風のように♪

風のように♪

2006年「クリスマスの約束」収録ライブ

クリスマスの約束 収録ライブ 2006


クリスマスの約束 チケット

チケットを手にしたとき、君の顔を思い出した。
気が遠くなるほどの長い時間
君に逢いたくて逢いたくて 
やっとこの時がきたんだ・・・やっと。

大好きな君に逢いに行く・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆

*****************************************


第一章~第三章





第四章 「クリスマスの約束」収録開始へ


そうしていよいよ午後7時♪
収録のはじまりです!!!


いつものように阿部プロデューサーと服部さんが出てきました。

「皆さんはホントにラッキーな方たちです!
今回何と6万通の応募がありました」って言うと

会場が(ノ'o')ノ エエエエエエエッッッ!!!
と驚きの声、

「一通に三人くらいだから、18万もの人が応募してるんですよ」
っていう声にまた、

(ノ'o')ノ オオオオォォォォォォ!!!!
という会場じゅう、ざわめきが起こった!!

「今日はホントに色んな人が来てますネ~!」
って何だか強調して仰るの。

その色んな人っていうのは!!!
その番組のテーマ曲が流れた!
o(^o^)oワァ!!いつもテレビで見てる泉ピンコさんと角野卓三さんだった!
しかも「渡る世間は鬼ばかり」の幸楽のお店の格好のまま、出てらっしゃるの!
o(^^o) (o^^o) (o^^)o ワイワイガヤガガ 
客席はざわめいていた

実は角野さんは大の小田ファンだそうです。
三人のオフコースの頃からのファンで、
今日、生の小田さんの声を聞けるというだけで
もう、その話をされてる時から涙ぐんでおられたの。
泉ピン子さんもその姿を見て、また涙ぐんでらして
わたしも何だかジーンとしてしまいました。

角野さんへプレゼントしたくて
ピンコさんが番組担当の方に頼んで今日来させてもらったそうです(*^^*)
何か温かい雰囲気で始まりました♪


そうして二人が去ったあと、ようやく小田さんが出てきてくださった・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆


第五章 「クリスマスの約束」LIVEが始まった


「おまたせしました~(^.^)/」
っていつものように小田さんの声♪
v(≧∇≦)vキャ!小田さんだ~~!

会場は"(^-^)//""パチパチと拍手で小田さんを迎えます♪

「なんてたって、無料ですから」って小田さん(笑)
キャハハ(*^o^*)
「以前のクリ約は縮こまっていので、今年はそういうことのないように!
番組の出来具合は君たち次第だから、
思い切って盛り上がってください(^^)/♪」
って仰ったの。

小田さんはいつものようにグレーの帽子をかぶって
黒っぽいジャケットに茶系のパンツ。
スラットした感じ(*^^*)

「早速収録をはじめたいと思います(^.^)♪」
とグランドピアノに座って
小田さんの長い指が鍵盤の上にそっと触れた。


1.言葉にできない
♪終わるはずのない 愛がとだえた

小田さんの声が響く、薄明かりの照明の中
客席ではもう、あちこちですすり泣きの声がしていたの。
カルテットから流れ出る音色がとっても綺麗だった。

小田さんの「言葉にできない」はファンでない人でも、みんな知ってる曲だものね。
先月「手紙」という映画を見たばかりだった。
この曲はいったいどこまでゆくのかな・・・たぶんずっとずっと未来まで


あちこちから小田さ~ん小田さ~ん コールです
どこからか
「あにきぃいい~~」という男の方の声がした!
小田さんは
「わたしはあたなの兄貴じゃないですよ(^^)」
ってあっさりと言った(笑)


「今回はもう、『言葉にできないはいいんじゃないか?』
といったけど
今回のテーマでは『これははずせないでしょ』って言われた」

そう、今年のテーマは
『メッセージ』


「風のように流れてきた」 で
多くの影響を受けてきた・・・
小田さんは『メッセージ』としたことの意味を話されました。
・・・・・・・・
さて今年のクリスマスはどんな風になるんでしょうか。」
と小田さんが話し終わった。

シーーーーン(とした客席(・・))

「ふつーーはそこで拍手があるでしょ(^^;)」って小田さん

アハ(^^;)とあわてて会場は拍手します"(^^)//""パチパチ


そして続いて流れてきた曲はとってもポップな軽快なメロディー

2.粉雪 (レミオロメンの曲)
この曲はドラマ「1リットルの涙」の挿入歌『粉雪』 で何度か聞きました。でも、

小田さんが歌うと、小田さんの声はあまりにも綺麗すぎて、透き通っていて、
この曲はもしかしたら、小田さんの曲じゃないかと思うくらいピッタシだったのです。



ミラーボールの照明が雪のようにぐるり~んとドームを走り、会場じゅう、まっ白な粉雪が舞い落ちているような感じでした
(〃・ o ・〃)キレイ~・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆

♪こな~ゆき~ 時に頼りなく 心揺れる~
ってサビのところを歌う小田さんはもう最高でした p(*・ ・*)qカックイイ~!


