オレンジ・ペコ

オレンジ・ペコ

コネタ・5

2004年(前期) (注)『しーえむ?』のネタはWさんよりいただきました。

おとしだま?

八戒:「悟空って500歳なんですよねぇ?」
悟浄:「そうなるかな?」
八戒:「お年玉はいらないですよねぇ?」(不安)
悟浄:「500年、年止まってたとしても18歳だろ?」
八戒:「………。」
悟浄:「………。」

思わず見つめ合ってしまう悟浄さんと八戒さんだった☆


おとしだま?

悟浄:「いらねーだろ?」
八戒:「そうですねv」

お寺に到着

悟浄:「三蔵、悟空、あけましておめでとー♪」
八戒:「三蔵、悟空。あけましておめでとうござい・・・・・。」
悟浄:「・・・・・・・・・。」

三蔵の机の上には『お年玉入れ』と書かれた箱が置かれていた☆

お年玉は子供より親が待っている可能性がある。(笑)


ゆきまつり?

八戒:「『雪まつり』っていいですよねぇ♪」
悟浄:「行きてぇの?」
八戒:「あんな寒いとこ、なんで行きたいんです?」
悟浄:「・・・・・・・・・・・・。」

『いい』といっても行きたくはないらしい。(笑)


ふゆは?

八戒:「やっぱり冬はコタツにみかんですよねぇv」
悟浄:「やっぱり冬はガンガン暖房の効いた部屋でアイスだよなぁv」
八戒:「えっ?」
悟浄:「へっ?」

・・・・・・二人の距離はまだまだ遠い。(笑)


よびだし?

悟浄:「八戒、三蔵から呼び出しかかったぞ。」
八戒:「仕方ないですねぇ。」
悟浄:「・・・・・八戒。コタツは置いてけ。」(溜息)


しゅちょう?

八戒:「コタラーからコタツを取り上げないでくださいっ!!
    寒いじゃないですか!!うちのジープはホロなしなんですよっっ!!」
悟浄:「いつから、コタラーなんて言葉ができたっ!!」
八戒:「今です!!」(きっぱり)
悟浄:「・・・・・・・・・。」

新語開発者・猪八戒。(笑)


だきょう?

悟浄:「寺にもコタツはあるから我慢しろよ、なっ?」
八戒:「しょうがないですね~。三蔵もここまで言いに来てくれればいいのに。」
悟浄:「お前、たまにすごいこと言うよな。」(しみじみ)

悟浄さん、たまにじゃなく、いつもです。(笑)


どうるい?

悟浄:「おっ、サル。どした?」
悟空:「三蔵が『コタツムリ』なんだ。」
悟浄:「あいつもかいっっ!!」

冬に繁殖するコタツムリ。(笑)


ひとのふりみてわがふりなおせ?

八戒:「で、用事・・・えーと。」
悟浄:「確かに『コタツムリ』だな。」
八戒:「すみませんでした、悟浄。僕、少し、コタツ離れします。」
悟浄:「うん。分かってくれればいい。」

三蔵さま、コタツと一緒に移動中。(笑)


けつい?

八戒:「コタツは片付けますっ!!」(宣言)
悟浄:「は?だって、冬だぜ、冬?」
八戒:「あるから、いけないんですよっっ!!」←真剣
悟浄:「も・・・好きにしろ・・・。」←疲れた☆(笑)

悟浄さん、説得にやぶれる。(笑)


きょくたん?

八戒:「猫になりたい。」
悟浄:「どした?いきなり?」
八戒:「猫になってどこかへ旅に行きたいっっ!!」
悟浄:「…もしかして、コタツ探しの旅じゃねぇーだろうなっ!!」
八戒:「悟浄~~~~~~~っ!!」
悟浄:「そんなに嫌ならコタツ出せっ!!極端なんだよ、てめぇはっ!!」(怒)


けが?

八戒:「悟浄、すみません!!」
悟浄:「どうした?八戒?」
八戒:「実は、ちょっと怪我しちゃって・・・。」
悟浄:「大丈夫かよ?ってか、それが、なぜ、『すみません』なんだ?」
八戒:「悟浄に不味い御飯を食べさせてしまうので・・・心苦しくて。」
悟浄:「そのメシ、俺が作るんだよな?」(怒)


すなお?

八戒:「すみません。言い間違えました。」
悟浄:「おっ!今日は珍しく素直だな?」(びっくり)
八戒:「珍しく?」(にっこりv)
悟浄:「・・・こ、言葉のあやだから、気にすんなよ。」

どっちが素直なんだか・・・。(笑)


で?

悟浄:「で、言い間違えたんだろ?」
八戒:「ええ。」
悟浄:「ほら、訂正は?」
八戒:「不味い御飯だなんて、すみません。」
悟浄:「いや、別にいいけどさ。」
八戒:「悟浄に見た目が不味そうな御飯を食べさせてしまうのでv
    が正しいんですよね。うんうん。」
悟浄:「おいっ!!」(怒)


ふしぎ?

八戒:「えーと・・・。」
悟浄:「いや、美味いんだけどよ・・・。」(ぽりぽり)
八戒:「なんで、これで美味いのかが七不思議ですよねぇ。」
悟浄:「なんで、七つも不思議があんだよっ!!」(怒)

悟浄さん、ツッコミどころはそこですかっ!!(笑)


ななふしぎ?

