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2006年06月09日
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テーマ: ニュース(95898)
カテゴリ: 教育時事
 昨晩はすっかり疲れていたので、子供と一緒に寝てしまいました。なので、おもちゃは何ら進展なし。というわけで、久しぶりに時事ネタでもいってみましょー。

シンドラー社「閉じ込め」事故85件…読売調査

 扉が開かなくなって中に閉じ込められたトラブルは85件にのぼり、うち4件は小学校で児童らが閉じ込められていた。
 また扉が開いたまま上下するという、今回の事故と極めて似た重大トラブルは2件が確認された。専門家は「一般的に予想されるより、故障の率はかなり高いのではないか」と指摘している。
 全国約7000台とされるシンドラー社製エレベーターについて、自治体や消防、警察などにトラブルの有無などを照会、集計した。(読売新聞)


 調べれば調べるほど事故例が出てきますが、5階から1階まで急降下したとか、1階と3階を行ったり来たりしたとか怖い話も出ています。私は、よくエレベーター落下(というか、すごい斜めに傾いて揺れる)の夢を見るので、ますます恐怖が募ります。
 さて、上記の文には出ていませんが、読売新聞本紙ではシンドラー社エレベータについて導入状況を記載しています。それによれば、スイス本社のシンドラー社は指名競争入札でも価格制限ぎりぎりで落札する事もあったようで、廉価競争に勝ち抜いて日本市場を切り開いてきたようです。指名競争で勝てるとなると、当然公共機関への進出が顕著になるわけで、学校や公共機関への設置例も多いようです。

 事故の原因は今後解明されるでしょうか、どうも制御板、コンピューターの誤動作というのが有力ですね。機械ですから誤動作の確率は必ずあるわけですが、今回の読売新聞調査においてもシンドラー社の確率はかなり高そうにも思えます。他社よりも安い製品で故障率も高いとなると・・・・「安かろう、悪かろう」と思わざるを得なくなります。

 少しでも安くするために、製品の精度に手を抜いた、と結論づけるつもりはありませんが、昨今の事件・事故に起因する多くの要因にはこうした廉価競争が背景にあったことが思い出されます。そもそも、競争入札というのは談合防止や価格競争のためにあるわけですが、このことが異常な競争にまで発展する事は誰にでも想像できる事です。もちろん最低制限価格などという方式もあるのですが、それが何の制止力にもならないことはわかりきったことでしょう。ここで談合が良い事か悪い事かというそもそも論はさておいて、昨今のマスコミ等に主導された価格競争の助長は、製品品質の劣悪化という問題と表裏一体であると認識しておくべきでしょう。
 簡単な例で言えば、ウォークマン(古いか!)のような製品で言えば、出始めの頃はオール金属製で頑強で重かったのですが、価格競争の結果、フレームを始め主要部品にまでプラスティックが使われるようになりましたね。軽くて安いのはいいですが、かなり重要な部品にまでプラ材のために破損率が高く、ちょっと落としてもすぐ壊れるようになりました。

 さて、こうした価格競争の結果でも良質な製品を提供するためには、「企業モラル」というものが重要になるでしょう。最低限の安全・安心ラインを守った上での経費削減ということであり、どのあたりに安全・安心のラインを引くかが企業の姿勢とも言えます。
 今回のシンドラー社のラインがどこにあったのか、事故後の対応や過去の事故対応の例を見ると、あまり高いレベルにはないように思えます。
 昨今の拝金主義、利益第一主義、効率化、能力主義、いろいろな呼称で企業改革が進められてきたわけですが、その反面製品の安全性や消費者重視の姿勢を改革として打ち出している会社は決して多くありません。むしろ、マスコミや経済界で祭り上げられているのは欧米型の合理主義による企業整理を行った例ばかりです。確かに、企業は企業利益と株価の上昇というものが主たるバロメーターではあるわけですが、先般にも「会社は株主のもの」と言い放った御仁がいたように、企業=財産、資金という構図でしか図られなくなってきたのは誠に嘆かわしいばかりです。「企業モラル」という言葉が実に軽々しく絵空事のように響いています。



 先日来マスコミを賑わせている堀江さんや村上さんというのは、まさにモラルというものを完全に排除した方々であり、企業としての精神的財産を放棄した典型例でもあります。こういう手法が破綻したのは良かったことと思っていますが、まだまだ日本にはこうした欧米型?経営論が流入し続けています。私が好きな日産自動車でもゴーン社長の投入によって企業経営としては息を吹き返しました。しかし、その改革によって日産自動車らしい製品の特性は失われましたし、製品へのこだわり(安全性、環境適応性)は他社に比べて遅れをとりました。さらにその裏で生活の場を失った人々も多いわけですし、個人的には日産が好きですし期待していますが、残念な思いも多くあります。

 ちょっと話がずれちゃいましたが、今回のシンドラー社の件においては企業モラルというものをもう一度取り上げて貰いたいと思ったわけです。企業のモラル度、そういうものを図るバロメーターってのはないんでしょうかねえ。





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最終更新日  2006年06月09日 09時57分07秒
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