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2005年03月20日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は勉強が進みました。なかなか俺もやるね(苦笑)。


今日読んだ論文で「イラク戦争後、アメリカの大量破壊兵器に対する政策は変わったのではないか」という内容のものがありました。

ブッシュ政権誕生後、アメリカの安全保障はとりわけ大量破壊兵器(核・生物・化学兵器)とテロリズムに対して焦点を当てたといわれています。そして、大量破壊兵器の拡散を防ぐためには「予防のための攻撃」も辞さない、というのが現政権の売りです。

イラク戦争はまさしくその大義名分で行われました。「フセインは大量破壊兵器を持っている」「国連決議は12年間無視された」「フセインはアルカイーダとの結びつきがありテロリストを支援している」と。

上記の事実認識が大きく外れ、さてイラク戦争後のアメリカ外交はイラクと同じようなことを北朝鮮・イランにも行うのか、というのが今日読んだ論文です。


僕の結論は、「何も変わっていない気がする」というものです。


まず、当事者のブッシュ大統領は中東の民主化を本当に信じ、大量破壊兵器拡散に対する予防攻撃は手段として適当である、というスタンスを変えていないと思います。

それに、イラク戦争ってブッシュ政権はフセインが本当に脅威だと思い込んだ。つまり、フセイン個人が脅威であり大量破壊兵器ではない、と思います。

だから、本当に大量破壊兵器が問題になる北朝鮮・イランとは別のケースではないかと思うのです。




イランは…うーん…きな臭い。アメリカは79年のイスラム革命以来イランのことが嫌いですからね。今度は「革命国家は脅威だ」と思い込みそうです。


日本は核を持てないから大量破壊兵器だ何だって言ったって実感が湧きません。







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Last updated  2005年03月21日 15時51分19秒
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