海外写真情報

HUNGARY

漁夫の砦から次の見学地ゲレルトの丘へ行くのに城壁の下で専用バスが来るのを待っていたのですが、なかなかバスが来なかったので、その間にお城の階段を上まで登って撮った写真です。老人が杖をつきながら凍てついたお城の回廊をこちらに向かって歩いて来ています。人物だけに焦点を合わせて撮ろうかとも考えましたが、敢えて青い空と雲と左の銅像がその中に浮いている感じが良いと思いパンフォーカスで撮りました。一日遅れですが今日はこの写真を掲載します。 
散歩する老人(ハンガリーのブダペスト漁夫の砦)


   ロシア旅行で残っていたUS$から残さないように20$だけハンガリー貨幣のフォレントに換金し、西方面のエルジェーベト広場をうろうろしていたらお洒落なカフェを見かけたので入りました。店員にタバコが吸える場所を聞いら店内は右手が禁煙コーナーで左手が喫煙コーナーでしたので、当然左の方に向かい、奥の方に人がいなかったのでそこに座りました。水とコークを注文して店内の写真を撮った2枚と地下のトイレに行った帰りの階段の写真1枚とカフェを出た後に撮った外観写真の1枚の合計4枚を今日は掲載します。この後カフェが混んで来て隣にはフランス人の団体12人が座り騒がしくて席を換ろうかと思いましたが、思い直してそのままいました。結局2時間近くカフェにいて外も暗くなったので写真を撮らないと勿体ないと思いカフェを出ました。午後6時にインターコンチネンタルホテルのロビーで待ち合わせして夕食会場に向かいました。 
ハンガリーのブダペストで休憩したカフェ1 ハンガリーのブダペストで休憩したカフェ2
ハンガリーのブダペストで休憩したカフェ3 ハンガリーのブダペストで休憩したカフェ4

  ハンガリーのセンテンドレはメルヘンチックな良い街でしたが、30分位の時間しか無くて、主に見たのはバロック様式のブラゴヴェシュテンスカ教会と丘の上から見たセンテンドレの街並です。その後は、ドナウ川沿いの堤防まで出てそこを歩きました。此処センテンドレの中央広場周辺には絵画的な家が建ち並び、小さな博物館などが在るらしいのですが、外観程度しか見ていないのが残念です。今日はドナウ川沿いの残雪で凍りついた堤防の道と、左側にはセンテンドレの街並を少し入れた写真を掲載します。
センテンドレ


ハンガリーのセンテンドレにあるブラゴヴェシュテンスカ教会の写真は、以前丘の上から撮ったものを掲載していますが、これは石畳の中央広場から撮ったものです。ここセンテンドレはメルヘンのような町で直ぐ横はドナウ川が流れて良い雰囲気の景色が沢山あります。今日はこの写真を掲載します。 
センテンドレ



   ハンガリーの北部に位置しブダペストから40kmほど北西に行くとハンガリーの最も歴史のある街の一つエステルゴムがあります。ここはハンガリー・カトリック教会の総本山の大聖堂があることでも有名ですが、教会の写真は後日掲載致します。今日はそこから見たマーリア・ヴァレーリア橋方面の写真を掲載します。下の川はドナウ川で橋の向こう岸はスロバキアです。
エステルゴム

 ハンガリーのブダペストで自由時間に街中を散策している時に撮ったヨージェフ・エトヴィシュの像です。場所は鎖橋の近くだったと思います。夕景にシルエットになっているのが良い感じだったので撮りました。この像マントに隠れていますが、左手に持っているのはギターかも知れません。否、同姓同名で彼は作家の方かも知れません。とにかくハンガリーでは有名だそうです。彼と同じ名前の大学もあります。真相は不明ですが、きっと作家の方でしょう。今日はこの写真を掲載します。
JOZSEF EOTVOS


これは漁夫の砦に向かってる時バスの中から撮った鎖橋の写真です。左右のライオンが入るギリギリのところでシャッターを押しました。緩やかな右カーブを曲がりながら走っているバスの中からガラス越しに撮った写真としては上手く撮れていると思います。違うかな?。今日はこの写真を掲載します。 
ハンガリー鎖橋




 ハンガリーのブダペストにある漁夫の砦は見晴らしの良い高台にあります。砦の名前が示すように外敵から守る為の要塞なのでブダペストの町全体を見渡せます。これは中世の時代の話ですが、時代が変わり、今は観光名所になっています。多分ですが、この写真は砲台の建物だと思います。此処に登って下を見たら外壁は高くて攻めるのに大変だろうと思いました。中世の映画でお城を攻めている時の情景を思い浮かべて、大砲や弓矢を放つには急で下の道も左右にあるだけなので攻め難い難攻不落の砦だろうと感じました。今日はこの写真を掲載します。
漁夫の砦


 何日か前にハンガリーのブダペストにあるマーチャシュ教会の外観の写真と内部にある聖母マリア像の写真は公開していますが、今日は広い教会内部の祭壇を撮った写真を掲載します。 この写真、丁度真ん中辺りにイエスキリストの絵が見えます。教会内部には日差しが入って明るい感じになっていましたので手ぶれの無い写真が撮れたと思います。 
マーチャシュ教会