一曲一曲終わるたびに、小田さんはこちらの方を向くの。
(・・)ン?って感じで。

何でだろう??って思ったら、
ちょうどわたしの前の方にADがいて、
OKのサインv(^0^)を出したり、カンペを持ったりしていたの"(^-^)/□モットツナゲテ

「レミオロメンという曲ですが、多くの若い人たちの支持を受けた。
カラオケには音域がすごくあるのでなかなか歌うのは難しいと思います。」
と言った。

「特定の楽曲がメッセージソングというジャンルに区分けされたりするが、
どの曲にもメッセージがある。
そこに託されたメッセージがそのときの聞く人の気持ちとが繋がって重なっていく・・・」

って話をされました。


第六章 「クリスマスの約束’02」のエンディング

「あるアーチストの書いた切ない歌をやりたいと思います。
同世代や多くのアーチストに支持されている。。。。」

小田さんは一度逢ったことがあって、「ガンバってね」って
声をかけられたということです。
それは亡くなる少し前のことだったということです。

いったい。。誰だろう。。。。亡くなった。。。だなんて
そこから流れてくるピアノの曲を聴いて会場中は息を呑んだ。
でも、小田さんは前奏の部分で、もう一度やらせてって再度歌い直しされたの。

でも、ちょっとしたハプニングです。

小田さんの顔に何かわからない光の筋のようなものが映ってしまうので
中断してしまいました。
カメラマンの人やスタッフの人が四苦八苦して、その原因を突き止めようとされているの。(・・ ))ナンダロ(( ・・)ナンダロ

何だかよくわからないのですが、
ピアノの金属部分から反射する光のようなものだったと思います。

小田さんはじっとピアノに座って、ちょっと戸惑ってる様子でしたが、
ちょっと楽しそうにされていたので嬉しかったです(^.^)

私たちも、スクリーンに映る小田さんの顔をじっと見つめて、
早くその線が消えるように見つめていたの(^^*)ジーーーーーーッと
番組を作っていくのは大変そうだけど、収録ライブってこんなパプニングもあっておもしろいなあ♪って思った。

やっとその光の線が取り除かれたとき、会場から拍手が沸き起こったの
"(^-^)//""パチパチ ヨカッタヨカッタ~♪

もう一度、今から歌う曲の説明を話し始められたのですが、
「さっきのでいいか。。」って言ってMCはやめて、曲、再開です! 

前奏ではわからなかった、その曲だけど

♪I LOVE YOU~ 
って小田さんが歌いだしたとたんすぐにわかった

3.I LOVE YOU (尾崎豊)

ずっとずっとこの曲を聞きたいって思っていたの。
なぜなら「クリスマスの約束2002」の番組のエンディングで
小田さんの声でこの曲が流れてたの。


ピアノを弾く、その小田さんの横顔をじっと見つめていた。
小田さんがこの曲をまた甦えらせてくれたようだった。


そして、小田さんは静かに話し始められました。
抽選で来れなかった人のこと。。小田さんはやっぱり心を痛められていたみたいです。


「書き込みなんか見たら、何か悪いことしてるみたいな気がして、でもやらないわけにはいかないし。。。。。
でも、こうやって多くの人が聞きにきてくれてありがたいことだと思います。
来れない人の分も君たちは一生懸命楽しんで、一生懸命盛り上げてください(^^)/」
って言ったの。
何だか小田さんの言葉を聴いていたら、涙が出そうになった。
小田さんはこうやって、来れない人のことをいつも気遣ってくださっているのね。
今日だって、抽選にはずれた友達が何人かいた。
チケットが当たっても、家の事情や仕事で来れない友達もいたの。

でもでも、阿部Pが言ったものね
「来年は消印のないはがきは無効にする」って!!
ということは♪きっと来年もあるんだ~♪o(^o^)o




「さて♪バンドが来てくれた
若いです!!
いきものがかりの三人です~!」っ小田さんが紹介しました。

ワー"(^0^)//""パチパチって拍手で迎えます。

第七章<1st ゲスト>  いきものがかり


男女3人組ユニットです。
名前紹介あって
ボーカルの女の子一人、あと男の子二人がギターでした(^.^)

彼らは高校生の頃からバンド活動をしていて、もう8年にもなるというの。
男の子二人が小学生のとき、生物係だったので、
そこからバンドの名前が「いきものがかり」となったんですって キャハハ(*^o^*)

女の子はそんなに親に反対されなかったけど、
男の子はやっぱりちゃんと就職しろ、みたいな感じで言われてたそうですが、
今は一番応援してくれてるみたいです(*^^*)そんな話いろいろとして、

そして、彼らのデビュー曲

4.SAKURA

♪さくら ひらひら 舞い降りて落ちて~


途中で小田さんオンリーの声になった 
あ。。もっともっと歌ってほしい。小田さんの声で聞きたい(#・・#)
小田さんの綺麗なコーラスがボーカルを包み込むように響いてくるの。


この曲、小田さんは春にずっと聞いておられたそうです。
私も大好きだった。
サクラの季節が終わってもずっと聞いていたくらいとっても好きだったの♪

まさか彼らがゲストとして出てくるなんて想いもしなかった。
バンド名と曲名。。。間違えないようにしなくちゃ
(・'・;)エーット、 イキモノガカリガナマエデ・・・

そうして彼らは一人ひとり小田さんと固い握手をして去っていきました。
(^^)/・:*:・°・:*:・°


「ちょっと繋ぎに自分の曲を。。。(^.^)」と小田さん

わぁあああウレシイ~!!"(^0^)//""パチパチ

「つなぎですからね、オンエアーされません。」
っていうと

(一。一;;)エーーーー!!!っと客席から声がしたの。
そうしたら、小田さんは

「あんたたちはきいてんだからいいじゃないか・・・(^^;)」とか何とか。
(^^;)。。。小田さんの言葉って結構 江戸っ子調だった(笑)


5.忘れてた思い出のように


♪ありがとう いつも いつも~o(^0^o)

v(≧∇≦)vキャ! ライブの時の曲だ~♪

いつものライブのときみたいな気分になって
少しずつ会場の緊張もほどけてきたようだった♪
ルラもいつもの調子で手拍子した\(^0^)/


歌が終わったとたん、小田さ~ん!って叫ぶ声がどこからかした♪


「繋ぎの時に、トイレに行きたい人は行かしていいかって聞いたらダメだって言われた(^^;)」って
小田さん、そんなことまで私たちのこと心配してくれていたんだ。。。
嬉しかったp(#・・#)qキュン


