JACOB’S MOUSE / TON UP (1992 single)
NO FISH SHOP PARKING (1992)
I'M SCARED
何と言えばいいんでしょうか?不思議なバンドです。 wiiijaというレーベルはこーいう拠り所のない個性的なバンドがお好きなようです。(笑) パンキッシュな勢い、グランジのような荒さ、でもメロディは明らかにUK産って感じ。 ロックのかっこ良さってこういうのを言うのかな? 自己分析できない次元の、体が感じるかっこ良さがあります。たまらん…!
JAH WOBBLE'S INVADERS OF THE HEART / TAKE ME TO GOD (1994)
クランベリーズのvoドロリスを迎えてのsingleが気に入って購入。 マルチプレイヤーだけど元々はベーシストのようでナジマ他ゲストを迎えての曲が多いです。 いろんな民族色を盛り込んであって、そっち系が好きな私にはたまらんアルバムです。 昔はバンドやってたんですよね?確か。キャリアはかなりあるハズ。
THE JAM / GREATEST HITS (1977~82)
THE JAM COLLECTION
2枚ともベスト盤です。(笑)COLLECTIONの方は裏ベストみたいな感じですが。 かっこ良かったなぁ、ポールウエラー。(過去形でごめんなさい) モッズって定義がよくわかんないですよねぇ、私。だからJAMはずっとパンクだと思ってました。 このスピード感とメロディのかっこよさはやっぱり才能なんだろうなぁ。 いまだにIN THE CITYのギターで体が反応してしまう私です。
JAMES IHA / LET IT COME DOWN (1998)
いやー、ビックリした! スマパンのあの混沌とした世界とはうって変わった爽やかな風!ライラックタイムかと思った。 申し訳ないけど、曲も声も想像つかなかった。あまりにも優しいアコースティックな曲の数々。 暮れかかった日差しの野原でボーッといろんなコト考えながら聴きたい。
JANE BIRKIN / THE BEST OF~ (1968~90)
99年頃のバーキン復活熱の流れに乗って発売されたベスト盤。売れましたねぇ。だから中古を狙ったんですけどね、私は。 セルジュとのベタベタなにやけ笑いを誘う名曲♪ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ♪ この二人の遺伝子が掛け合うとあんなに可愛いシャルロットが生まれるのかぁ。 しかし、この人の囁きヴォイスは同姓の私が聴いてもゾクッとするなぁ。
JANE SIBERRY / WHEN I WAS A BOY (1993)
この人の声を最初に聴いたのはCROWという映画のサントラでした。 深いんだけど澄んでいる不思議な存在感の声に聴き入ってしまいました。 基本的にはアコースティックな曲が多いかな?ミディアムテンポの曲が多くとても心地良いです。 ダークな曲も祈りの様な彼女のvoに癒されていく感じがします。 まさに女神的存在。
JANE’S ADDICTION / same (1987)
NOTHING'S SHOCKING (1988)
RITUAL DE LO HABITUAL (1990)
LIVE AND RARE
KETTLE WHISTLE (1997)
STRAYS (2003)
BBSページのタイトル画像、右側のジャケが私的ベストのRitual de lo~です。 本国アメリカではジャケが問題になって、反撃とも思える憲法表現の自由の項をポンと掲げたジャケもあります。 日本盤は画像のジャケだけですが、文字ジャケ(USA盤)も買いました。(バカ?) このバンドを知ったのも、このアルバムからでした。 レッチリ同様funkとハードロックの融合で、イントロからドカンッ!とハイテンションで一発ノックアウト。 紙一重のハイトーンヴォイスで脳みそかき回されまくってしまいました。 私の音楽遍歴に不可欠なバンドです。 レッチリと同じステージにjane's復活!の奇跡の一日、フジロックは行けませんでした…。思い出させないでっ!(((p(>o<)q)))
JAPAN / ADOLESCENT SEX
OBSCURE ALTERNATIVES
QUIET LIFE
あれ?tin drumが無い…。???どうしたんだっけ?(笑) はっきり言って後追いなので、あまり突っ込まないで!って感じです。 ルックス的にはかなり惹かれてたんですが、音がなかなか馴染めなかったんです。 1,2枚目と3枚目以降は「同じバンドか?」って感じですもの。シルヴィアンの声も違うし。 だから馴染みがあるのは3枚目以降。王道80's路線の方です。 でも、今聴くと初期は粗いけど曲の良さとかミックの自由奔放ベースとか楽しめる要素が沢山ありますね。
J CHURCH / NOSTALGIC FOR NOTHING
ベスト盤になるんでしょうか?Nick Lowe、Morrissey、Heavenly等のカヴァーを含む7ich集。 彼らを初めて聴いたものDuran Duranのカヴァーでした。 パンクの印象があったので、このアルバム聴いた時はビックリした。 私の好きなヘロヘロなで肩popの側面も持ってました。punkっぽいのもあります。 絶妙な部分で私の琴線に触れてくるバンドです。 だって、Poi Dog Ponderingのカヴァーするバンドなんて知らないもの!(笑)これがイイ出来なんだ! ついでに次の曲、Heavely(Cool Guitar Girl!)は原曲とは別方向のヘロヘロ感満載でイイです!
