ヘナヘナライター 生態日記

ヘナヘナライター 生態日記

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

えりりんママ@ Re:腰痛(08/08) 緩消法のやさしい動きで腰回りの緊張がほ…
ももたろう719 @ 美保ちゃーん、連絡とりたいです お久しぶりです、某編集部でご一緒してま…
ももたろう719 @ 高橋です 突然のメール、失礼します。 こちらは、…
yshinfuku @ Re:今を生きる(06/18) 頑張ってますね、
加藤美保 @ Re:5対5(03/30) チャーさん!! コメントをいただいていた…

Profile

加藤美保

加藤美保

2013.01.10
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
卵子は日々老化しているということを知らず、40歳を過ぎたころにやっと子供を産み育てられる環境が整って、いざ妊娠、出産しようとしたときにそれが叶わず、呆然とする女性が多いという話を数年前に聞いた。実際、私が卵子が老化するということを知ったのは、たぶんここ10年以内だったように思う。つまり、自分が妊娠・出産適齢期だった時にはこの事実を知らなかったということだ。

「女性の体を冷蔵庫に例えると、その冷蔵庫の中には決まった数の卵が貯蔵してある。初潮を迎えた時から、その冷蔵庫に入っている卵をひとつずつ出して、使っている。当然、冷蔵庫の卵の数は減っていくし、時間が経てば経つほど古くなっていく」という話を聞いて、ずいぶん驚いた。これはかなりわかりやすいたとえだと思う。

結婚の適齢期は人それぞれだけれど、妊娠・出産の適齢期は、生物学的に定められているということらしい。保険体育とか家庭科とか、道徳とか、そういう授業で、もっとこういうテーマを突き詰めて子供たち教えるべきだし、親も子供たちにこういう話を積極的にすべきなんだろうと思う。私も含めて。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.11 02:46:35
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: