風と散策

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2025.10.09
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テーマ: ニュース(95892)
カテゴリ: カテゴリ未分類
自公連立問題が長引いて、臨時国会召集が15日から21日にずれ込むのでは、
との憶測が流れている。
トランプ大統領訪日にどう間に合わせる心算なのか?
出来立てほやほやの首相では、何ぼ何でもトランプと面会する意味がないだろう。
事前の予備学習と心構えの準備期間が必要と考える。
それ共トランプ大統領に、少し訪日をずらしてたもれ、とお願いする裏技を
繰り出すか?(そんな事が出来る筈もないが)

そう、私が言いたいのは、自民党が斯く迄公明党に追い縋る必要が何処にある?
と云う点なのだ。
解説では、小渕首相の時が連立の初めだった、とか。
以来、自民党の幹部間では(麻生氏筆頭に)、公明党軽視のスタンスが
実ははびこっていたと云う。

創価学会と云う宗教団体(?)がお気に召さなかったと云うのだが・・
はて、そうだったのか!  それは知らなんだ!  
そうならそうと早く知りたかった。
私自身の疑問と全く符号していたからだ。

何で自民党は公明党と連立を組んでいるんだ?
自民党の理念と乖離しているではないか?
”憲法改正” からして、もう組む意味が無いのだが、、、と。

政治に宗教(?)が入る必要はないし、入れば碌な事にならない、と思ってきたが、
その碌な事にならない、に安倍さんの殉死が現に起きてしまった。
統一教会の票集めで、安倍さん自身身を滅ぼしてしまったのだ。

さてそんな ”票集め” の功罪が、今回の自民党新総裁が首相にはなれない
懸念となって露呈してしまった形なのだが、

玉木さんは 「自民党に公明党が抜けて我が党が入ったとしても、依然として
過半数には達しない」 と発言したが、高市さんは公明党を追わないで、
きっぱりこの際国民民主党と連立を組むべきだ。
数も公明党の24が国民民主党の27に増える。

そして21日と言わず、16日17日くらいには臨時国会で首相指名を受けるべきだ。
玉木さんも 「ポストが欲しい訳ではない、政策実現が欲しいのだ」 と言っている。





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最終更新日  2025.10.09 08:18:24
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