PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

プロフィール

kapon2

kapon2

バックナンバー

2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月

コメント新着

Jamessic@ Сауны и бани Уфа &lt;a href= <small> <a href="https://sa…
Robertshoof@ Досуг в Петербурге Привет! Санкт-Петербург — это уникальн…
турецкие сериалы онлайн@ Мелодрамы Турции новые серии Погрузитесь в мир восточные телепроекты…
SEX.forex@ Родина лучших бесплатных секс видео для взрослых Добро пожаловать в SEX.forex, на родин…
Geralddew@ Думаете о покупке путешествия по акции в Екатеринбурге? Желаете создать яркие воспоминания? Сов…

お気に入りブログ

今月のおみくじは… New! M-65さん

「ノイシュヴァンシ… New! 第三権兵衛丸 漁労長さん

3Dプリント あずま、さん

気になったことを調… ASDICさん
天は人の上に人を造… 鳩ポッポ9098さん
2007年07月08日
XML
カテゴリ: 戦争映画
2002 イタリア  監督:ロビドコ・ガスパリーニ
出演者:アレッサンドロ・ガスマン、トニ・ベルトレッリ、バーボラ・ボブラヴィ、ペッペ・フィオレオほか
200分 カラー LA GUERRA E FINITA


DVD検索「激動ヨーロッパ戦線」を探す(楽天)
 イタリア人青年の親友同士が、混乱する戦火の中、枢軸国ドイツ側と連合国レジスタンス側に別れて戦う羽目となるヒューマンドラマ。発売は彩プロで、表題はご覧の通りだし、キャッチコピーは「ヨーロッパ戦線拡大を枢軸国側からリアルに描写」となっている。いかにも軍事的なリアル描写が期待できそうだが、毎度のことだが騙されてはいけない(笑)。本作は確かにイタリア視点による第二次大戦なのだが、むしろドイツという強国に翻弄される弱小国のイタリアの悲劇を描いたものであり、強者か弱者か、正義か悪かといった国家の大儀すらままならないまま、戦火に振り回されていくイタリア人の姿が切々と表現されている。イタリアと言えば、日独伊の枢軸国として参戦したことで知られるが、時の独裁者ファシスト党党首ムッソリーニの国内人気はさほど高くなかったのが実情であった。従って、開戦当初から国内には反政府的組織も根強くあったし、士気の低いことで悪評高いイタリア軍にやる気がないのも致し方ない部分もあったのだ。

 本作はイタリアのテレビムービー。200分という長編ながら中ダレすることなく、開戦からドイツ敗戦までを、飽きさせないエピソードでしっかり描ききっている。長期間にわたる内容なので、ストーリーが若干飛ばし気味な傾向はあるが、時系列的に押さえてあるので理解しやすい。背景となる戦史もドイツ軍側、連合軍(レジスタンス)側ともに公平に描いてあるので、映画自体のバランスとしては結構良い出来といえる。イタリア戦争物と言えば、どちらかというとドイツ軍に支配されたという、被害者意識的なものが多いのだが、本作は被害者的な一面を描きつつも、加害者としての側面も描いているのが好感だ。イタリア人にも先鋒的なファシスト信者もいたし、反ナチス、共産主義者もいたことを描き、結局は国を愛すると言うところに帰着するのは、どの国にも共通なことなのだと実感する。中でも、イタリア人によるユダヤ人狩り、レジスタンスによる暗殺、ナチ協力者の吊し上げなど、負の部分が描かれているのが良い。
 また、ヒューマンドラマながらも、ギリシャ戦線、ソヴィエト戦線の描写もあり、戦争映画として見た場合でもイタリア軍の置かれた状況をイタリア軍視点で見ることが出来るのが興味深い。欲を言えば、もう少しイタリア軍やレジスタンスの規範や構成体系などを説明してくれると有り難かったが。