八戒:「えっ?聞きたいですか?
    一つ、悟浄に料理ができた。
    二つ、悟浄が怪我をしない。
    三つ、台所が意外に綺麗だ。
    四つ、台所用品や食器が壊れていない。
    五つ、作り方がめちゃくちゃなのに、失敗作じゃない。
    六つ、不味そうなのに、美味い。」
悟浄:「お前が俺をどういう風に見てるか、よぉく分かった!」(怒)


さいごは?

悟浄:「で、七つめは?」
八戒:「七つ目は、ひ・み・つ♪」
悟浄:「なんだ、その『ひ・み・つ♪』って?」
八戒:「だって、七不思議って七つ目を聞いちゃうと死んじゃうんですよ?
    危ないじゃないですかっ!!」
悟浄:「俺と怪談を一緒にすんなっっ!!」(怒)


でも?

八戒:「でも、怪談話にも妖怪話はありますよね?」
悟浄:「妖怪に言われたくないな。」

確かにっ!!(笑)


☆じじょう?

悟空:「悟浄、悟浄、新発売のとんこつしょうゆ味のポテチv」
悟浄:「へぇ、そんなの出たんだ?」
悟空:「パッケージの豚が可愛いよなぁvv」
悟浄:「ああ、そういや、か…。」(だらだらだらだら)
悟空:「か?…ど、どうしたんだよ。すごい汗だけど?悟浄?」
悟浄:「悪いサル!!俺にはお前に賛同できない事情ができた!!」(滝汗)
悟空:「事情?」
八戒:「ふふふふふふふふvただいま、悟浄♪」←賛同できない事情。(笑)

悟浄さん、ふぁいとー♪(笑)


たんもの?

八戒:「悟浄。『いったんもめん』って反物の妖怪ですよね。」
悟浄:「えっ?ふんどしの妖怪じゃねーの?」
八戒:「・・・・・・・・・・・。」

二人の距離はまだまだ遠い。(笑)


いったんもめん?

八戒:「反物の妖怪ですってば!」
悟浄:「木綿の反物かよ?」
八戒:「ほら、昔ですからv現在だったら、売れませんよねv」
悟浄:「いや、木綿じゃなくても妖怪は売れないだろう?」
八戒:「そんなの分かりませんよ。絹だったり、友禅だったりしたらv」
悟浄:「カラフルな『いったんもめん』だな。」

飛んでる姿はあんまり見たくないかも・・・。


いったんもめん?

悟浄:「もし、絹や友禅になるなら、名前も変わんじゃねぇの?」
八戒:「そうですね。『いったんきぬ』とか『いったんゆうぜん』」
悟浄:「それもう、『いったんもめん』じゃねーだろ?」
八戒:「だから、『いったんもめん』はきっと絶滅危惧種なんですよv」
悟浄:「・・・妖怪なのに、絶滅するのか??」(悩)

・・・なんで、どんどん話が逸れていくんだろう??(悩)


はいしゃ?

悟浄:「イタタタタタ・・ァ・・・砲ぁ舛叩・・惆
八戒:「歯医者さんに行けばいいじゃないですか?」
悟浄:「ゲッ!嫌いなんだよ、歯医者。」
八戒:「しょうがないですねぇ。」(溜息)
悟浄:「………八戒さん、そ、そのペンチはなに?」(びくびく)
八戒:「歯医者さん、嫌いなんでしょう?」(にっこりv)
悟浄:「歯医者に行ってきますっっ!!」(直立不動!!)


へりくつ?

八戒:「最初っから、素直に行けばいいのに。」
悟浄:「うるせーよ。」
八戒:「歯医者が怖いなんて、子供じゃないんだから。」
悟浄:「怖いとは言ってねーだろっ!!」
八戒:「じゃあ、なんで行きたくないんです。」
悟浄:「歯医者が嫌いなの!!」
八戒:「・・・・・・・・・・・・・・・。」

悟浄さんの中では微妙に違うらしい・・・??


きらい?

八戒:「じゃあ、歯医者さんのどこが嫌いなんです?」
悟浄:「音。」
八戒:「ああ、あの『音』。じゃあ、音がなければ好きなんですか?」
悟浄:「後、『麻酔』だろ。削るだろ。後、あの痛みだろ。」
八戒:「それ、治療全般入ってるんですけど?」

全部なかったら、『歯医者』じゃないってば!!(笑)


ゆるせない?

悟浄:「後、どうしても許せないのがマスクだ!!」
八戒:「はぁ?」
悟浄:「せっかく、美人の先生のとこ行っても、マスクで顔を覆うってどうよっ!!」
八戒:「・・・・・・・・・・悟浄。」(がっくり)

悟浄さんの最重要事項v(にっちゃりv)


ごりっぷく?

悟浄:「なんか、機嫌悪くない?」
八戒:「誰のせいだと思ってるんですか?」
悟浄:「俺が何したってんだよ?」
八戒:「酔っ払ったあげくに、近隣の女性に不埒な真似して、
    しかも、家は破壊するは、ところかまわず吐くは!!」
悟浄:「マ、マジで??・・・って俺、昨日飲んでねぇーけど?」
八戒:「僕の夢の中でっっ!!」
悟浄:「・・・・・・・・それ、俺のせいか?」(怒)←納得いかない。(笑)


ぷりん?

