ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.05.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
Richard Carlson 著。どうも急ぎ過ぎて智慧も回らないのは、ライフサイクルも

あるのではないか。来週から入院してどうなるかわからないが、これからは、ゆっ

くり遣りますよ。これからますます急激に社会は変化するでしょうが、自分のエリ

アを守るしかないでしょう。ただ、満足してはいけない。為すべきことは、自己満

足の為ではない。ひとを卑下してはならない。他人を傷つけてはならない。

そして、自然を破壊しては、ヒトの生存もできなくなる。先を急ぐべきではない。

早く目的が達せられるのが全て良いのではない。急ぐことが美徳ではないことを

現代の社会は、寧ろ学ぶべきではないだろうか。種としてのヒトは地上に溢れよう

としている。このままでは、資源は枯渇するだろう。生態系を無視した報いは、



エリアを守ることは、殻の中に閉じこもることではないはずだ。寧ろ、政治家が

政治を、科学者が科学の分野で、それぞれがそれぞれの課題にまじめに取り組め

ば、必ずや為すべきことが見えてくるのではないだろうか。そう思う。





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最終更新日  2005.05.19 09:48:41
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