ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.06.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
窓を開けると強い風が吹き込んで来たので慌てて閉めたところだ。曇天で風の音が

聞こえてくる。昨日担当医から夕食直前打ち2単位減を指示された。グルコースは

158mg/dl だった。安心して散歩に出掛けた。これまでになく体が軽くなったよ

うでジョギングしたりした。一日16,000歩位だ。病院では21時消灯だ。午前

0時過ぎに目が醒めて、知人からのメールに返事を書いていると、少し空腹感がし

たので、心配になり自己測定すると 78mg/dl になっていた。立ち上がると少

し足元がふらつく感じだ。これで4回目の低血糖だ。ナースセンターでもう一度

測定したら 71mg/dl になっていた。未だ下がるような感じだ。すぐブドウ糖

10gとクラッカーで1単位を摂取した。それでもしばらく空腹感が止まらない



減らしたいと思い入院したのだから、こうなることは百も承知である。然し、

これほどまでに、顕著に体が反応することに驚いている。多寡だか食事と運動と

それも未だ10日目だ。まさか8単位もインスリン量を減少させても、低血糖

が起きるとは信じられない気持ちがする。怖くない訳でもないが、低血糖は、

避けては通れない副作用だろう。運動も散歩程度であり、良い加減なものだが、

それさえ普段はしていないと言うことかと反省する。庭に雑草が蔓延っていた

以前のわが家を思い出している。





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最終更新日  2005.06.01 05:45:28
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