八戒:「悟浄。プリン買ってもいいですか?」
悟浄:「いいけど、珍しいな。買うなんて。いつも作るじゃん。」
八戒:「なんか、ネーミングが気になっちゃって・・・。」
悟浄:「ネーミング?どれ?」
八戒:「コレです。」
悟浄:「『普通のぷりん』?・・・じゃあ、なにか?
    『普通じゃないぷりん』があるってのかっ!!」(怒)
八戒:「隣みてください。」
悟浄:「『普通じゃないぷりん』。・・・・・揃えとくなよ。」(がっくり)

取り敢えず、買ってきてみました。どう、普通じゃないんだろう??


ぷりん?

八戒:「じゃ、コレは僕のvこっちは悟浄のv」
悟浄:「なんで、『普通じゃないぷりん』が俺のか聞いていい?」
八戒:「ダメです!!」(きっぱり)
悟浄:「ダメなのかよっ!!」(怒)

聞いちゃダメってことは、そういうことなんだよ、悟浄さん♪(笑)


ぷりん?

八戒:「食べないんですか?悟浄。」(きらきらきらきら)
悟浄:「なんっかすっげー期待されてる?」
八戒:「そんなことないですよv
    『わさび』や『からし』が入ってる訳じゃないでしょうしv」
悟浄:「そんなもん期待すんなっ!!」(怒)

さ、どんなんでしょう?(笑)


ぷりん?

悟浄:「ったく、なぁんで、俺が。」(パクッ)
八戒:「どうですか?」(わくわくわくv)
悟浄:「うっ・・・・・・・・・・。」
八戒:「『美味い!!』とかってオチはなしですよ?」←ちょっと不安。
悟浄:「・・・・・・・・・・・あまーい。」←泣きそう。(笑)
八戒:「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

悟浄さんは甘いものが嫌いだった☆(笑)


からおけ?

悟浄:「八戒。悟空がさ、今度、カラオケ行かねぇかって?」
八戒:「空の桶なんて家にありませんけど?」
悟浄:「・・・・・・・・・。」

二人の距離はまだまだ遠い・・・。(笑)


からおけ?

悟浄:「違ーうっ!!カラオケってのは・・・。」
八戒:「分かってますって。ちょっとからかっただけですよ。はいv」
悟浄:「なに、これ?」
八戒:「唐の桶です♪」(にっこりv)

唐=中国の古い呼び方。中国や外国から渡来したものをいう。(笑)


きょり?

悟浄:「なんで、こーゆーもんが家にあるんだよっ!!」(怒)
八戒:「買ったからに決まってるじゃないですか?」←不思議そう。
悟浄:「・・・・・・・そういう意味でなく・・・。」(がっくり)

二人の距離はまだ遠そうだ・・・。(笑)


からおけ?

八戒:「もう、嘘ですよvはい♪」
悟浄:「・・・・・・・コレ、なんの卵?」
八戒:「だちょうです。」
悟浄:「卵の殻で、殻の桶とか?」(おそるおそる)
八戒:「いいでしょうv五万円もしたんですよねぇv」
悟浄:「ふぅーん・・・って、ご、五万円っっ!!」(びっくり)
八戒:「時計の裏から封筒に入って出てきたんですv」(黒笑顔)
悟浄:「そ、それはっ!!」
八戒:「それは?」(にっこりv)
悟浄:「・・・なんでもないです・・・。」(涙)

悟浄さん、へそくりを隠匿される。
ちなみに、卵は近所の人のお土産らしい。(笑)←つまり、タダ。

悟浄さん、ふぁいとー!!

からおけ?

八戒:「僕、この歌。悟浄の歌だと思うんですv」
悟浄:「へぇ、どれ?」
八戒:「米米クラブの『東京Bay Side Club』。」
悟浄:「何が言いたいっ!!」(怒)

取り敢えず、聞けば分かるコネタ~♪(笑)


からおけ?

悟浄:「三蔵の歌はねぇ~よなぁ~?」
八戒:「ああ、アレは歌詞があの状態ですからねー。」
悟浄:「うん。でも、俺は歌える。」
八戒:「僕も歌えますv」
悟空:「俺も!!『小フーガ ハゲ短調』だろ?」
三蔵:「ほほぅ。初耳だな。」(怒)

ブリーフ&トランクスの歌~♪『ぼくらのエキス』に収録されてまーす。(笑)


からおけ?

悟浄:「でも、『一休さん』よりマシじゃねぇ?」←坊主といいたい。
八戒:「『好き』を『ハゲ』に変えるんですか?」
悟浄:「いや、そんなこと言ってねーだろ!!」(びっくり)
三蔵:「いい度胸だ。バカッパッ!!」(怒)
悟浄:「だから、俺じゃねぇーだろっっ!!」(汗汗)
三蔵:「死ね!!」(ガゥンガゥンガゥン)
悟浄:「だから、なんで俺なんだーーーっっ!!」
八戒:「悟浄だからですよね、悟空♪」(にっこりv)
悟空:「う、うん。…悟浄、ごめん。」←八戒が怖い。(笑)
悟浄:「ばかやろーっ!!裏切り者ーーーっっ!!」
三蔵:「逃げるんじゃねぇ!!」(ガゥンガゥンガゥン)
悟浄:「逃げなきゃ当たるだろうがっ!!ハゲ坊主!!」
八戒:「あっ!」
悟空:「あっ!!」
三蔵:「・・・・・。」(怒)

ガゥンガゥンガゥンガゥンガゥンガゥンガゥンガゥンガゥンガゥン・・・。

失言王、悟浄さん・・・。(笑)


☆からおけ?

