくさんの羽を持つ天使にたとえられますが、

それは光のオーラが、幾重にも重なって輝いているからなのです。

ちょうど皆さんの光の体にも、チャクラと呼ばれる光のロータスが存在します。

チャクラはこの宇宙から、皆さんの体に、創造主によってもたらされた宇宙の光を

取り込む働きをしていますが、このチャクラとセラフィムの光はとても関係が深いのです。

セラフィムによって構成される光のロータスは、まさに宇宙のチャクラそのものです。

この宇宙が存在し進化するために、セラフィムの光のロータスを用いて、

創造主の意思とエネルギー、そして愛が宇宙に満ちていくのです。

もし皆さんが皆さんの体が持っているチャクラに対して、

非常に高度な注意を払う事ができるならば、この宇宙の創造主からの光を、

セラフィムのロータスを通して受け取っていることを理解できるでしょう。

セラフィムの光のロータスは、ひとつひとつが特有の働きを持っていますが、

すべてのロータスが協調しあいまた補い合いながら、万物の創造と進化を担ってきました。

そのためにひとつのロータスの中にはすべてのロータスの特質が備わっています。

皆さんが考えるように、特定の光が、特定の働きというように限定された物ではありません。

ひとつの光はほかのすべての光と繋がり、自在にその姿や働きを変えることができ来ます。

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