4日目


6:00起床。今日も天気はバッチリ。
朝食は、和食が良い私の希望で、和定食を食べに行きました。
ん~、やっぱり朝は、納豆ご飯だよね~♪お味噌汁やしゃけ、冷や奴・・・幸せ~。
でも、Aちゃん、納豆が大嫌い。匂いが嫌なんだって。
気にせず、私はネバネバ~。

ビーチに行く準備をしていたら・・・メガネがない!!
私の大事な、競泳用メガネが!(>_<)
仕方がないので、海の家のおじさんに、メガネも借りたいと言ってみた(もちろんAちゃんが)
昨日までの$36にさらに$13.5かかると言う。
Aちゃん「じゃあ、今日はビーチパックにする。$40で全部だよね(英語で話していたので詳細は不明)」
Aちゃん曰く、愛想の悪いおじさん・・・「マジで?」(これは日本語だったのでわかった)
私達って、絶対ケチだと思われているね。

マスクもシュノーケルも、そこにあった一番良い物を貸してくれました。
フィンを付けて、出発!\(^o^)/
2つ目の水中カメラも買ったし、馴れてきた事もあって、気分がハイです。
苦手なシュノーケルも、今回は大丈夫でした(^_^)v
引き潮で浅かったから、潜る練習もしてみた。
Aちゃんがやりたかった、潜った後、シュノーケルをブッと吹いて海水を出す事も
難なくクリア。
これは、私が上手いわけではなく、シュノーケルがちゃんとした製品だったからだけど。
潜れるようになったとは言っても、
人間の身体はどうしても浮いてしまうので、長く底に居ることは無理です(^_^;)
どんどん潮が引き、あまりの浅さに、危険を感じました。
一昨年、珊瑚で足を切った私。
フィンは付けていても、泳ぐと、お腹を擦りそうで・・・
写真撮影は、午後に延期です。

ランチは、突然カップヌードルが食べたくなってしまいました。
水泳の後のカップヌードルって、美味しいんですよね。
ABCストアで、カップヌードルとワインをカゴに入れレジへ。
レジのおネェさん「メンキョショウ」
私「へっ???」
米国は21歳未満はアルコールが禁止・・・
( ̄∀ ̄*)イヒッ ヘラヘラしながらAちゃんを見た。
Aちゃん「なんでー、私は19○○生まれだよー」←と言ったらしい。
おネェちゃん「オーケー、アナタナラ、オーケー。アナタニウリマス。」←と言ったらしい。
Aちゃんの怒り爆発。
「なんでだぁ~! 私の方が年下なのにぃ(`□´)〃」

私のヘラヘラは止まらない♪

10.6 海

午後は、潮も満ちてきました。
だんだん、魚の種類もわかってきて、珍しい魚を見つけては、二人で指で指しながら、泳ぎっぱなしでした。
途中、私は1時間ほどお昼寝。
Aちゃんは、ずっと海にいたそうです。
昼寝をしていたら、スコール。でも、パラソルの下にいたし、眠さの方が強く、ウトウト・・・
スコールが止んだ後、「オォ~、すっげー雨だったよなー、マジで!!!」
後ろで男の子達が大騒ぎ。
しばらく我慢していたけど・・・「うるせー(`□´)〃」
と言いながら起きてみた。ちょうど海からあがってきたAちゃんが目の前で(?□?)
後ろには、20歳くらいの男の子が8人。ハイテンションでしゃべっていた。
眠りを妨げられると怒る私を、よく知っているAちゃんになだめられ
ブツブツ言いながらも、再び、海へ。
潮の満ち加減もちょうど良く、すっかりご機嫌もよくなりました。

今日は、最後の夜。
疲れも溜まっているし、夕食は、気楽なお店でのんびりしようかとも思ったのだけど
結局、同じイタリアンならと
ウエスティンホテルにある「プレゴ」を予約。
一昨年、ウエスティンに泊まったとき、食べに行って
何を食べたのかは全然覚えていないんだけど、美味しかった記憶が。
でもAちゃん、行ったことすら覚えていないと・・・

シャワーを浴びた後、レストランのお迎えの6:45まで、別行動。
私は、お土産のTシャツやら、買いあさる。

レストラン「プレゴ」
ここは、グアムで一番のオススメ店です。
今日こそはと、完食を目指し、注文。
シーザーサラダ、パスタはボンゴレ・ロッソ、子牛のボルチーニダケ風味なんとか。
それから、白ワインをボトルで。
今日は、帰りの荷造りが待っているので、二人で1本に押さえました(^_^;)
ここのシーザーサラダ、今まで食べたシーザーサラダの中で最高に美味しい♪
今回グアムでの初パスタ。これまた、美味しかった。
麺もちゃんとアルデンテだし、何しろ、トマトソースが絶品。
ここで、ほとんど私の食はストップ。
勧められ、お肉もなんとか一口だけ食べたけど、Aちゃんの努力によって
念願の完食(^_^)v

ここで、ちょっと不愉快だった話(-_-;)
レストランの店員さんも、とっても感じよく、お料理も最高だったけど
一人で食事をしていたお客さんが・・・
最初、ただの酔っぱらいかと思っていたんだけど
このおじさんが、俳優のHさん。
申し訳ないけど、見るからに、下品な感じが漂っていました。
そのうち、携帯の大きな音&大きな話し声・・・
Aちゃんは、ダウンタウンの番組に投書でもするかねーと、最初は笑っていたけど
それも狙いかもと・・・
私は、ブチ切れそうでした。
Hさん、あと数分居たら、クレームするつもりでしたよ~。
恥ずかしいから、携帯はマナーモードにしましょう。
かかってきたら、お店の外で話しましょう。





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