悟浄:「サルの歌もねぇ~なぁ~?」
八戒:「『アイアイ』ですか?」
三蔵:「『Ba・Ca』だろ?」
悟空:「三蔵~。」(涙目)
悟浄:「三ちゃぁ~ん。俺でもそんなひでぇこと…言いたかった☆」
悟空:「言いたかったのかよ!!」(むっかり)
八戒:「悟浄!なんてこと言うんですか!!
    たとえ、本当のことでも言っちゃダメです!!」
悟空:「…八戒。」(泣)

『Ba・Ca』(歌:とんねるず)。本当にある歌でぇ~す♪(笑)


からおけ?

悟浄:「思ってても言うなっていうけど、三蔵さまはどうなんのよ?」
八戒:「三蔵は飼い主ですから、いいんですよv」
悟浄:「げっ!差別反対!!」
悟空:「・・・八戒。」(泣)

いかん、どんどん本題より逸れていく・・・。(笑)


☆からおけ?

八戒:「それで、悟浄の言う悟空の歌ってなんだったんですか?」
悟浄:「ん?『猿も木から落ちる』♪」
三蔵:「俺と、そんなに違わねぇだろ?」
悟空:「三蔵~~~~~~~~~っ!!」(泣)

『猿も木から落ちる』(by・とんねるず)♪(笑)


からおけ?

八戒:「悟浄!なんてこと言うんですか!!可哀相に。」
悟浄:「いや、それ、お前が言っても説得力ねぇだろ?
    さっき、さんざん言っておいて!!」
悟空:「八戒~。」(泣きつき)
悟浄:「てめぇも、忘れてんじゃねぇよ!!サルっ!!」(怒)

悟空だからねぇ。うんうん。


からおけ?

八戒:「だいたい、悟浄だって『河童の川流れ』じゃないですか!!」
悟浄:「残念でした。そんな歌はねぇよv」(にっちゃりv)
三蔵:「肯定してどうする。バカッパッ!!」(怒)


からおけ?

八戒:「あって、『河童の歌』ですか。」(←悔しそう。笑)
悟浄:「ああ、『おかあさんといっしょ』だっけ?」
三蔵:「確かに『何様』だと思ってやがるな。」
悟浄:「悪かったな!!」(怒)
八戒:「・・・・・・どうしても、肯定したいんですね、悟浄。」(はぁ)

そこが、悟浄さんの良いところv(笑)


からおけ?

悟空:「じゃあ、八戒の歌ってなに?」
三蔵:「『魔王』。」
悟浄:「『TALK OF THE DEVIL』?」
八戒:「へぇv」(にっこりv怒)

『TALK OF THE DEVIL』(by・とんねるず)♪(笑)


ばれんたいんきかく?

悟浄:「今年はなんにもねぇよな。」(どきどきどき)
八戒:「悟浄、おかえりなさいv」
悟浄:「た、ただいま・・・。」(びくびく)
八戒:「今年はすごいの作ったんですよvほらvv」
悟浄:「・・・・・・・・・・・・・誰宛?」
八戒:「悟浄ですけど?」(にっこりv)

テーブルの上にはセクシー美女、等身大チョコが鎮座していた☆(笑)
ちなみに、悟浄さんは甘いの嫌いな設定です。合掌。


ことわざ?

八戒:「そういえば、『弘法も筆の誤り』も『河童の川流れ』も
    『猿も木から落ちる』も同じ意味ですよねぇ。」
悟浄:「坊主、河童、猿ね。」
悟空:「八戒はないの?」
悟浄:「ねぇなぁ??」
悟空:「『豚に直球』って違うの?」
三蔵:「それを言うなら、『豚に真珠』だっ!!」(怒)

なんとなく、文字の形が似てるかな?と。(笑)


ことわざ?

悟浄:「だいたい、『豚に真珠』は意味違うしな。」
八戒:「そうですよねぇ。」(苦笑)
悟空:「どんな意味?」
悟浄:「豚に真珠はもったいない?」
三蔵:「違うだろ!バカッパッ!!」(怒)
八戒:「へぇv」(にっこりv怒)


ことわざ?

悟浄:「えっ?違ったっけ?」
八戒:「違いますよ。もう~。」
悟浄:「わかった、わかった!豚に真珠は似合わないだv」(大得意♪笑)
三蔵:「ぜんぜん、違うっ!!」(怒)

・・・・・ごじょさん。(泣)


ことわざ?

三蔵:「『猫に小判』とか、『宝の持ち腐れ』とかと同じ意味だ。」
悟浄:「『八戒にコタツ』とか♪」
三蔵:「それは、意味が違うだろが!!」(怒)
八戒:「へぇ~v(にっこりv怒)」


ことわざ?

悟空:「だから、どういう意味?」
三蔵:「ほら。自分で探してこそ、覚えるというものだ。」
悟空:「なんて書いてあるの??」
三蔵:「『国語辞典』だ!!」(怒)
悟浄:「あのさ。基本的に、『国語辞典』も読めねぇなら
    諺探すの無理なんじゃねぇ?」
三蔵:「・・・・・・・・・・・。」(怒)

うーん、三蔵さま、盲点。(笑)


☆ことわざ?

八戒:「大丈夫ですよ。
    『国語辞典』の中身には読み仮名が振ってありますからv」
悟浄:「なんで、表紙に振っておかないかなぁ?」
八戒:「全部に振ってあるとはいってないでしょ?」
悟浄:「・・・悟空に探せんのか?」
八戒:「『豚に真珠』には振ってありましたから、たぶん!!」
悟浄:「たぶんかよ。」(呆)
三蔵:「・・・・・。」(怒)

悟空、ふぁいとー♪(笑)

☆ことわざ?

悟空:「三蔵!!『八戒にコタツ』が載ってないよ?」
三蔵:「このバカザルッ!!
    バカッパの言うことを信じるなっ!!」(怒)

他は全部は探せたらしいv悟空、良かったねぇvv


しーえむ?

八戒:「これって、どうしてパンダなんですかね?」
悟浄:「『損保ジャパン』だv」
八戒:「おおぅ!!」(パチパチパチパチパチ)


ひなまつり?

八戒:「今日は『ひな祭り』ですねv」
悟浄:「うちには、関係ねぇだろ?」
八戒:「まぁ、確かにそうなんですけど・・・。甘酒がねー。」
悟浄:「飲みたいなら飲みたいって言えよ!!」

八戒さんは甘酒好きに思えるんだけど、どかな?
以外と甘いもの好きそうだよねぇ??


かっぱえびせん?

八戒:「今日、『1歳からのかっぱえびせん』を見つけたんですよ。」
悟浄:「ふぅ~ん?」
八戒:「こう、無添加なものだけで作ってあって、低カロリーなんです。」
悟浄:「へぇ。で?」
八戒:「いえ、いいと思いません?」
悟浄:「いや、いいとは思うけど、うちには関係ないだろ?」
八戒:「えーっ!関係あるじゃないですか。
    ここに1歳児がいるし。」
悟浄:「おいっ!!」(怒)


いっさいじ?

悟浄:「あのなー!!俺のどこが1歳児なんだよっ!!」
八戒:「頭の中ですっ!!」(きっぱり)
悟浄:「・・・・・・八戒。」(ちょっと泣)


そくとう?

悟浄:「だいたい、即答ってのはないだろうが!もうちょい悩めよ!!」
八戒:「もう、しょうがないですね。じゃ、もう1回言って下さい。」
悟浄:「? お、俺のどこが1歳児だって言うんだよっ!!」←取り敢えず言ってみる。
八戒:「・・・・・・・・・・頭の中ですっ!!」(きっぱり)
悟浄:「答えは一緒かいっ!!」(怒)


ま?

八戒:「もう、うるさいですねぇ。
    ちゃんと、悟浄の言うように間を取ったでしょ?」
悟浄:「ちょっと、待て。
    間を取ったってことは、やっぱり悩んでねぇんだな?」(怒)
八戒:「あっ☆」←うっかり本音を言っていた☆(笑)


あれ?

悟浄:「なぁ。『お好み焼き』って何入れてもいいんだっけ?」
八戒:「多少、合わないものもあるでしょうけどね。
    基本的にはいいと思いますよv」
悟浄:「ふぅ~ん。
    んじゃ、チョコとバナナといちごと生クリームはあり?」
八戒:「それは、クレープなんじゃ・・・。」
悟浄:「うん。でも、悟空のヤツ入れてるぜ?」
八戒:「見てないで、止めて下さいっ!!」(怒)


ほわいとでぃ?

八戒:「ホワイトディですねー♪」(うきうき)
悟浄:「お、おう。」←嫌な予感満載。(笑)
八戒:「ホワイトディは?」
悟浄:「・・・さ、三杯返し。ってこれで許してくれ!!」(盃差出し)
八戒:「大盃で三杯返しなら考えますv」(にっこり。怒)

三杯返しじゃなくて、三倍返しだってば~♪(笑)


じゅうにし?

八戒:「悟浄、十二支言えます?」
悟浄:「お前、俺をバカにしてるだろ?言えるぞ、十二支!!」
八戒:「本当ですか?」
悟浄:「おう!!ね、うし、とら、う、たつ、み、うさぎ、ひつじ…。」
八戒:「悟浄。卯はうさぎです。」
悟浄:「あり?」




八戒:「ちなみに、十二支に昆虫は入ってません。」
悟浄:「昆虫なんか言ったか?」
八戒:「言ったじゃないですか?『あり』って。」
悟浄:「それは、昆虫の『アリ』じゃねぇよ!!」(怒)




八戒:「悟浄ってばもう!!
    まさか、昆虫を十二支に入れるとは思いませんでしたv」
三蔵:「猿以下のバカだな♪」
悟浄:「だから、入れてねぇっつーの!!
    分からねぇ方がおかしいだろっ!!」(怒)

悟浄さん、悟浄さん、遊ばれてることに気付こうよ。(笑)


じゅうにし?