 主役は男2人女1人の親友3人組。女性を巡る争奪愛と血の契りの友情が波乱とともに描かれるのだが、男性はいかにもイタリアぽく女たらしの二枚目風。話し方や仕草からしてちょい悪風のイカス男だが、本当にイタリアにはそんなのしかいないのかとちょっと妬ましくなる(笑)。ヒロイン役の美女はバーボラ・ボブラヴィで、やや性格きつめなのがイタリア女性らしく、セミヌードも披露しているのが見物。

 映像はビデオカメラによるものと思われ、鮮明な色合い。戦闘シーンのリアル感という点では今ひとつだが、自然風景や町中の風景としてはそれでも十分。戦闘シーンは潤沢な資金がなく、エキストラが雇えなかったと見え、どんな場面でも敵も味方も小隊規模というのはいささか貧相。登場する兵器類にしても、ドン戦線でソヴィエト軍戦車としてシャーマン戦車が1台登場するのみ。主人公エットレ中尉が手榴弾で爆破するのだが、戦車の炎上シーンは陳腐な合成。なお、エンドロールの協賛に「ニッサンイタリア」の名があったが、はて日産車は出てきただろうか。クラシックカーは多数登場していたので、その供与でもしていたのかな。

 全体に脚本も良く練られていたし、ハラハラドキドキ、悲喜こもごものストーリー展開も楽しめた作品だった。ムッソリーニは野望どころか、ほとんど登場しないし、単なる悪玉だったが、イタリア国民の立場や感情を垣間見ることができる秀作であった。

