【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

【ルテイン】ルテインを賢く使いこなしたい。

五大栄養素はこんな風に使われている。



なんちゃって栄養学。
五大栄養素はこんな風に使われていたっす。

といっても、大まかだけど、ここがピンとくると楽になるんですよね~。

糖質(炭水化物)
ビタミンをつかってエネルギーに変わる。
タンパク質
ビタミンとミネラルをつかって新陳代謝のためにつかわれる。
ビタミン
エネルギーが作られるとき、糖質と一緒に使用される。
ビタミンがないとエネルギーが作りだすことができない。

新陳代謝するときビタミンとタンパク質と一緒に使用される。 ビタミンとミネラルとがないと新陳代謝できない。
ってことはタンパク質とビタミンとミネラルで新しい細胞が作られていることに。
ミネラル
新陳代謝するときビタミンとタンパク質と一緒に使用される。
ミネラルとビタミンがないと新陳代謝できない。
ってことはタンパク質とビタミンとミネラルで新しい細胞が作られていることに。
番外?
カロチノイド
(とくに植物に多く見られる色の素)
人の細胞を酸化させる活性酸素にすばやくくっついて
細胞が酸化する前にカロチノイドが酸化してくれるので
ひとの細胞は活性酸素に酸化されずにすんじゃうという
食べられる害のない自然の天然の防腐剤みたいな感じ。

(=抗酸化力作用とか抗酸化力があるといわれる。)
抗酸化力で考えると、若返りのビタミン「ビタミンE」とか
ビタミンCですかね。

◆こうやって見ると「体を動かす為のエネルギーをつくるにはコレとコレ」
「細胞を作るにはコレとコレ」
「細胞の酸化をさせないようにするにはコレ」って
役わり分担してるんですよね。


この役わり分担の考え方は
ビタミンやミネラルやカロチノイドを個別に調べても
似たところがあるみたいです。

例えばビタミンEが欠けると「動物の不妊を招く」ところから
『不妊ビタミン』と呼ばれるそうですし、
お肌の状態を保つ為には
「ビタミンA」と「ビタミンE」と「ビタミンC」が
互いに影響しあって正常な機能を果たしている、、、というか
普通の状態を保つ事ができているし、


ひとつのビタミンが全てを補うオールマイティーなんてこと
ないみたいなんですよね。


最初の簡単な表で書いてある
「糖質はビタミンとくっついてエネルギーになる。」でいうと。

「ビタミンがある分だけしか糖質はエネルギーにならない」そうです。

エネルギーっていうとピンときます?

エネルギーの素ってカロリーっていわれますよね。

で、ダイエットでカロリーを気にして食事制限するとかありますよね。
そのカロリーはビタミンがないと消費されないんです。

例えば糖質が「10」あってビタミンが「3」しかないと、
カロリーは「3」しかエネルギーとして消費されないので、
『7』のカロリーが余るんです。

この余ったカロリーを体の外に排出するしくみを
人の体が持っていればなんの苦労もなんだけど、

長い歴史の中で、体質が余ったカロリーを
飢餓に備えて「体に蓄える」ようになっているんですって。


・・・って。話がずれちゃいましたよね。。。。(スミマセン)


ビタミンの話に戻りましょう。

若返りにビタミンEがいい。。とか
疲労にはビタミンB1がいいとか。。
よく言われますよね。
そして、若返りを目的にビタミンEをとったり
疲労回復にビタミンB1をとったりしちゃうんです。

ビタミンも相互に影響し合ってるんですよね。
いろいろ調べてみました。
一番わかりやすいのがお肌ですかね。
ビタミンA(脂溶性)とビタミンC(水溶性)と
ビタミンE(脂溶性)が互いに関係しあって、
肌を酸化から守ってくれているんですよね。