JEFFERSON AIRPLANE / BEST SELECTION (1966~89)
名前は知ってるんだけどなぁくらいだったんですが、Somebody To Loveを聴いてあぁ~!とわかりました。 Dusty Springfieldsとカブるんですよね、印象的に。 60'sのヒッピーズとかサイケとか?よくわからないんですがね、その辺のムーブメントは。 Let's Get TogetherとかVolunteersみたいな感じの曲が好きだなぁ。
THE JETSET / THE BEST OF~ (1981~88)
BEST OF~ TOO (1981~89)
このページのタイトル画像右側のジャケです。 後にSmalltown Paradeというこれまたpopでcuteなバンドを作るポールベヴォアが在籍したグループ。 私の大好きなキュートなパワーポップ。でもUSA産と違ってUK産なので一筋縄ではいきませぬ。 なんか「こういうのがイイんでしょ?」「ここがツボなんか?」「ええのか?ええのんか?」おっと、いかん方向へ…。(笑) すっかり手中にハマってしまっても「もう、どーにでもして!」と身をまかせてしまう気持ちいい曲の数々。
JOAN OSBORNE / RELISH (1995)
One Of Usのヒットでアルバム買いました。(中古だけど) 余談ですが、この曲聴くとオースティンパワーズのDr.イーブルを思い出す。(笑) One Of~はこのアルバムの中ではちょっと異色な曲だったんですね。 全体的にはカントリーのイメージが強いです。 民族色がスパイス的な効果で曲の良さと相まって、他の女性ソロアーティストとかぶらない位置にいる。お見事!
JOHN FRUSCIANTE / NIANDRA LADES AND USUALLY JUST A T-SHIRT (1994)
TO RECORD ONLY WATER FOR TEN DAYS (2001)
SHADOWS COLLIDE WITH PEOPLE (2004)
レッチリの2代目及び4代目となる(のか?)ギタリストのソロです。 1stは2代目を辞めた後にリリースされたもので、ビックリするくらいダークだった。 だって、緑の髪の毛で元気にステージで暴れるあの姿から想像できなかったんだもの! 曲も1分代が多く、さまよい、病んでいた時期であることを伺わせる。 で、ジョンは遠い人になってしまったと思って2ndは買わなかった。(今じゃプレミアものらしい) 3rdになると、だいぶ音の輪郭もしっかりしてきてジョンワールドが確率された感がある。 4thではアンビエント風な曲も折り込み、アレンジのおかずも増えて、これからが楽しみになってきた。 荒野に吹く乾いた風のような空気感。虚しさの中でどーしても自分を捨てきれないみたいなジレンマ。 一度堕ちた人間のホントの強さ、優しさ、そして弱さ。メロの美しさは特記すべき!!
THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION / ORANGE (1994)
これも私にとってはビミョーな位置にいるバンドなんですね。 coolすぎて気持ちが乗ってこない曲と「おぉーっ!」となる曲と。 でも、このアルバムは割と好きな方です。bellbottomsって曲が初めて「おぉーっ!」てなった曲だったかな? ちなみにrock in japan fesに洋楽アーティストを呼んだ年がありました。 その中に彼らがいたんですが、メインステージだったにもかかわらず客の反応は散々だったらしいです。 ダンナが観てました。私はもう一つのステージの方を見に行ってしまったんですがね。(ゴメンなさい)
JOURNEY / GREATEST HITS (1978~88)
ホラ、来ましたよっ!お笑い80'sの筆頭に挙げられる愛すべきバンドの一つ。 高校時代、バンドを組んでるヤツらのkeysはみんなSeparate Waysのイントロを弾いてましたね。(笑) あそこまで歌い上げられたら気持ちいいだろうなぁ、って感じのスティーブペリーはバリーマニロウに鼻の高さで引けを取らなかった。 私のベスト曲はAny Way You Want It。
JOY RIDER / BE SPECIAL (1996)
いやー、改めて聴くとイイですねぇ。 UKではこのテのバンドが、カテゴリー落ちで上手いこと波に乗れず潰れていってしまうんですな。 今ならエモっていう上手い言葉が出てきたけどね。 punkでもないhardrockでもない、でも疾走感がありメロがイイ! 本国ではライブとかで活躍してるのかも知れないけど、日本までは伝わってこないのが哀しいなぁ。
THE JUDY BATS / DOWN IN THE SHACKS WHERE THE SATELLITE DISHES GROW (1992)
PAIN MAKES YOU BEAUTIFUL (1993)
FULL-EMPTY (1994)
いや~ん!爽やかぁ!(笑) ネオアコというよりはギターポップかな?爽やかだけど甘さ控えめでロックしてます。 アコースティックですけどね。 たまにこういう素朴なロック(カントリーとは違う)を聴きたくなりますね。 何か、自分をリセットする感じ。