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今日は1日水戸の訪問でしたので、色々な方とお話が出来ました。
子ども達が幼稚園に行ってから出発するまでの準備中、
末っ子はHDDの「ゴーオンジャー」を一生懸命観ていました、
が・・・ 終わると私のところに来て出来る限りの邪魔をします(笑)
かわいいのですが、今は勘弁して! 言っても通じませんが・・・
午後は子ども達を近くのバス停まで迎えに行き、
1時間ほど県庁の展望台と生協へ買い物に行き、家まで送ってきました。
さて、雑誌に載っていた「会社員は医療保険に入らなくても良い!」この記事について
色々と考えたのですが、あくまで私の主観ですので、正しい、間違え、ということではございません。
もちろん保険も入らず、入院もせずに人生の幕を閉じられれば言う事は無いですよね。
いつ病気になるか、事故、けがをしてしまうか、誰にも分かりません。
ただ、望んでなる人は通常はいないはずです。
ではこの入院費をどのように準備するか?
毎月保険料を払ったつもりで貯金できる人、又はお金に余裕がありいつ入院しても
生活に支障をきたさない人などは保険がなくても比較的安心の部類に入るかな?
とも思います。
ただし私が心配なのは、今の国家予算では医療費がパンクしてしまう中で、
高額療養制度、後期高齢者制度などが今のままずっと続けられるのか?
という事です。
年金の不安、定年が延びれば退職金制度も改正される事は十分に考えられます。
一番入院のリスクが掛かる時(老後)までに、絶対貯金を崩さずにいれますか?
以前60歳から65歳までの生活費を出しましたが、60歳時に健康でなければ仕事をする事も大変になってしまうのでは・・・
いつでも入れるものならいいですが、「やはり入りたい」と思ったときに
保険料が高くなっているだけならまだいいですが、病気があったら入れませんよ。
無条件で入れる、担当者もいなく、出口の見えない保険は「ご縁有って出会った」人々には勧めたくないです。