なんで、ビタミンCが足りないと、
他のビタミンAやビタミンEも上手く利用されない。

だから、そのビタミンだけをとって
安心という考えではなくて。

基本の食事を考えて、、、その食事で取れきれない栄養を
プラスする感じで、、使いたいんですよね。

自分を振返って普段の食事を思い出してみると
圧倒的に野菜ってたりないと思うんですよね。
なので、野菜を食べないと取れない栄養が不足しているはずなので
野菜に入っている栄養なにかなって考えて
栄養補助食品を利用する感じで。

そういう考え方をすれば
どんな栄養補助食品を選べばいいのかも
迷わなくて済みますし。体にも自然な感じしますしね。

んで、その基本の選び方をした上で、
機能を考えた補助食品も使うといった感じで。

補助食品ですから。いっかいで回復しちゃうクスリとは
違うんですから。


カラダだってホント正直ですよ。
~がたりないと、~できないんですもん。


(ついこの間も食欲なくてご飯をほとんど食べなかったら、
バッチリ「夏ばて」
熱さにやられて体こわしちゃったんですよね。)


あと、カロチノイド。
コレを忘れちゃいけない。
最近ルテインとかリコピンがいいとかベータカロチンがいいとか。
ありますよね。

それらも単体で考えちゃってます?

カロチノイドも同じなんですよね。
偏ると、、、うまく利用されない。

例えば極端に多くベータカロチンを食べつづけたとすると、、、
ほかのカロチノイドが体に吸収されるのを
「じゃま」してくれるんです。

(最近、単体のサプリも多いんだよね。。。。)

(抗酸化力のある)
カロチノイドにも種類があるんですが、
「働いてくれる場所も役わり分担」しているんです。

■働いている場所■
例えば、、、

ルテイン→目・子宮・大腸・乳腺
リコピン→乳腺・肝臓・膀胱・前立腺
βーカロチン→すい臓
αーカロチン→肺・皮膚
ゼアキサンチン→目・皮膚

こんな風に役わり分担しています。
抗酸化力のあるカロチノイドが届くって
どういう意味があると思いますか。

ピンとくると思います。

「届く場所」それは「酸化の影響の受けやすいところ」って
誰でも想像できますよね。

細胞が酸化するとどうなりますか。

って、、こんな風に芋づる式に
どんどんと想像できるんですよね。


他にもありますよ。
ルテインなら羊水の汚れを取ってくれる唯一のものとか。
目にはカロチノイドとして存在するのはルテイン、ゼアキサンチンしかない。
とか。
でも、そのルテインも、
他のカロチノイドがなくては体で上手く働いてくれないんですよね。

でも、ここでもちょこっと注意は必要なんです。
「抗酸化力がある」ってどういうコトだと思います?


それは、
「酸化が早い」ってコトです。

ほら、よくお肉の保存に油につけるとか
オイルサーディンとかいう方法ってありますよね。

それと似ていると思うんです。

お肉の細胞が酸化する前に油が酸化してくれるから
保存が利くんじゃないでしょうか。


そういえば、てんぷらで使った油って酸化が早いと思いませんか。


ってコトはカロチノイドって
野菜の油なのかもしれないですよね。
(ホントのところはどうかわかんないですけど。)


酸化が早いをわかりやすく言うと、
ケールを使った青汁ですかね。

確かにケール自体にはルテインが豊富に含まれているけれど、
ジュースにしたとたん15秒でルテインのほとんどは
酸化して死んじゃうんです。

それだけ酸化が早いので、
加工ってむずかしいんですよね。

なので、ルテイン製品使う時には
生きたルテインの保証があるものと
他のカロチノイドと一緒に入ったものがいいですよ。

臨床・安全性などの学術データがある生きたルテインなら。。。
特許製法(米国特許番号5382714:日本特許番号2790212)
お墨付き「生きてるルテイン」が入ってるもの→「見本品」

市販品でも
【FloraGLO LUTEIN】(フローラ・グロウ・ルテイン)のマークと
他のカロチノイドの入ったものがいいですよ。


→「見本品」マルチカロチノイド的にはこっちが、、、余分なハーブも入ってないし。
自分が使っているのが一番なんだけどね。


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