「さて♪」と小田さんは言った。

チャリティーのことを話されたの。
「昔はみんなひとつになるってことは今のようになくて
ボランティアもしたことがなかった。
そんなとき、泉谷しげるが皆をひっぱっていった。。」

『日本を救え』のときに多くのアーチストが集まって
チャリティーコンサートをされたときのことを話されたわ。

そうして今年ミスチルの櫻井和寿さんと小林武史さんが
ap bank を設立されたことに感銘したということです。


「応援する気持ちをこめてこのメッセージを歌いたい。
一緒に歌ってくれるゲストを紹介します」

第八章<2nd ゲスト>  松たか子 



松さんは クリスマスっぽいまっ赤なワンピを来て出て来られました♪
会場が かわいい~♪o(^^o) ってざわめきます


何だかわからないけど、小田さんは何度も
「大丈夫ですか?大丈夫かな?(^^;)」

って聞かれていたの(^^;)
どうしたんだろう?出てくるまで松さん、調子悪かったのかなあ。。
とにかく突然 松さんの顔つき??が変わったみたいなの(笑)

「阿部PがCDのプロモはさせないっていうけど
そんなの無視して、そのドラマの曲をちょっとやってみたい」
って小田さんが言った 

6.みんなひとり 

ワンコーラスだけ歌われましたo(^^o)

ドラマ見てなかったので、あまり聞いたことのない曲だったのですが
とても優しい感じの曲でした♪


そして、なぜかここで小田さんはバンドメンバーの紹介をされました♪

(^^)/~♪ドラムス木村万作、キーボード 栗尾直樹、ベース山内薫、ギター 稲葉政裕

園山光弘、木下智明


そうして再び松さんとお話です♪ 

松さんは小田さんが作詞作曲した曲をCD化するとき、
小田さんの下で歌唱指導があったのですが、
小田さんの前に行くと、うまく歌えなくて、トラウマになってるようなこと仰ったわ(笑)

ライフサイズにその時のレコーディングの様子もあったのですが
小田さん、完全に松さんを泣かせてたって感じなの。

『すっごく緊張感を与える人だと思った』
っていう松さんの素直な感想に笑ってしまいました。

でも、小田さんのライブにゲストに行って、
皆がすごく感動してる姿を見たり
お客さんに対して、愛情あふれている姿の小田さんを見て、
チャーミングだと想った。

って、そんな風なこと仰ったわ♪

小田さんったらちょっと照れて、
「君のことよくわかんなかった。ちょっとわかったかもしれない(^^;)」
って言ったら
松さんは
「大好きです!」
って言ったわ! 
そうしたら、小田さんったら、すっごく嬉しそうにされて、
体をのけぞらせて笑ってらしたわ(笑)
二人でフォローし合ってるんだもん(^^;)何だかとってもおかしかったんだ(^^;)
もう、 ドッっと会場中が笑いの渦になったんだ~♪
キャハハ(*^o^*)


そうして。。。。

7. to U(Bank Band with Salyu)

この曲は TBS系全国ネット「筑紫哲也NEWS 23」テーマ曲として流れていました。

p(*・ ・*)qワァ この曲を歌ってくださるなんて!!

Salyuさんの声が好きで何度も聞いていた。
女性なのに、ちょうど少年の声変わりするときのような声がとっても魅力的だった。
二番を小田さんが歌ってくれたらどんなに素敵だろうって
何度も何度も想ってたわ。
もちろん、櫻井君のもいいけど、
小田さんの声で聞いてみたいと思うのはファン心理としてはずせないものだった。

8月の夏の日、ap bank fes に行くことが決まってから何度聞いたことだろう
聞くたびにどんどん詩の内容に深く感銘した。

今日は松さんだけど、十分素敵な声だった。。(^-^*)

そして!ピアノを弾いてる小田さんの声から!!

♪がれきの街の綺麗な花 ~

って歌いだした!!!
もう心臓がドッキ~~~ンっと鳴った
 (〃・ o ・〃)小田さんの声だ小田さんの声だ小田さんの声だ~!

まさかまさか、二番を小田さんの声で聞けるなんて
夢にも想わなかった p(*・ ・*)q 

二人のハーモニーが重なって「to U」はとてもとても美しく
有明コロシアムのドームじゅうに響き渡っていたのでした
(;_;)ウルウル

大好きな曲を小田さんの声で聴けるなんて!!
これも「クリスマスの約束」の魅力なんだ・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆


そうして、小田さんと松さんは中央の通路を通ってアリーナ中央にあるサブステージに移動されました。

サブステージのまわりの人たちから\(^o^\)ワーワーって声がした♪

私たちは後ろをむいて、お二人の後ろ姿を見ることになるのですが、
正面に大きなモニターがあるので、そっちを見たり、本物を見たり
(^^ ))アッチ(( ^^)コッチ 見てました。



「どういうときに緊張しますか?」
って小田さんは松さんに質問したら

「前にも武道館で聞かれた」って松さんは仰ったら、
小田さんは「あ。すみませ~ん(^^;)」って言ったわ。

私は9月の武道館に参加したのですが、そのとき、松さんがゲストだったの。
小田さんったら同じ質問するんだもん(笑)

松さんは今が緊張します って言ってたけど(*^^*)

竹内まりやさんとは楽しくやっていた?だったか
「僕の時は泣いてた。。
あれは泣いてたんだね?!」
って小田さん。
そうしたら松さんは
「小田さんの問題じゃなくってわたしの問題なんです、悔しくって。。。」
って「ほんとの気持ち」のCDのレコーディングの時のこと お話されていました。

8.ほんとの気持ち(小田さん作詞・作曲 、歌 松たか子)

