じゃあさ。

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2006年07月13日

テーマ：たわごと(26936)

カテゴリ： DROP ARMY

さてさて、いよいよ夏らしくなってきましたねえ。

とはいっても梅雨はまだあけてないんですよね？
梅雨があけて、蝉の声がやかましくなったらほんまに夏本番ですね。

夏といえば。。
去年のストのことですが。
ほんま、暑いなんてもんじゃなかったですね。

パイ山公園って、地面が土ではなくて石のタイルを貼ってあるのです。
なので、照りつける太陽熱の反射がやばいです。

それに、単に広場になっているだけで都会の真っ只中にあります。

冷房をがんがん効かせている屋内はいいんですが。
その分屋外がえらいことになりますよね。

DROP ARMYの演奏を聴くためにその状況に居るだけで死にそうになります。
じっとして聴いているだけでも死にそうになるのに。
演奏する方はもっとやばいですね。

てな感じのストが去年の夏は土日の両日欠かす事なくやってました。
そのおかげで９月１１日のワンマンライブは見事にソールドアウトとして結実しましたね。
そのときは、警察の締め付けもそれほどでもなくてコンスタントに演奏できたのです。

これって、今を思えば幸せなことやったと思います。

パイ山で演奏したいバンドがいて。
そして、その演奏をパイ山で聴きたい観客がいっぱいいて。

でも、なぜかその迷惑に感じている人たちと直接対話したことが無いですね。
いつも、警察に通報することで自分の目的、すなわち演奏の制止を達成していますね。

なんて卑怯なんや！

っていうふうに思いますけどもその対応も理解できなくはないです。
だって、一人の通報者がバンドに向かって直接クレームを言うのは怖いですもんね。

うるさいから、演奏止めてください。

なにぃ？！ごちゃごちゃ言うてたらいてこますぞこら！

複数人数に囲まれてこんなやりとりになったら勝ち目無いですもんね。
と、警察に通報する手段は百歩譲って認めることとして。

じゃあ、演奏聴きたい、続けさせろ、って警察に通報したらどうなるんでしょうか？
そして、その通報の数が圧倒的に演奏を止めろっていう数を上回っていたとしたら？

警察は民主的な対応を採ってくれるのでしょうか。
これ、ほんまにやったらどうなるんでしょうね。

興味深いです。まじで。
あー、オトナ気ない発想になってしまった^^;

おわり

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