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2006年10月03日
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カテゴリ: 戦争映画
1964 東宝  監督:古沢憲吾
出演:三橋達也、佐藤充、夏木陽介、酒井和歌子、新珠三千代、藤田進ほか
104分 カラー


 航空自衛隊が主役の名作航空機映画。F86Fセイバー、F-104スターファイター戦闘機が嫌というほど登場し、邦画の航空機映画としてはかなりの傑作。
 内容的にはF86Fから最新鋭戦闘機F-104へ機種転換する際、の隊長(教官)と訓練生の交流を描いたものだが、ヒューマンドラマ風の演出はかなり臭いのであまり期待しない方が良い。佐藤充が登場するあたりで予想は出来るが(笑)。あんな脳天気で横柄な奴そうそういないだろう。また、隊長の娘役(酒井和歌子)は 15歳だというのに、おじさんにしか見えない三上一尉(佐藤充)にアプローチするなどちょっとませガキすぎ。隊長役の三橋達也もなかなか渋い演技をしてはいるが、まだ若いのかちょっと深みが足りない。こういう辺りはいかにも時代を感じさせる。
 とはいえ、機種転換の様子や訓練風景などの描写は、一般人には知ることの出来ないところであり、なかなか興味深いものがある。きっと今の機種転換の様子とも異なっているだろうあたりがレアな匂いがする。また、小村二尉が基地アナウンス嬢の由紀ちゃんと結婚するシーンで、基地隊員、職員による結婚披露の様子がいかにも航空自衛隊らしいのが面白い。他にも色々と航空自衛隊ならではの逸話のようなものを沢山盛り込んであるのは楽しい。演技としては、隊長の妻役の新珠三千代がいかにも当時の良妻賢母を演じているのが好感。

 当然、航空自衛隊の全面撮影協力で、協力部隊として浜松北基地、千歳基地、小牧基地、静浜基地、第一航空団、第二航空団、第三航空団、第十五飛行教育団、輸送航空団、保安管制気象団、航空救難群、第一術科学校、第二術科学校、特別飛行研究班「ブルーインパルス」の名前が登場する。
 主役となるのは浜松基地第二航空隊のタイガー飛行隊という四人組で、着任する山崎二佐のもと機種転換訓練に明け暮れる。ほとんどがF86Fの映像だが、飛行映像は多分ブルーインパルス隊員によるものであろう、クロスや低空飛行、背面飛行などのアクロバット飛行、対地機銃掃射が格好良い。役者の顔が見えるシーンだけは実寸大模型が用いられているが、そのシーンはほんの一部に過ぎず、あとは全て実機である。ただ、音声技術が乏しいのかジェット音の迫力という点には欠ける。もっと音が拾えていれば迫力が増したであろう。なお、F-104の独特の高金属音はしっかり聞こえているのはいい。
 そのF86Fだが実に多数の機体が登場する。あえてPRのため多くの機体を登場させたのか、映像編集でそうせざるを得なかったのか、連続する飛行シーンや離着陸シーンですらめまぐるしく機体番号が変わる。AT-6テキサンの飛行シーンなどでは模型も含めて4機の映像がつなぎ合わせてある。それでも、機体のカラーリングが同一なのでさほど違和感はない。
 登場したF86Fセイバーはほとんどが尾翼に黄黒チェッカーの第一飛行隊所属機で、映像上で確認できた機体番号を列記する。(赤字はその後に事故喪失機)
F86F
432 455 512 524 571 705 711 727 736 740 741 747 757 772 778
794 801 808 809 819 826 835 837 842 847 858 865 872 901 910 919 927 937
940 948 949 971 975 (三九機)

T-33A(複座)
285 372 404 664(四機)

F-104
509 510 516 519 520 528 533 543 (八機)

AT-6テキサン
076 112 167 (三機)

F86Fの模型
513 647 847 937 947 948 971 976


 隊長の山崎二佐は戦前は戦闘機パイロットという設定。さすがにこの時代ならそういうこともあり得るのだなあと感慨ひとしお。また、ラスト飛行で暴風雨の中燃料ギリギリで飛行するのだが、実際にはそんな無茶するのだろうか。
 奥行きはないが、ストレートに戦闘機を楽しめる映画であった。

興奮度★★★★★
沈痛度★
爽快度★★★★
感涙度★★


(以下 あらすじ ネタバレ注意 反転でご覧ください)


 一方、山崎二佐の娘洋子は脳天気に振る舞うが、ある日父から知らない女性宛の現金書留を見つけてしまう。その宛先を訪ねた洋子は、父が戦前に戦闘機パイロットで、撃墜された機体が幼稚園に落下し、幼稚園の先生を死なせてしまったため、その父親にずっと現金を送り続けていたことを知る。
 寡黙に多くを語らない山崎二佐は、事故の恐怖で飛べなくなった風間三尉を矯正するために行った落下傘降下で腰を痛めてしまう。その後遺症のため、四名の訓練終了後に地上勤務となる事を言い渡される。飛べなくなる事に納得のいかない山崎二佐であったが、隊員の小村二尉が基地アナウンスの由紀と結婚し、仲人役を務めるなどしているうちに次第に地上勤務を受け入れる気になってくる。
 いよいよ四名は訓練が終了し、F-104操縦学生となるため千歳基地へ向かうこととなる。山崎二佐は四人を率いて最後のフライトに飛び立つが、そのフライトはあえて悪天候の夜間飛行を選ぶのだった。そして暴風雨の中、無事千歳空港へ降り立ち、四名との固い信頼を勝ち得るのだった。



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最終更新日  2006年10月03日 07時42分46秒
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