2004年、この曲が街角で偶然聞いたり、FMで流れたら、ファン友と喜々として報告しあっていたわ。
何だか懐かしかった♪

松さんは小田さんはしっかりと握手されて、ステージを後にされました。
(*^^*)/~~~

松さんが去ったあと、小田さんは
「パッと何だか急に変わるんだね(^^;)芝居がかってるっていうか、
悪い意味じゃなくて・・・
('o') オオッって感じで、いや~驚きました(^^;)」
って言うの。

小田さんはいったい松さんのどんな変化に驚かれたんだろう??(^^;)
ちょっとわかんなかったです(*^^*)


「好きかってに歌ってるように見えますが、色んな曲にかなり真剣に取り組んでいます。

それをまた見ていただきたいと思います~♪(^^)/」って小田さん♪

<いろんな曲を練習している映像が流れます>
愛は勝つ
粉雪
夢であえたら、
リンダリンダ~♪
秋桜(コスモス)
浪漫飛行
True love
瞳を閉じて 
鏡の中のマリオネット
YA-YA-Yha

etc....


色んな場所で練習されているんだけど、
一曲一曲が何だかとってもおかしくって(^^;)
そのたびに私たちo(^^o) (o^^o) (o^^)o キャハハハハ
って笑ってばかりだったの。

最後の方では、
小田さん、廊下の一番奥の隅っこにちょこんとあぐらをかいて
ギターを持って練習したりしてるの
もう、その姿が映ったとたん大爆笑だったわ(^^;)

そうして、「完璧や」という文字がスクリーンいっぱいに映ったかと思うと
「かんぺきや~!」って小田さんが関西弁で言ってた ウフッ(*^^*)



「そんな中でつい最近聞いた曲で、コマーシャルの曲で、そこんとこしか
知らなかったけど、コピーしたんだ (*^^*)エヘッ」って小さく笑って

9.新しい私になって(熊木杏里  資生堂のCM曲)

♪本日わたしはふられました。。

っていう最初の歌詞にびっくりした。
何で小田さんこの曲を選んだのかなあ。。。って思った。
熊木さんていう方も知らなかったので、聞いたことない曲だった。


「僕は曲を作る側だけど、受け取り側の一人です。
今でも若いときの曲を聴くとよみがえってくる名曲がたくさんある
今日はそんな、いつか来てほしいと思っていたゲストを紹介します!
斉藤哲夫君です(^^)/」

そして続いて「ずっと緊張しっぱなしだよね。。かわいそうになってきた。
挨拶代わりにこの曲をやってみたいと思います。」

そう言うと
ブルーのビキニ姿の宮崎良子さんがジーンズを脱ぐCM!
と、その歌が少しだけ

今の君はぴかぴかに光って~♪

の映像が流れてきた!!
みんな手拍子でその曲に合わせます"(^-^)//""パンパンパン・・・

第九章<3rd ゲスト> 斉藤哲夫 


登場したのは、何だかスタッフの人が出てきたのかと思った!
(・・)ン 何の人だろう。。。。って感じだったわ。
でも、その方が斉藤哲夫さんだったの!!
そのぐらい、ふつーのおじさまだった。


サブステージだったか、そこで少しお話された

斉藤さんは「オフコースの小さな部屋」というコンサート(三十年ほど前)にゲスト出演されたそうです。
「それに来てた人いますか?」と小田さんは会場に聞いたけど誰もいなかった(・・)




10.悩み多きものよ(斉藤哲夫)

この曲。。。。どこかで聴いたことがある。。。??どこでだろう
小田さんの声になったとき
(〃・ ・〃) ハッ!! っとした!
そうだ!
オフコースのアルバム『秋ゆく街で』に入ってる鈴木さんと一緒に歌ってたメドローのところだ~!

この人が書いた曲だったんだ!
昔の小田さんの楽曲の謎の部分がひも解けたような感じだった。



メインステージに戻って、斉藤さんはイスに座ってギターを持ちます。
その横で小田さんが立って斉藤さんに色々と話しかけるの。
斉藤さんは小田さんより三つ年下なんですって。

「今の若いやつの曲を聞くことがあるの?」とか

斉藤さんは小田さんの質問に応えてらしたんだけど
すっごく緊張されているのか、全姿勢すべて小田さんの方に向いてるの (o^^)oカチコチ

さっき出てらした松さんと全然違うの(^^;)
松さんはやっぱり女優さんだけあって、
凛として真正面を向いてお話されていたのに
斉藤さんったら足のひざも両肩も腕も手も顔も全部小田さんに向いていて
客席が全く見えないみたいだった(笑)

斉藤さんの体がどんどんカチンコチンになっていくのがわかったわ キャハハ(*^^*)
カチンコチンの斉藤さん→ (o・・)o  \(^-^*)←先輩の小田さん


「今でも交流のあるやつはいるの?」って小田さんが尋ねると
「みかみかんとか、あがたもりおとか」
って斉藤さんは仰るのだけど、何のこと誰のことかちょっとわからなかったです(^^;)

小田さんは
「この曲も本当に驚いた。『悩み多きものよ』を書く人が
こういう曲も書くのかと思った。
演じてるのかなあ。大人だなあって思った。
今年のクリスマスの約束は
結構苦戦して、何回もくじけかけたけど、この曲に元気をもらった♪」

とそんな風に仰いました。


11.Good Time Music<グッタイムミュージック>(斉藤哲夫)

最初出てこられたとき、全然見たことも聴いたこともない方で
誰なんだろうって。。。思っていたの。

でも、さっきの「悩み多きものよ」やこの曲を聴いていたら
何だかわからないけどすごい迫力があったの。

とっても力強くて、一言で言えば凄い!って思った p(*・ ・*)qスゴイ!

右手をしっかりと握った拳で目を閉じながらリズムを取る姿がとても印象的だった。
ずっと音楽を続けてる人ってやっぱりどこか違うんだ。。。


最後にステージを後にするとき
 「小田さん、このようなステージにお招きいただきまして、
どうもありがとうございました(*_ _)ペコ」
ってとっても丁寧にご挨拶されるの。

ウフッ(*^^*) 何だか、ちゃんとご挨拶するんですよって
言われたみたいで、まるで棒読みなんだもん(笑)
56歳とは思えないくらいかわいい方でした(*^^*)

※ルミナリエオフ(12/16)に行ったとき、
オフコースの初期の頃から小田さんのファンだった
幹事のお姉様に
斉藤哲夫氏について色々と教えていただきました♪

小さな部屋の第1回目
(1975年3月22日テーマ 何故音楽活動を続けるか)のゲストで来られ、
小田さんが昨年度気に入った曲ベスト3に入れているという 
『Good Time Music』を
そのときオフコースと歌ったそうです。
彼はオフコースが期待しているシンガー・ソング・ライターで、
前年のリサイタルでは彼の『悩み多き者よ』を歌ったそうです。
『オフコースの会報』『はじめの一歩』にも書いてあるようですv(=∩_∩=)






小田さんが話します。
「以前の(2003年のこと)クリスマスの約束で
ゆずが来てくれたときにみんなにクリスマスの曲をプレゼントしよう
と書いて、ちょっと前にCDにした♪」
"(^-^)//""パチパチパチパチと客席。

「『クリスマスの約束』という曲はやりません。」

(ノ'o')ノ エエエッッッッツツツ!!!!!!????????

っていう会場からびっくりするような声
正直私もびっくりした。
なぜなら、ゆずおだの「クリスマスの約束」のCDがリリースされたから
ゆずがゲストだっていうのは確実だと思っていたの。

小田さんは客席の反応に

「エーッ じゃない!(^^)/
ぜひ、CD買って聞いてください」

 キャハハ(*^o^*)って会場は大笑いなんだけど
ゆずがゲストだと思ってた人にはちょっぴり気の毒でしたが、
わたしは小田さんがいるので、他は誰が来てもよかったの♪

ぜひ、今年も「クリスマスの約束」の曲を書こうと思って
一緒に書いてくれる最後のゲスト!!


スキマスイッチです~(^^)/

o(^o^)oワァ~~!!!と客席のあちこちから拍手がします!


第十章<4th ゲスト> スキマスイッチ 

大橋君とアフロヘアーの常田(ときた)君が登場です。


小田さんはスキマスイッチっていう名前の由来を聞いたの

小田さんが持ってるイメージは
「壁に電気のスイッチがあって、タンスなんかおいてあって
それでスキマスイッチっていうのかなああ」ですって
キャハハ(*^o^*)


部屋にあるもので、目についたもの全部口に出して言ってみて、
響きのいいものをくっつけようということになったみたいです。
それが『スキマスイッチ』という名前だったのです(*^^*)


そうして、三人が正面のメインステージからサブステージへ移動します。
ルラの席からは小田さんたちは後ろ向きになってしまうので、
正面のスクリーンでお顔を見ていました(^-^*)

スキマスイッチと小田さんと曲を作る風景がVTRに流されます。
その時、小田さんとスキマスイッチも一緒に正面のスクリーンを見るために、クルッと振り返って三人とも正面を見ているの。

VTRを見たいけど、映像を見てる小田さんの姿があまりにもかっこよくて
見惚れちゃったわ~!p(#・・#)q
何ていうかちょっと頬に手をやって、とっても優しそうな顔でスクリーンを見ておられました。
三人並んでいて、一番かっこよかったです(*^^*)オダサンカッコイイ~♪

VTRの映像の中では小田さんが締め切りが迫っているので、
早くするように促すのですが
常田君は返事しても、知らん顔してそのまま音を作っています(^^;)
言うことを聞かない子供みたい。。っていうアナウンスに会場は笑いの渦です。
そして、やっと歌詞の段階で
「どうか~」にしようとしたら小田さんは「女々しい」から「Uh~」の方がいいと指摘されたの。
でも、すかさず常田君は小田さんだって、そういう(女々しい)曲を書いてきたじゃないですか
僕たちはそういう小田さんの曲を聞いて育ってきた。。。とか、そんな風なこと仰ったわ(笑)
「小田さんちょっとショックです」・・・・っていうアナウンスにまた大爆笑だったのo((*>▽<*))o キャハハハ

そうして、出来上がった曲を 今日 披露してくれました。

一番ドキドキするっていいながら発表してくれたその曲名は



12.僕らなら

クリスマスにぴったりの綺麗なメロディー、そしてとっても美しい詩だった。

歌い終わったとき、会場から大きな拍手です。
お二人は緊張しますネ~(*^^*)ドキドキ
って感じでお話されました。

「年取ったら。。。。どうするかとか考えてる?(^^)」
とお二人に質問されました。

「歌い続けたい。小田さんみたいになりたい!o(^o^)o」
と言った。

「俺だって若いとき、歳とったらどうだろうなんて考えなかった」
30なったらやめなくちゃいけないって思っていた。」

「小田さん来年60歳だから、僕ら28歳なので、まだ22年間、いや、32年間まだまだ歌い続ける!?エヘヘヘヘッ(*^o^)(^O^*)」
って何だかそんな数字考えたこともなかったみたいな様子で笑うの(^^;)

「そのときにお前らには全力少年を歌っていてほしい」

と仰いました。
会場は"うんうんって感じで拍手したの"(^-^)//""パチパチ



13.全力少年


この曲はルラは生で聞くのが二回目なんです。
そう、去年の12月武道館のゲストでお二人がいらして歌ってくださったの(*^^*)
だから、とっても盛り上がる曲だって知ってたんだけど。。。
今回は
ホントは思いっきり盛り上がる曲なんだけど、ほとんど席を立つ人もないままに終わっちゃったって感じだったの。
さっきの曲があまりにもジーーーーンときたので、立つタイミングを逸してしまったようでした。

そうして、お二人はステージを後にされました(^^)/アリガトウ~





第十一章 伝えたいこと

小田さんは今年の夏の終り、アメリカに行った。
何をしに行ったかというと・・・


「以前、英語の歌がとってもかっこいいと思っていた
2004年にTBSで放送されていた
『風のようにうたが流れいた』の番組で毎週好きだった洋楽を歌った。」

洋楽を歌う小田さんの映像が流れます。

「そんな外国でやってみたいと何度もやってみたけどダメだった。
いつか、英語で歌うより日本語で歌うほうがかっこいいと思うようになった。伝えたいことを歌うなら日本語だ。
と思っていた。

しかし、今もう一度自分の歌に英詩をつけてやってみよう♪と思った。
向こうの小さなライブハウスでできないだろうかって考えた。

これから歌う歌は日本語と英語
この英詩はランディグッドラムという
人が書いてくれた。

14.my home town


♪ここで夢を見てた  この道を通った
 できたばかりの 根岸線で 君に出会った

もう。。。。このフレーズを聞いただけで(;_;)ウルウルだった

でも。。でも小田さんがそんなこと考えてるなんて思いもしなかった
アメリカのライブハウスだなんて。。。
英詩でアメリカに進出するということなのかな・・・?



二番は英詩になった

Sweet Yokohama ~
という響きが聞こえた。。。

Yokohama・・・・・永遠の思い出の街。。。大好きな街・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆





さて、「クリスマスの約束」も終わりになってきました。
テーマ、そのままの曲をやりたいと思います

15. 伝えたいことがあるんだ


o(^o^)oワァ!!さあスタンディングタイムだ~♪
って思ったんだけど。。。
みんな回りの人はじっと座ったままなの。。。
後ろの方で一部の人しか立ってないの。。。
(^^;)ルラのまわりの人は誰一人もスタンディングしてないの
た。て。な。い。・・・・ジョ(^^;)

小田さんは一度歌い直しされたんだけど、
でも、やっぱり収録という独特の緊張感がまだ漂っていて、
ライブのときみたいにピョンピョンすることなく、全体的におとなしかったの(^^;)
テーマそのままの曲。。。って小田さんが言った。
やっぱりこの曲は思いっきり盛り上がりたかったの。
ルラはちょっと不完全燃焼のまま終わっちゃったんだけどでもでもこれからだ~!
って思ってたからこれからの曲は何かなあってo((^o^))o ワクワクドキドキしていました。




「アメリカから帰ってすぐに曲を書き始めました。
若い人たちに直接メッセージを伝えることも、もうそんなにないだろうって
うまくかみ合うかどうか不安もあったけど
みんなとてもいい青年だった。
KAT-TUNに書いた曲・・・」


16.僕らの街で

(〃・ o ・〃)ワァァアアア
この曲を歌ってくださるんだ!!!!

この曲を。。。。歌ってくださるなんて!本当に嬉しくて嬉しくて。。。。。

KAT-TUNのCDを初めて買った。。。
ジャニーズのCDを買ったのも初めてだったけど
小田さんの香りたっぷりする彼らの歌もスゴクよかった。
でもね。。やっぱり小田さんの声で聴きたかったんだ(*^^*)♪

ブログの掲示板でも、小田さんの声で聴きたいよネ~って
何人もの人が書いてくれた。。(;_;)ウルウル

この曲が聞けるよ。。。この曲を小田さんの声で聞けるんだ!!
って心の中で叫んでいた。。。。

なんて素敵な「クリスマスの約束」だろう p(*・ ・*)q

小田さんの歌う声はやっぱり想像していた以上に素敵で素敵で素敵で。。
すごく綺麗で力強くて、もう何度も何度も聞きたかった。
いつかアルバムに入れてほしい~o(^o^)oって思いました。




「今日は『伝える』というテーマということだったけどどうでしたか?(^^)
次の曲はみんなへのメッセージのつもりで書きました。
今夜はありがとう。。。」


(*・ ・*) エッ!?もう。。。終わり
まだ10時なのに。。終了予定時間は11時のはずなのに。

小田さんのその言葉がとっても優しくて、とてもとても静かだった。

17.東京の空

この日のために小田さんが書いてくださった
伝えたい曲。。。。。


一度聞いただけで、とても心に浸透してくるような感じだった
ピアノのメロディーが綺麗でしっとりと聴かせるものだった。

曲の最後に
キーーンコーーーンカーーーンと教会の鐘の音色が聞こえてとっても綺麗だった。
あとになってからもずっとずっと気になる曲だった。
もう一度思い出したいって何度も思って、
一生懸命、思い出そうとしていたけど
ただ、メロディーのカケラが頭の中でグルグルと駆け巡っていたの。


そうして小田さんとメンバーが一緒にそろってステージ前まで出てきて手を
振った

\(^^o)(^.^)/o(^0^o)(^-^)/(o^0^)/(o^^)/アリガトウ~~~!!!

最後の挨拶みたいだった。。。
。。これでもう終わっちゃうのかなあ。。

でもでも収録でもアンコールしてくれるよね♪
きっとまた出てきてくれるよね。。って隣の友達にも聞いた
(* ¨)(* ・・)ウンウン 

そうしてずーーーーっと拍手しながら小田さんを待ちます。


第十二章 撮り直しと繋ぎタイム♪


小田さんが登場した~!!!!
あちこちから小田さ~~ん コールが小田さんめがけて飛んでくるの♪
(*^o^)ノ-=≡≡≡小田さ~~~ん


収録取り直し第一弾!!!!!!

18. my home town

途中映像が流れたのですが、不都合があるから、今度は映像なしで取り直しだそうです。

o(^o^)oワァ!!また歌ってくださるんだ~~!

本当は喜んじゃいけないんだけど(^^;)
またもう一度聴けることがとっても嬉しかった。

最初より英詩の部分がよくわかった。
綺麗な響き・・・ p(*・ ・*)q

小田さんの英語の発音はとっても綺麗なのです。
いつだったか。。「歌詞が聞き取りにくいと意味がない」
って小田さんは英語をわかりやすくはっきりと発音してくださるの。



そうして、もうひとつの録り直しです。

19.伝えたいことがあるんだ

立ち上がったりする感じが中途半端だったので
素直になって、やってみましょう
(^-^)/ツタエタイコトガアルンダ~♪
って仰った!!!

やった~~o(^o^)o
小田さん、こうでなくっちゃ!
やっぱりこんな風に言ってほしかったよ♪

だって、だって、収録ってやっぱりちょっと心配だもの
一番コワイのは自分のせいで、収録が中断されたら!?
って想ってしまうから!

こんな風に、
立ち上がって、盛り上がってください~
って言ってもらった方が安心して思いっきり弾けられるんだもの!!
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ピョンピョンピョン

私たち、ずっとたまっていたものが爆発しちゃったみたいに
想い~~~っきり 盛り上がったの♪♪
とっても楽しかった!
小田さんは「どうもありがとう~!!」と力強く言った!

隣の友達が、
スキマスイッチのときもこんな風に盛り上がれたらよかったのにね(^^;)
って言った。
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウン ってうなずいた。
でも、まさか。。。あとであんな展開になるなんて、この時は想いもしていなかった!



そうして、小田さんが
「こっからはおまけです~(^.^)/」
って言った!!

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪

\(^o^\)(/^o^)/ わ~いわ~い♪

会場じゅう喜びの声!!

「僕が今までに一番練習した曲がボツになってしまった。
せっかくあんなに練習したのに(^^;)
ここでやってみようと思います♪

よかったら一緒に歌ってください」って言った♪
竹内マリアさん作詞作曲のとっても素敵な歌。

20.元気を出して(竹内まりや 作詞・作曲)

2003年には島谷ひとみさんがカバーして、NHK TVドラマのテーマソングにも使われました。

すっごい会場中からの手拍子です
パンパンパンパンパン“\(^-^)/”

♪人生は あたなが 思うほど 悪くない
 早く 元気だして、あの笑顔見せて

小田さんは「失礼しました~♪」って言った
とってもいい曲なのに p(*・ ・*)q
放送されないなんて残念だなあって思ったわ。
(・・)ナンデボツニナッタノ?

都合があって20分ほど繋がなくちゃいけないということになった(^^;)
って小田さんが言った

(〃・ o ・〃) エエエエッッッーーーー!!!???
って最初は驚いたけど

流れてきたメロディーにもう、じっとしてるはずもなく
みんな飛び上がって手拍子~~\(^-^)/

21.Yes-No

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア
思いっきり弾んで、飛んで 会場がいっせいに熱気に包まれたの!!

続いて!

22.ラブストーリーは突然に

小田さんはいつものライブみたいに
オンステージに座ってる男の人にマイクを向けたりするの♪

♪あの日 あの時、あの場所で会えなかったらo(^0^o)

会場中もみんな一緒に歌ってるの!!

それで小田さんは稲Pのところへ駆け寄って
ε=ε=ε=εε=ε=ε=ε=┏(*^^)┛スタスタ

♪誰かが甘く誘う言葉に 心揺れたりしないで
 君を包むあの 風になる~(*^^)\(^0^*)♪
って肩を組んで歌ったりするんだ~~!!

続いて休むまもなく!

23.キラキラ

v(≧∇≦)vキャ~ ! ヤッタ~!!!!

両手を高く上げて小田さんと会場と一緒になって
大きな声で歌うんだ~~\(^0^)/ユラユラユラ ココロはユレル~!

やっぱりライブって最高!!
小田さん、きっと来年もしてね。。来年もきっときっとライブしてね。。

ミラーボールがキラキラ光りながら
有明コロシアムの中を輝かせて、光のシャワーを降り注いでくれるの
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪もう、楽しい~~~!!!

やっぱり小田さんの楽曲は最高だわ~♪
一番好き~~~o(^o^)o



第十三章 ゲスト 再び


ツナギって小田さんが言ったので
収録を忘れて 思いっきり弾けちゃった(*^^*)♪

小田さんは三曲連続で歌い終わってから、
ツナギは終わりかナ(・・)?
ってチラッとADの方を見ると
ADの人はあやとりのゴムみたいにビヨーーーンビヨーーーンって
両手を伸ばすの。
もっと繋いでくださいっていう意味なの(笑)

小田さんはそれを見て、アハ(^^;)まだ?
っていうような顔をされて

どうして、こんなに時間を繋いでいるかというと。。。
と、その真相を話してくれました。

「さっきみんながあんまり盛り上がっていたので、
スキマスイッチの全力少年も、もう一回録りたい
ということで!!
ほとんど帰りかけた二人を呼び戻すために
それで時間がかかった。
あと10分もすると戻ってくると思うので・・・・」

って小田さんが言うと

o(^o^)oワァ!!って会場が大騒ぎ!!!!

