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ランプシェードをつくってみよう☆

~木の枝と和紙で照明を作ってみよう!~

これを作ってみよう! 用意するもの :骨組みに使う分の木の枝(1cmくらいの太さのもの)・和紙・木工用ボンド・瞬間接着剤(ゼリー状のものがいい)・毛糸・プラグ、置く場所からコンセントまでの長さのコード、スイッチ、E17型ソケット(この4つは出来上がって売ってるのもあります。バラで買う場合はハンダで組みます)・E17ソケット用電球・厚さ2cm直径6cmくらいの丸い木の板・のこぎり・ドライバー・ハンダ・ハンダゴテ・ねじ・ドリル(あれば便利)・はさみ・ペン・等

板は入ってないですが…。 作り方 :1・まずは光源のの作り方から。丸い木の板の中心にコードの通る穴をあけます。あけなくてもコードがむき出しになるかどうかの違いです。コードを先に穴に通してから電気部品を組み立てます。通す順番はソケット→板→スイッチ→プラグです。ハンダ付けが終わったらソケットを丸い木とネジ止めします。次に拾ってきた枝を1cmくらいに切り、それを3個くらい作ります。これは光源の足になります。板の裏にボンドでくっつけましょう。ガタガタするのであらかじめ確認してからくっつけましょう。だめな時はやすりなどで削ってみてください。


骨組みの例骨組みのかど

2・次はシェードの骨組みを作りましょう。拾ってきた枝を箱型に組みます。直方体、立方体、四角錘、三角錐、円錐、等どんな形でもいいです。余計な細かい枝は残しておいてもおかなくても自由です。自由にデザインしてみてください。組んだのを固定するのは毛糸を使うと便利です。接着剤がしみ込んでくっつきやすくなります。接着剤をつけたら少し固まるまで待ちましょう。
3・和紙を貼ります。飾りたい場所に合わせて上の部分だけ何も貼らずに光が抜けて行くようにしたり、壁側を何も貼らないで壁に光をあてて反射させたりするのも工夫の一つだと思います。和紙をふちの大きさより大きめに切り、内側に木工用ボンド(くっつきにくいときは瞬間接着剤)で貼り付けていきます。はみ出たボンドはふき取り、はみ出た和紙は薄い紙なら水を接着面に筆などで少しつけると紙が弱くなるのできれいに切り取ることができます。厚い紙ならボンドがはがれないようにしっかり押さえながらちぎるようにしてとりましょう。
4・最後に仕上げとして枝に木の実や松ぼっくり、ドライフラワーなんかを飾りとしてつけたり毛糸を絡ませたりして季節感などを出し、ランプ本体と組み合わせて出来上がりです☆


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