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2006年05月25日
テーマ： ★資格取得・お勉強★(39350)
カテゴリ： FP２級問題
さて、提案書提出期限が迫ってきました。
保険屋さんから見積が届いていなかったり
進捗状況が思うようにすすんでいません(T_T)
本日は１歩前進しましたよ♪
提案書作成の中には
バリアフリー工事費の見直し があります。
見積をする為に、
ＴＯＴＯショールーム
へお邪魔しました。
ＴＯＴＯさんは親切に図面まで下さいました(^∧^)
福祉住環境コーディネーターの資格所持者でした。
介護保険制度利用の兼ね合いも含めて、
リフォームの見積を作成頂きました。
かのんの在宅介護の経験が非常に役に立ちました。
福祉住環境コーディネーターさんと話し合いながら
必要なリフォームと予算の相談をしました。
今年の４月から介護保険制度に改正があり
ケアマネージャーにプランを立ててもらってからでないと
介護の為におうちをリフォームしても
介護保険制度が使えない事がわかりました。
以前はとりあえず介護の為の工事をすれば
不便になりましたね･･･。
在宅介護はお金がかかりますよ～。
今日はその実態をご紹介いたしますので、
ＦＰ試験を受験しない皆さんも
問題を解いて 現実を把握してくださいね。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ 課題内容
【工事の希望条件】
浴室・トイレ・洗面所＋予備費 （工事代） ５０万円
【家族構成】
・５０代ご夫婦
・２４歳会社員 男性
・大学生３年生 女性
★ ４人とも健康
【バリアフリー工事にかかると予想された金額】
・ご主人が６５歳の時に ５００万
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ かのんの見解
バリアフリー工事費はもっと抑える事が可能でした。
５００万もあれば、要介護状態の方向けの
リフォームが可能でした。
在宅介護が必要になった時に
福祉機器や住宅改修で
移動に必要なリフトなどの設置も可能です。
ご家族の皆さんは健康なので
できる事（歩ける・動かせる）は機械に頼らず
体の機能を動かす事で健康を維持しましょう。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
★ 見 積
家族の年齢・お体の状態の変化・環境の変化に関わらず
できるだけ家族みんなが使いやすいをテーマにした
ユニバーサルデザイン
＋
今後 お体の状態が変わった場合に
住宅改修や福祉用具が導入がしやすい
リフォーム
でお見積
【見積金額】
洗面所･･････・２４０，０００円
トイレ･･････・５４１，６００円
お風呂･･･１，２６５，０００円
━━━━━━━━━━━━━
税込合計 ２，１４８，９３０
リフォーム代金･･２，１４８，９３０円
予備費･･･････････ ５００，０００円
━━━━━━━━━━━━━
総合計 ２，６４８，９３０円
● 課題の予定より約２３２万円も浮きました＼(*＾▽＾*)／
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
＜問題＞･･･介護保険制度の問題です。
７７歳になったＡさんは車椅子生活を余儀なくされました。
要介護認定２ とされました。
Ａさん一家では在宅介護をする事になりました。
この為 在宅介護がしやすいように、
おうちをリフォームしたり、
福祉器具を購入する事にしました。
ケアマネージャーさんは
Ａさんの為に福祉用具を買ったり、リフォームをする事により
補助がで受けられるので自己負担分は軽くなります。」
とおっしゃいました。
さて、介護保険制度を利用した
Ａさんの自己負担分はいくらでしょうか？
★ 購入したもの
車椅子･･･４万円
パラマウントベット ･･･５４万円
★ リフォームした所
トイレ用手すり ･････・３万円
段差解消スロープ ･･･４万円
引き込み戸 ････････７万円
工 事 費･････････１０万円
正 解
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
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保険屋さんから見積が届いていなかったり
進捗状況が思うようにすすんでいません(T_T)
本日は１歩前進しましたよ♪
提案書作成の中には
バリアフリー工事費の見直し があります。
見積をする為に、
ＴＯＴＯショールーム
へお邪魔しました。ＴＯＴＯさんは親切に図面まで下さいました(^∧^)
福祉住環境コーディネーターの資格所持者でした。
介護保険制度利用の兼ね合いも含めて、
リフォームの見積を作成頂きました。
かのんの在宅介護の経験が非常に役に立ちました。
福祉住環境コーディネーターさんと話し合いながら
必要なリフォームと予算の相談をしました。
今年の４月から介護保険制度に改正があり
ケアマネージャーにプランを立ててもらってからでないと
介護の為におうちをリフォームしても
介護保険制度が使えない事がわかりました。
以前はとりあえず介護の為の工事をすれば
不便になりましたね･･･。
在宅介護はお金がかかりますよ～。
今日はその実態をご紹介いたしますので、
ＦＰ試験を受験しない皆さんも
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★ 課題内容
【工事の希望条件】
浴室・トイレ・洗面所＋予備費 （工事代） ５０万円
【家族構成】
・５０代ご夫婦
・２４歳会社員 男性
・大学生３年生 女性
★ ４人とも健康
【バリアフリー工事にかかると予想された金額】
・ご主人が６５歳の時に ５００万
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★ かのんの見解
バリアフリー工事費はもっと抑える事が可能でした。
５００万もあれば、要介護状態の方向けの
リフォームが可能でした。
在宅介護が必要になった時に
福祉機器や住宅改修で
移動に必要なリフトなどの設置も可能です。
ご家族の皆さんは健康なので
できる事（歩ける・動かせる）は機械に頼らず
体の機能を動かす事で健康を維持しましょう。
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★ 見 積
家族の年齢・お体の状態の変化・環境の変化に関わらず
できるだけ家族みんなが使いやすいをテーマにした
ユニバーサルデザイン
＋
今後 お体の状態が変わった場合に
住宅改修や福祉用具が導入がしやすい
リフォーム
でお見積
【見積金額】
洗面所･･････・２４０，０００円
トイレ･･････・５４１，６００円
お風呂･･･１，２６５，０００円
━━━━━━━━━━━━━
税込合計 ２，１４８，９３０
リフォーム代金･･２，１４８，９３０円
予備費･･･････････ ５００，０００円
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総合計 ２，６４８，９３０円
● 課題の予定より約２３２万円も浮きました＼(*＾▽＾*)／
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＜問題＞･･･介護保険制度の問題です。
７７歳になったＡさんは車椅子生活を余儀なくされました。
要介護認定２ とされました。
Ａさん一家では在宅介護をする事になりました。
この為 在宅介護がしやすいように、
おうちをリフォームしたり、
福祉器具を購入する事にしました。
ケアマネージャーさんは
Ａさんの為に福祉用具を買ったり、リフォームをする事により
補助がで受けられるので自己負担分は軽くなります。」
とおっしゃいました。
さて、介護保険制度を利用した
Ａさんの自己負担分はいくらでしょうか？
★ 購入したもの
車椅子･･･４万円
パラマウントベット ･･･５４万円
★ リフォームした所
トイレ用手すり ･････・３万円
段差解消スロープ ･･･４万円
引き込み戸 ････････７万円
工 事 費･････････１０万円
正 解
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