
今日、実家にK-NETの車と、作業車が。

そして、今日から11カ月ぶりに
K-NET(通称気仙沼テレビ)が我が家に映るようになりました!
そして、夕方、
K-NETのスタジオに入った私。

スタジオといっても、
テーブルの前にカメラが1台あるだけの
仮設のスタジオ。
でもここから、地域のニュースが発信されます。
今回の震災で、
身近な地域のニュースがいかに必要か再認識されました。
地味だけれど、
密着した必要とされる情報。
今後私も、K-NETで微力ですがお手伝いさせていただきます。
今日はK-NET再開2日目。
私がニュースを読ませていただきました。
トラブルで、定刻放送は叶わなかったものの、
いい経験をさせていただきました。
いつものTV出演とは違う環境なので、
もっと明るい声でもいいな、とか、
明るい服を着て出よう、とか。
どのトーンでどのテンションで話すべきか、
今後やりながら勉強させていただきます。
局社ごと流された局ですが、
放送が出来るまでの復活は市民にとって、
大きな前進です。