興奮度★★★★
沈痛度★★★★
爽快度★★
感涙度★★



 イタリアの男子大学生、クラウディオ、エットレと女性ジュリアの3人は、気の合う親友だった。1940年6月10日、ムッソリーニは英仏に宣戦布告し、ベネチア広場ではファシスト学生同盟(GUF)の入隊活動が行われていたが、3人はクラウディオの父の車で海に出かけ、帰りにガス欠のうえ車をぶつけてしまう。それでも、3人は楽しく幸せだった。
 クラウディオ、エットレともにジュリアのことが好きで、クラウディオはジュリアをボートに誘ってキスを迫るも、ジュリアはどちらかを選ぶことなど出来なかった。クラウディオはそのことをエットレに打ち明け、二人はお互いに抜け駆けをしないことを誓う。しかし、3人で映画を見に行こうと約束した晩、クラウディオがやってこない。帰り道に軍服姿のクラウディオが現れる。クラウディオの父親も軍人であり、クラウディオは軍に志願したのだ。ジュリアは3人が離ればなれになることを危惧し、絶対に一緒にいようと血で誓うが、クラウディオは士官学校に入隊していく。
 1940年10月、クラウディオは士官学校を卒業し、前線に向かうことになる。手紙をもらっていたジュリアはクラウディオに惹かれ始めており、一時帰省したクラウディオと夜を共にする。それを目撃したエットレは怒り、クラウディオとジュリアに絶交を宣言する。さらに、ジュリアはクラウディオの子を妊娠してしまい、エットレに相談するも冷たくあしらわれる。世間体を気にするジュリアの母親は、ジュリアを田舎に追いやり、ジュリアはそこで子供マウロを出産する。
 クラウディオはギリシャ・アルバニア戦線に出動し、激しい前線にいた。ジュリアとの音信も途絶え、ソヴィエト軍の攻撃に部隊は壊滅状態となる。クラウディオも瀕死の重傷を負い、病院に収容されるが、部下を失ったショックから記憶をなくしてしまう。とにかく、前線に戻りたいクラウディオは死体から軍識標を盗み、ティレリ中隊長に化けて前線に戻る。ティレリ中隊長の遺品の中には妻と娘の写真が入っており、娘はジュリアと言った。1941年10月、ロシア戦線で対峙するソヴィエト軍に対し、クラウディオはレコードとウオッカを交換する。
 ついにエットレも召集される。1942年10月、ドン戦線で中尉となったエットレはクラウディオを目撃するが、記憶のないクラウディオは行ってしまう。そのエットレはソヴィエト軍の戦車と戦闘し、部下1名を残して全滅する。負傷したエットレは部下ジャーニを連れてドイツ軍の車両に助けを求めるが無視され、部下は死亡する。
 クラウディオの部隊も退却を始め、途中の民家に立ち寄るが、そこで部下の1人が死亡する。その死を見たクラウディオはショックから記憶を取り戻す。「兵番0984554 戦闘区域第16区ガルビアッチ隊所属 ヴァルチ・クラウディオ」。
 田舎でひっそりとマウロと暮らすジュリアの隣人に大きな音声で反政府ラジオを聞く政治学者チェッキ教授がいた。反政府的な言動に反発するジュリアだったが、次第にムッソリーニ政府が間違っていることや、イタリア軍が敗退していることを理解し始める。何故、もっと政府の暴走を止めなかったのかと詰問するジュリアに、チェッキは後悔の念を強くする。そのチェッキのもとにファシスト党の手が伸び、逮捕される。逮捕の間際、チェッキはジュリアに、妻とレジスタンス頭領のアルフレードへの手紙を託す。しかし、教授の妻はユダヤ人であり、手紙を届ける前に惨殺される。さらに、レジスタンスのアルフレードのもとに手紙を届け、チェッキ教授が処刑されたことを知る。ジュリアは父母の反対を押し切ってレジスタンスに参加することを決意する。
 1943年9月9日、イタリアはアイゼンハワーに休戦を申し入れる。怒ったドイツはイタリア駐留を強め、レジスタンスによるゲリラ戦が市街地で頻繁に起こるようになる。エットレの母親もまた市街戦で命を落とすが、そこでエットレとジュリアが再会する。レジスタンス参加を勧めるジュリアだが、エットレはそれを断る。しかし、追われたジュリアを匿ったことから、エットレもまたファシスト党に目を付けられることとなり、レジスタンスに参加することを決意する。二人はアルフレードの指示によりファシスト党員ジェラルカの暗殺支援を命じられる。ジェラルカとは実はクラウディオの父でありマウロの祖父で、ジュリアは寸前に暗殺を止めさせようとするが、クラウディオの父は暗殺されてしまう。マウロの祖父を殺した罪に落ち込むジュリアをエットレは慰め、二人は次第に恋に落ち、結婚する。
 クラウディオは、名誉のために戦うことを決意し、ドイツ軍側に所属するミラノのデチマ・マス師団「MAS」に参加する。クラウディオはドイツ軍にレジスタンス掃討を命じられるが、レジスタンスとMASの協定で干渉し合わないことになっており、それを拒否する。
 1944年4月、エットレとジュリアはロンバルディア州の山地に潜伏する。レジスタンスの一人ブレスキは個人的恨みから、協定を破ってMASの兵隊を殺害してしまう。MASはレジスタンスへの報復を開始し、MASのモスケッティ隊長は民間人やレジスタンスを殺害し始める。クラウディオは嫌気がさして自殺を試みるが、同棲しているアリーダに止められる。いよいよ連合軍がイタリアに上陸しはじめる。ジュリアとエットレはミラノに移動するが、その際の検問でクラウディオが二人を目撃する。しかし、クラウディオは無言で二人を行かせる。
 1945年4月28日、連合軍がイタリアを解放。クラウディオと部下のドナーティは、軍服を脱いで逃げる。しかし、同棲していたアリーダはファシスト協力者として髪の毛を切られて吊るし上げに会う。実家に戻ったクラウディオは父親がレジスタンスに殺され、母親も失意のま死亡したことを知る。秘密結社カルボナリにアルフレードが黒幕であることを知らされたクラウディオは復讐を期するが、クラウディオ自身が警察から追われる身であった。
(字数制限のため以下略)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月08日 08時57分54秒
コメント(5) | コメントを書く
[戦争映画] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: