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2005年10月13日

テーマ：たわごと(26936)

カテゴリ：カテゴリ未分類

お♪

「I'm on fire」やんっ！

いやあ。。かっちょいいですねえ。。４４マグナム。。

んと、最近iPodのランダム再生ってのがオモロくてねｗ
えと、プレイヤーの中から音楽を適当に選曲して
再生してくれるのがランダム再生機能です。

ええと、、僕のiPodには今2454曲入っています。
アルバムで言うと２００枚くらい？？
こんなに入っているんで、

んで、いつもDROP ARMYばっかり聴いていたのです。。

いくらなんでも、それじゃあいかんよねえって。
かといって、何を聴こうかなあって、迷ってしまってｗ
そういうときの、ランダム再生です^^

んとね、最近メモリプレイヤーとか流行っていますよね。
その中でも、、オススメは、SONY信者の僕は悔しいけれど、
APPLEのiPodになりますねえ。

大きさ、軽さ、再生時間とか、、ハードウェアとしてのスペックは、、
断然SONYのほうがいいのです。

でも、、メモリプレイヤーの目的は音楽をいかに楽しく、
しかも手軽に、欲を言えばおしゃれに聴けるかってことですね。

SONYもその点は日本のメーカーの中では、がんばってるとは思います。
でも、まだまだどことなく理系の感覚がのぞいたりしてますねえ。
理詰めによるスペック優先。。

そのAPPLEのiPodなんですけど、、パソとセットで使うことが
大前提なんです。

んで、そのパソでは、iTuneっていうソフトを使うことが前提です。

んで、そのiTuneのコンセプトがこれまた素晴らしい。。
インターネットラジオを聴くことができます。
それから、、さらに凄いこと。
音楽をダウンロード購入する窓口の機能と一体化してるんです。
購入するのはAPPLEミュージックストアってところですね。

これは、ほかのメーカーのメモリプレイヤーではできないことなんかな。
できるとしても、日本ではレーベルによって、、ダウンロード販売に
対する方式が統一されてないので、めんどくさいです。
たとえば、ウォークマンなら、、SONY系列を中心としたレーベルしか
ダウンロードして、即再生できないとか。。
んと、音源の著作権保護機能や、ファイル形式が、
レーベルごとに統一されていないのです。日本では。。

んでね、この簡単に音楽購入ができる機能のおかげで、、
アメリカで爆発的なブームになったんですよね。iPodが。。

でね、、APPLE自体はもともとパソ専門の会社です。
レーベルとメーカーの系列みたいな変なシバリは無いのです。
なので、取り扱うレーベルがどんどん増えて、
APPLEミュージックストアでの品揃えが、、
あっと言う間に膨大な数になったんです。
そうなると、利用者もどんどん増えて行くのはわかりきったことですね^^

それから、その音楽を簡単に購入できる機能は、
日本では使えなかったんです。iTuneでは。。
それが、、最近になって使えるようになったんですよね。
洋楽なら、買えない音楽は無いといってもいいくらい、、
ものすごい数のタイトルの品揃えです。

それが、、日本の閉鎖的な音楽業界のせいか、
邦楽の品揃えはまだまだこれからなんですよね。
これも、日本でもiPodがメモリプレイヤーとしての
デファクトスタンダードとなれば、日本の音楽業界も、、
重い腰を上げると思います。
そうなるのは、、時間の問題ですね^^

なので、、やっぱりメモリプレイヤーはAPPLEのがオススメですね。

んで、そのAPPLEのiPodなんですけどね。

僕にしては珍しいくらい長いこと飽きないで使ってますねえ。
んと、、もう１年半くらいになります。
しかも、買った当初の利便性を感じたこととかも色褪せてません。

んと、こんなモノは初めてですよ。
陳腐化しないどころか、、
使って行くうちにモノとしての魅力度が増すなんて。。
んー、まるでビンテージのギターみたいですね^^

iPodそのものが魅力度を増しているわけででは無いんですよ。
やっぱり、iPodの新機種が出るたびにスペックは色褪せていきます。

んとね、使っていくうちに蓄積されていくんですよ。音楽が。。
いわば、どんどん知識を吸収していくような感じ？？
そう、、使って行くうちに成長して行くのです。

その成長が止まるとき、、すなわち、転送容量がいっぱいになったとき。
魅力度の成長が完結したってことになります。
そっから先は、ほかのモノと同じように飽きてしまうことになるんかな。

えと、音楽を携帯するときって、今まではどんなんやったかっていうと、、
持てる数に限界がありましたよね？
とりあえず、その時のマイブームになってる曲を持ち歩いたりしますね。

ところがですよ。

大容量タイプであれば、自分の持っている音楽をかたっぱしから、、
突っ込んでおくことができるんです。

しかも、聴くのに飽きても、、とりあえずそのままにしておけます。
んで、気が向いたら、、マイブームが去った曲も聴くことができるんです。
懐かしいなあってね^^
いつでもどこでもね^^
とにかく、、容量がいっぱいになるまで、、
過去の記憶もいっさい忘れること無しに成長し続けるんです。

なのでね、僕としては中途半端な容量のプレイヤーよりも、、
大容量タイプのほうをススメたいですね^^
そうすれば、長いこと使えると思っています。
それに、昔良く聴いた曲もいつでもどこでも聴けたりできます。

いっこだけAPPLE製品の難点は、バッテリの寿命が尽きたときですね。
再生時間がが著しく短くなるのです。寿命が来ると。
その場合は、、本体ごと交換になります。iPodはね。
確か、、15000円くらいやったと思います。高いですよね^^;
んで、新品のが送られてくるんで、、
またまた音楽を転送し直さないとあきません。めんどくさいですよね^^;

まあ、その難点を考慮したとしても、
やっぱりメモリプレイヤーとしての商品価値は、、
iPodが一番だと思います。
ほんま、買って大正解なモノでした。

はー。えらい語ってしまったｗ

さてさて、お次は、何の曲がかかるんかな♪
僕のiPod。

おわり

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