 この写真はハンガリーのブダペスト、鎖橋近くのドナウ川沿いにあった少年の像です。結構電灯が当てられていましたので夜でも撮ることが出来ました。右の奥が王宮です。鉄の柵に腰掛けている少年、作者は悪魔をイメージしてこの像を作ったのかと思わせます。何て言うのかインターネットで調べましたが分からず題名も不明です。今日はこの写真を掲載します。 
鎖橋近くの少年の像



   ハンガリーのブダペストの写真は3日連続になります。また、マーチャーシュ教会の写真も3日連続です。今日は違った角度から撮ったマーチャーシュ教会の写真です。やはりマーチャーシュ教会はハンガリーを代表する教会なので沢山の写真を撮りましたのでストックがあります。今後も掲載して行きますが、今日の写真は前方からは分からなかった部分全体が分かると思います。
マーチャーシュ教会




上部が欠けたマーチャーシュ教会の写真は先日掲載しましたが、今日は自由時間に撮ったマーチャーシュ教会の上部が入った写真を掲載します。
マーチャーシュ教会



マーチャーシュ教会は色々と変遷しています。現在の内部はバロック様式の装飾が施されて音響効果が素晴らしくてオルガンコンサートも行われているそうです。この前も書きましたが壮麗で神秘的な感じでした。今日は最近造ったと思われるマリア像の写真を掲載します。 
マリア像



  昨日の続きですが、カフェを出て午後6時の待ち合わせ場所のインターコンチネンタルホテルに向かいました。その間に写真を撮ろうとドナウ川沿いの遊歩道まで出て鎖橋方面に歩いていた時に女性と犬の像を見掛けたので撮りました。この像ベンチに座った女性が犬に手を差し伸べて歩道に座っている犬がちょっとそっぽを向いている感じですが、前後を想像すると「じゃれあっているんだ」と感じます。女性と犬の係わり合いが上手く表現出来ていると思いました。夜で光が少ないことからテブレの心配がありましたが、脇を締め、息を止めてシャッターを押しましたら何とかなりました。今日はこの写真を掲載します。
ドナウ川沿いの散歩道の像


 ハンガリーのブダペストで昼食後、午後からオプショナルツアー(西洋美術館とドナウ川クルーズ)に参加しないで自由時間に街中を散策していたのですが、当日は天気も曇りで非常に寒かったのでレストランにでも入ってゆっくりしょうと考えていました。そのためにフォレントに換金(ハンガリー通貨)しようと街中をうろうろしていたですが、当日は土曜日で銀行も閉まっているし、と考えて、結局、鎖橋近くに戻りホテル(フォーシーズン)で換金して貰いました。この写真はその後の午後2時30分(ハンガリー時間)頃撮ったものです。遠めには夜のライティグされた鎖橋も良いですが、近くで撮った写真も違った良さがあります。今日は鎖橋のライオンと王宮を入れた写真を掲載します。 
鎖橋のライオンと王宮



ハンガリーのブダペストにある漁夫の砦には銅像が多いです。正門の階段を登ると直ぐにあるのがハンガリー最初の王、聖イシュトヴァンの銅像です。現地で説明をして貰ったハンガリー人のナジさんの声が今も耳に残っています。ナジさんは日本語は上手いし日本のことを良く知っていて冗談を交えた説明も良かったです。ハンガリーの写真を見るとナジさんの声が今も甦って来ます。今日はこの写真を掲載します。 
聖イシュトヴァン像



これはハンガリーのブダペストにある漁夫の砦から国会議事堂方面を撮った写真です。景色が霞掛かった感じで薄ぼんやりとしていますが季節的に止むを得ないと思います。旅行に行く前に偏向フィルターを持って行こうと探したのですが見つからなくて準備不足でした。今日はこの写真を掲載します。 
漁夫の砦から国会議事堂方面を見た景色

ハンガリーのブダペストで宿泊したホテルはイビスガーデンホテルですが、朝の7時過ぎに散歩がてらに歩いていたら2~3分で電車が見えたので駅(市電の安全地帯より長さ・幅供に倍以上)まで行って停車している時に撮りました。駅はオープンで電車も単体を連結しているだけで車輌間の行き来は出来ない形でした。今日は電車と駅名の標識写真2枚を掲載します。 
ブダペストで宿泊したホテルの近くを走っている電車
ブダペストで宿泊した最寄駅


 最初に宿泊したのがハンガリーのブダペストにあるイビスガーデンホテルです。このホテルには2連泊しました。わたしは5階の端の部屋で、朝ベランダに出て見た外の景色も良かったです。その写真も撮りましたが後日掲載します。今日はこのホテルの部屋の写真を掲載します。
ハンガリーのホテル ハンガリーのホテル1
ハンガリーのホテル2 ハンガリーのホテル4



   今日は11日振りの仕事で未だ旅行の余韻が残っているのか余り仕事に集中出来なかったです。ブログを再開して2日目なので気を入れ直して書いています。この写真はブダペストに着いてホテルまでバスで移動中に撮った写真です。手前がくさり橋で後ろ側が王宮だと思います。時間は現地時間の夜10時過ぎ(日本時間は翌日の午前6時過ぎ)です。光の残像のポジションが良いと思いましたので今日はこの写真を掲載します。
夜のブダペスト


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