野菜・果物の抗酸化物ってなんなのさ？
最近の健康番組や通販で
“野菜には抗酸化力物質が・・・。”
“果物には抗酸化力物質が・・・。”
“太陽をいっぱい浴びたので抗酸化力物質たっぷり。”
って言われてるけど、
その“抗酸化力物質”が『何者なのか』まで
おしえてくれてるところは
少ない、、、というか
あまり見たことないのね。
で、たまたま私が知ってるので
ここで教えちゃいますよ♪
植物や果物の抗酸化物質ってのは
植物系の色素、、、カロチノイドっすよ。
野菜や果物が太陽をいっぱいあびると
ますます色が濃くなってきますでしょ。
あれは、紫外線や太陽の陽で
自分の実が酸化するのを守るために
色が濃くなるんです（・ｖ・）ｖ
色が濃くなる、、、で気が付きました？
カロチノイドは色の素です。
色の素が酸化から身を守るので
色のもとは『抗酸化物質』っていえるんです。
この野菜や果物の色の素
人の体の中に入ると
今度は人の細胞が酸化するのを守ってくれます。
人の細胞が酸化するより早く色の素が酸化するので
人の細胞が酸化から守られる、、、んです
そして、、この色の素『カロチノイド』
いくつか種類があって、、人の体のどの部分に届くのかも
バッチリ決まってます。
今では有名になった『ルテイン』という色素なら
『子宮』→『大腸』→『目』という風に。
野菜・果物の命をまるごと頂いちゃってる
私たちです。
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