悟空:「悟浄は仲間を入れたかったんだよな?」
悟浄:「はぁ?なに言ってんの、お前?」←ちょっと、嫌な予感。
悟空:「だって、悟浄、触角あるもん!!」
悟浄:「お前なぁっ!!俺にケンカ売ってんのか?!」
八戒:「ああ、そうだったんですかv
    悟浄は優しいですねぇ♪」(にっこりv)
悟浄:「八戒っ!!てめぇ・・・。」
三蔵:「『エロ河童』って昆虫なのか?」
悟浄:「三蔵さま、真面目にそゆこと聞かないでくれる?」
八戒:「違いますよ。害虫の方を言ってるんですよv」
三蔵:「確かに『害虫』だな。」(納得v)
悟浄:「納得するなっっ!!」(怒)

皆に遊ばれる悟浄さん♪・・・いや、つい・・・。(笑)


じゅうにし?

悟空:「へっへー♪でも、冗談じゃなく、悟浄って、バカなんだぁ♪」
悟浄:「てめぇにだきゃあ言われたくねぇな!!」(怒)
八戒:「悟空は言えるんですか?」
悟空:「うんv三蔵に教えてもらったもん♪」
悟浄:「へぇ~三蔵さまにねぇ~。」←胡散臭そう?
悟空:「ちゃんと、言えるってば!!」(ムカッ)
八戒:「じゃあ、言ってみてくださいv」
悟空:「えっとぉ、ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、
    ひつじ、 おれ 、とり…。」
悟浄:「ちょ、ちょっと待て!!『おれ』ってなんだ?」(爆笑)
八戒:「三蔵~~~~っ!!なに教えてるんですかっ!!」
三蔵:「・・・・・・・・。」

三蔵さまは退屈だったらしい。(笑)


じゅうにし?

八戒:「まさか・・・。」
悟浄:「八戒?どうした?」
八戒:「悟空v僕はどこにいますか?」(に~っこりv)
悟空:「八戒?八戒はねー、戌のつ・・・ムグッ!!」
三蔵:「このバカザルッ!!何、言うんだっ!!」←慌てて口押さえ。
八戒:「へぇ~、やっぱりねぇ~。」(にっこりv怒)
悟浄:「・・・・・意外と怖いもの知らずな坊主だよな・・・。」(汗)


じゅうにし?

八戒:「まったく、三蔵も油断も隙もないですよね。」
悟浄:「いや、単に怖いもの知らずなだけだって。」
八戒:「何か、言いました?」(にっこりv)
悟浄:「いや、なんにも言ってない!!何にも!!」
八戒:「本当ですかぁ?」←疑いの眼差し。
悟浄:「あ、で、でも、ほら、
    悟空が十二支言えたってのはすごいよな?」←話変え!!
八戒:「まぁ、そうですねぇ。でも・・・。」
悟浄:「でも?」
八戒:「ねぇ、悟空?『子』ってなんのことか、分かります?」
悟空:「猫?」
三蔵:「・・・・・・・・・・・・・。」(怒)
八戒:「ま、そんな程度だと、思ってました。」(溜息)
悟浄:「教えるなら、ちゃんと教えとけよ!!三蔵。」


くりごはん?

悟浄:「美味い、美味いvv」
八戒:「悟浄。栗だけ食べて美味いって言わないでくださいよ。」(溜息)


けいたい?

八戒:「悟浄。なにしてるんですか?」
悟浄:「暇つぶし。」
八戒:「暇つぶし?」(覗き込み)
悟浄:「見えちゃった?」(滝汗)
八戒:「ええ、しっかりとv
    僕にパンダの着ぐるみ着せて楽しいですか?」
悟浄:「いや、だって、そーゆー機能があるから、な?」(汗汗)
八戒:「・・・・・じゃ、後で僕も遊びます!!本人で。」(にっこりv)
悟浄:「すみませんでした。許してください。もうしません!!」(怯)

携帯カメラ画像で遊ぶときは、当人がいないことを確認しよう!!(笑)


せんたく?

悟浄:「八戒、八戒。究極の選択でさ。」
八戒:「えっ?洗濯に秘伝なんてあったんですか?」
悟浄:「は?」
八戒:「だって、究極の洗濯なんでしょ?」
悟浄:「・・・・・そっちの洗濯じゃねぇよ。」(脱力)

二人の距離はまだまだ遠い・・・。


せんたく?

悟浄:「じゃ、究極じゃない選択でさ。」
八戒:「ああ。それなら、分かりますよv」
悟浄:「洗濯機と洗濯板どっちが、究極じゃないと思う?」
八戒:「えーーーーー??」

さぁ、あなたはどっち?(笑)


どらえもん?

悟浄:「自分がもう一人いたら、楽だよなぁ。」
八戒:「そうですねぇ。パーマンのコピーロボット欲しいですよねv」
悟浄:「んー、でも、どうせなら、ドラえもんが欲しいかなv」
八戒:「ああ、便利ですもんねー・・・・・。」
悟浄:「どした?」
八戒:「悟浄、ドラえもんとドラミちゃんどっちが欲しいですか?」
悟浄:「ドラミちゃん。」(即答)
八戒:「やっぱり、ロボットでも女性がいいんですねぇ。はぁ。」
悟浄:「うるせぇよ。」(怒)

でも、私もドラミちゃんがいいなぁ。だって、性能いいんだもん。(笑)


ごくう?