○○やってやって~~~
っとあちこちから小田さんにリクエストする声が響きます。

「レパートリーは全部やってしまったみたいなので
宣伝ぽいけど『僕らの街で』をもっかいやります~!」
って言った♪

v(≧∇≦)vキャ♪もう一度聴けるなんて~!!!!


24.僕らの街で


「たったひとつの恋」のドラマで最終回を見た。

絶妙なタイミングでこの曲が流れた。
その時、小田さんが歌った声を思い出していた。
横浜の友達も同じことメールに書いていたからびっくりした。
それほど、この時の小田さんの声は限りなく力強くて素敵だったの。

稲Pの紅色のエレキギターの響きが
ビビビビィイイインと凄く響いてきて
体を貫きそうだった。

♪あの眩しい夏の日~

って小田さんが歌うとき

照明がキラキラキラキラ・:*:・°★、。・::*:・°★、。
って夏の陽のようにキラリと光ってとっても眩しく輝いていたの(^-^*)

何だか小田さんは 本当に最高にかっこよくて・・・
いつだったか
「ステージに上がると誰でもかっこよくみえるんだよ」
って言ったけど、
小田さんはそんなんじゃなくって 本当に素敵なんだ
涙が出るくらい 素敵なんだ。。。。。
(;_;)オダサン~!


歌い終わった小田さんはADをまたチラッと見た(・・)
まだツナギタイムみたいなの。

「あと5分(^^;)。。。。ちょっと休憩したいと思います」
そう言って、ステージの奥に行ってしまわれたの。

休憩と聞いて、会場はペットボトルのお茶を飲んだり、お話したりしていたわ。
「トイレは行かず、そのまま」っていうアナウンスがあって
やっぱり収録って大変なんだなあって思った。


しばらくするとスキマスイッチが再び出てきた!!!

会場からはどこからか
「おかえり~~」"(^-^)//""パチパチっという拍手とともにあちこちから声がしました。

アリーナ真ん中にある円形のサブステージに三人が揃った!

その時、会場のドッっという笑い声があって

「皆さん、前にも会ったことあります?(^^;)」
って大橋君が聞くの(笑)

小田さんは
「とんでもない要求をしております、
最初は座って。。。」
って言うと、客席みんなキャハハ(*^o^*)ってお笑いしたの。

「とりあえず練習しましょう」
 ってアフロの常田君が言うの(^^;)

一度だけスタンディングの練習して、そうして本番です~!!

25.全力少年

前奏が流れてきて\(^-^)/パンパンパンパン

いっせいにスタンディング~~

o(^^o) (o^^o) (o^^)o

こんな風にゲストの人に、スタンディング指導してもらったから、
もう、楽しくって、楽しくって
さっきの「全力少年」のときよりもずっとずっと盛り上がったの!

空中をクレーンみたいなのがグルングルン回って撮影していたの。
会場はみんな思いっきりの笑顔で手拍子していたわ♪♪♪

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪

やっぱり連れ戻してよかった~~o(^o^)o


第十四章 クリスマスの約束


思いっきりさわやかな小田さんの顔!
去っていくスキマスイッチを見送って小田さんは言った。

「ありがとう~みんな来てくれて、ただですけど」 キャハハ(*^o^*)

「はずれた人達、とっても寂しい想いをしてると思うので。。。
今日もこんな風に声が出てるので
また、、来年。。。。まあ来年とは約束できませんが、
また皆のところへ行きたいと思います!

最後に「君住む街へ」を歌いたいと思います。」

(〃・ o ・〃)エッ!?
また。。来年??  みんなのところへ 行く???!!!!


26.君住む街へ

メロディーが流れてきて、そのまま頭の中でさっきの小田さんの言葉を繰り返していたら
(TOT)ダッーーって涙が流れてきた。

中央のサブステージで歌う小田さん
まわりのみんなを。。。優しくゆっくりと見つめて歌う小田さん

♪あの日の勇気を忘れないで
 すべてのことが 終わるまで
 君住む街まで 飛んでいくよ
 一人と思わないで いつでも


阿部Pは最後の曲「東京の空」を聞いて泣いたって仰っていました。
伝えたい曲って小田さんも仰っていたし、
だからメッセージの意味はそこにあるのかナって思ったの。

でも,それもあるけど、私には。。。この時、小田さんの伝えたいことが
もしかしたら。。ここにもあったのかなって思ったのです。

これからもずっとずっと歌い続けてくよ
皆のところへ行くよ(^^)。。。って
そう言って下さっているように思えたのでした ・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆





The End

・:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°☆





長い長いレポになってしまいました。
ここまで読んで下さってありがとう♪
間違って書いてるところもあるかもしれないですが
どうぞお許しくださいね。
これが、最後のレポになりました。
来年・・・もしライブがあったら、そのときまた小田さんのライブレポ書けたらいいなって思います(*^^*)








曲目
テーマは『メッセージ』(伝えたいこと)
言葉にできない
粉雪(レミオロメン)
I LOVE YOU(尾崎豊)

1st guest いきものがかり

SAKURA
忘れてた思い出のように
2nd guest 松たか子
みんなひとり
to U
ほんとの気持ち
※小田さんの練習曲の映像
新しい私になって(熊木杏里)

3rd guest 斉藤哲夫
斎藤哲夫HP

悩み多き者よ
グッド・タイム・ミュージック
4th guest スキマスイッチ
僕らなら  ※小田さんとスキマスイッチが作った曲
全力少年
my home town(日本語&英語)
伝えたいことがあるんだ
僕らの街で(小田さんが作詞作曲し、KAT-TUNの歌)
東京の空の下で(この「クリスマスの約束'06」の日のために作った曲)

my home town
伝えたいことがあるんだ

元気を出して (竹内まりや作詞作曲)
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
僕らの街で
全力少年(再びスキマスイッチが戻って)
君住む街へ















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