☆★みんな星の子★☆

イスタンブール1


~イスタンブールの思い出~


このページでは、ブルーモスクとアヤソフィアを紹介します♪



☆ブルーモスク

正式名称はスルタンアフメット・ジャミイというこのモスクです。
ブルーモスクと呼ばれるのは、内部が青い花柄のタイルで
飾られているためです。床にはトルコ絨毯が敷き詰められています。
外からモスクを見ると6本のミナレット(尖塔)が印象的で、
6本ものミナレットをもつモスクは世界でここだけだそうです。
本当にキレイでした。



ブルーモスク2
ブルーモスクを外から見た写真です。残念ながらこの日は雨でした。。屋根の部分も青くてキレイです。


ブルーモスク1
靴を脱いで中へ入ると、こんな風景が広がっています。ちなみに電球は後からつけたものらしいです。意味なしです。


ブルーモスク3
右側の大きな柱に、青く帯状の模様がありますよね?これが全体的に広がっているんですが、
それがブルーモスクと言われる理由だそうです。


ブルーモスク4
ブルーモスクの内部から撮った写真です。





☆アヤソフィア

ローマ帝国のコンスタンティヌス大帝により「キリスト教の教会」としてAD325年に建立。
その名アヤソフィアとは「神の知恵」という意味です。
その後、トルコがイスラム化するにあたって、モスク(イスラム教寺院)に改装されました。
そして現在に至りますが、近年になってその壁の中にキリスト教会時代のモザイク画が
塗り込められているのが発見され、それを一部見えるようにして展示しているのだ。
モスクに改装する際に、壁のモザイク画を塗り込めたらしいです。
そのため、かえって破壊や風化を免れたみたいですね。



アヤソフィア1
アヤソフィアです。ブルーモスクの目の前にあって、ブルーモスクから向かうところです。


アヤソフィア3
アヤソフィア内部です。丸い黒い物体には、アラーの名前などが書かれているそうです。


アヤソフィア2
イエスのモザイクです。下のほうがはがれていますが、これは誰かによって盗まれてしまったそうです。


アヤソフィア4
二階へつながる道の途中です。ちょっと『世界ふしぎ発見』っぽくないですか?笑


アヤソフィア5
出口付近で後ろを振り返るとこれがあります。これに気づかず出てしまう人が多いということで、
出口直前に鏡が置いてあります。




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