八戒:「悟空って嫌いなモノあるんですかね?」
悟浄:「あるんじゃね?自転車とか、机とか。」
八戒:「僕、食べ物の話をしてたんですけど?」
悟浄:「俺もそのつもりで話してたけど?」


わさび?

悟浄:「わさびが食えないなんて、お子ちゃまでちゅねー♪」
八戒:「また、そんなからかって。」(苦笑)
悟空:「悟浄だって食えないもんあるじゃん!!」
悟浄:「へぇ?何か言ってみろよ?」
悟空:「甘いものとレーズン。」
悟浄:「それ、俺じゃねーだろ!!」(怒)

一部にしかわからんよなぁ~♪(笑)


ありえない?

八戒:「悟浄は梅干がダメなんですよねぇv」
悟浄:「八戒っ!!」(チッ!!)
悟空:「やーい、お子ちゃま~♪」(嬉々)
悟浄:「てめぇに言われたくねぇよ!!バカ猿っ!!」
三蔵:「・・・やーい、お子ちゃまー・・・。」
悟浄:「さ、三蔵・・・?」(汗)
八戒:「酔っ払ってますね、完全に。」(汗)


こーひー?

八戒:「悟浄。コーヒーと紅茶、どっちにします?」
悟浄:「ん?コーヒー、ブラックで。」
八戒:「は~いv」
悟浄:「・・・ってちょっと待て!!
    なんで、墨汁持ってんだ、お前はっ!!」(怒)


だって?

八戒:「コーヒー、ブラックでv」(笑)
悟浄:「確かに、そう言ったが、俺を殺す気かっ!!」
八戒:「お腹壊すぐらいですよv」
悟浄:「そんな保証がどこにあるっ!!」(怒)
八戒:「じゃ、試してみます?」
悟浄:「試してみませんっ!!」

試して死んじゃったら、生き返りません。八戒さん。(涙)


うっかり?

悟浄:「だいたいだな。試してうっかり死んじゃったらどうすんだよ!!」
八戒:「うっかりしなきゃいいじゃないですかv」
悟浄:「・・・・・・・・・・・・・・・八戒っ。」(泣)

そんな問題じゃない、と思う。(笑)


こうちゃ?

八戒:「ほらv珍しい紅茶でしょ?」
悟浄:「『たわし』みてー。」(しみじみ)
八戒:「・・・・・・・・・・・・・。」(にっこりv怒)


こうちゃ?

八戒:「どこが、『たわし』なんですかっ!!」
悟浄:「見た目が。」
八戒:「まだ、『ウニ』とか他にもいいようがあるでしょう?」
悟浄:「八戒。『ウニ』もたいがい酷いぞ?」
八戒:「・・・確かに。」


こうちゃ?

八戒:「この紅茶、高いんですよ。もー。」
悟浄:「ま、面白いけどさ。でも、見た目がなぁ。」
八戒:「『ファンシャン・ブラック・ミューダン』って言うんです。」
悟浄:「ファッション・ブラック・ジュータン?」
八戒:「なんで、紅茶が絨毯になるんですかっ!!」(にっこりv怒)


こうちゃには?

八戒:「それに、紅茶には『紅茶王子』がいるんですよv」
悟浄:「は?『紅茶王子』?」
八戒:「そうなんです!!3つお願いごとを叶えてくれるんです♪」(うっとりv)
悟浄:「・・・・・八戒さん?」(滝汗)


だいじょうぶ?

八戒:「悟浄の言いたいことは分かってますよ。」(苦笑)
悟浄:「なんだ、分かってたのかよ。」(ホッ)
八戒:「僕だってちゃんと理解してるつもりです。」(苦笑)
悟浄:「そうだよなー、『紅茶王子』なんてなーvあはははは♪」
八戒:「大丈夫ですよvちゃんと『紅茶王女』もいますからv」(にっこりv)
悟浄:「誰が、そんなことを心配してたっ!!」(怒)


だいじょうぶ?

八戒:「えっ?違うんですか?」
悟浄:「全然、違いますっ!!」(きっぱり)
八戒:「あっ!あ~あ~そうですかぁ~分かりましたよ、悟浄v」
悟浄:「ほんっとうに分かったんだろうな?」←八戒には疑り深い。(笑)
八戒:「ええ、大丈夫ですよv」
悟浄:「聞くのも嫌だけど、何が大丈夫なんだ?」(おそるおそる)
八戒:「『紅茶王女』も大きくなれますからv」(にっこりv)
悟浄:「全然、分かってねーじゃねぇかっ!!」(怒)

それでこそ、八戒さん♪と思うのは、やっぱり私だけなんだろうか?(苦笑)


ねがいごと?

悟浄:「だいたい、願い事って、なに願いてーんだよ?」
八戒:「そうですねぇ。無病息災、家内安全、交通安全?」
悟浄:「ジープがいるのに、交通安全?」
八戒:「じゃあ、合格祈願?」
悟浄:「・・・・・・・・・・・・・・何の合格?」
八戒:「『全国クリーニング協会しみ抜きコンテスト』の。」
悟浄:「・・・お前、俺がいない間、何やってんの?」

さぁ?


けいたい?

悟浄:「おっ!八戒からだ。」
三蔵:「ちょっと待て。なぜ、『bad friends』なんだ?」
悟浄:「八戒だから。」
三蔵:「バカッパ!!『bad friends』を和訳すると、『悪友』であって『親友』じゃねーぞ!!」


そのこころは?

悟浄:「知ってる。」
三蔵:「ほぅ?じゃ、てめぇにとって八戒は『悪友』な訳だな?」
悟浄:「違うっ!!」
三蔵:「じゃあ、なんでなんだ?」
悟浄:「『悪』魔のような『友』人v」
三蔵:「なるほど。」(納得)
八戒:「へぇ~。」(にっこりv怒)


けいたい?

悟空:「じゃあ、俺は?」
悟浄:「・・・いや、その・・・。」
悟空:「鳴らしてみよっとv」

携帯:『取次ぎさせんなよ』

悟空:「悟浄。」(ムカッ)
悟浄:「いや、ほら、お子ちゃまだからさー、つい。」(にっちゃりv)
三蔵:「・・・・。」←気になって鳴らしてみる。

携帯:『こんなアドレス知らねーぞ』

三蔵:「ほほぅ。」(怒)
悟浄:「・・・・・・・あっちゃー。」


りゆう?

悟浄:「三蔵って赤ん坊の時に川に流されたんだよな。」
八戒:「目付き悪そうですもんねぇ。」(しみじみ)
悟浄:「赤ん坊の時でもぉ~?」
八戒:「相手は三蔵ですよ?
    そりゃあもう、乱暴者で手に負えない可愛くない赤ちゃんに決まってるじゃないですか!!」
悟浄:「ご両親は大変だな。」
八戒:「そうですよ。大変だったんですよ。
    我が子のために身体を壊して泣く泣く川に流したんです。」
悟浄:「そうだったのかー。知らなかったぜ、三蔵。」
三蔵:「なんの話だ?」(怒)


そのあとは?

悟浄:「まぁ、運良く拾われて良かったじゃん。途中、死んじまうこともなく♪」
八戒:「当たり前じゃないですか!!相手は三蔵ですよ?
    川の魚を素手で捕って齧りついてでも生き抜きますよ!!」
悟浄:「赤ん坊なのにぃ~??」
八戒:「三蔵ですからねぇ。」(しみじみ)
悟浄:「赤ん坊のときから生命力旺盛だったんだな。」
三蔵:「だから、何の話だ?」(怒)


いでん?

八戒:「でも、悟浄が『河童』の妖怪だとしたら、独角さんも『河童』の妖怪ってことですよね?」
悟浄:「………いつ、俺が『河童』の妖怪って言った?」
八戒:「違うんですか?!」
悟浄:「だから、『河童』って言ってるのはお前等だけなの!!」
三蔵:「別に『河童』とは言ってねーだろ。お前は『エロ河童』だ。」
悟浄:「なお悪いじゃねーか!!」(怒)

『河童』の妖怪?『河童』ってもともと妖怪なんじゃ??

かっぱ?

八戒:「でも、『河童』ってわざわざ『妖怪』ってつけなくても『妖怪』ですよね?」
悟浄:「そうだな。猿や と違って『河童』ってまんまで『妖怪』だな。」
八戒:「なにが言いたいんですか?悟浄?」(にぃ~っこりv怒)
悟浄:「えっ?・・・ヤベッ☆」(滝汗)←失言に気付いた☆(笑)
三蔵:「『エロ河童』じゃなく、てめぇは『バカッパ』だ。」(溜息)


おかいもの?

八戒:「悟浄。このネーミングどう思います?」
悟浄:「どうって、お前のネーミングよりマシじゃねぇの?」
八戒:「へぇ~v」(にっこりv怒)

悟浄さんの正直者♪(笑)


おかいもの?

八戒:「で、どう思います?」
悟浄:「いちちち・・・どうって、『ガンコタワシ』は普通じゃねぇ?まだ。」←殴られた☆(笑)
八戒:「タワシがガンコなんでしょうか?汚れがガンコなんでしょうか?」
悟浄:「そこで迷うのはお前だけだと思うぞ。」(真顔)


おおきい?

八戒:「悟浄はなんでそんなに大きいんですかねぇ?無駄に。」
悟浄:「最後の言葉がすげー気になるんですけど?」(怒)


えいよう?

悟空:「やっぱ、栄養がいっぱいだから大きいんじゃねぇの?」
悟浄:「俺より栄養取ってるお前は小っこいのに?」
悟空:「俺はまだいっぱいじゃねぇもん!!」(堂々)
三蔵:「燃費が悪いにもほどがあるわっ!!」(怒)

スパパパパーーーン!!(ハリセン炸裂v)

八戒:「良かったですね、悟浄。燃費が良くてv」
悟浄:「そーゆー問題なのかよ?」(呆)


いぬ?

悟空:「三蔵。俺、何にもしてねぇんだけど、あの犬に睨まれてる気がする。」
三蔵:「あの犬はあーゆー顔なんだよっ!!バカ猿っ!!」

二人の前にはシベリアンハスキーが小首を傾げて立っていた☆(笑)


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