ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.06.13
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カテゴリ: カテゴリ未分類
誰も皆安穏ではないが、何かを頼りに生きているかも知れない。其れが本当はどん

なもので、何を為そうとしているのか、判らないのに、信じられないが信じたいと

願うだろう。自分は何者なのか。本当は何も知らないのに知ったふりをしているだ

けのひとたちがいる。底の浅い哲学のままでしかない。喩え一時の流行でもいつま

でも同じではないように、ただの偶然でしかないのに、如何にも自分の力であるよ

うに思うのは笑止だ。手には何も持たずに行け! 過去を引き摺るな。

どこにも戦場はあるだろう。願うだけでは平和はない。死臭の漂う中を歩かねば、

明日に至る道にはない。

明日からの日々は、それこそ糸の切れた風船たるべし。幸いなる哉。








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最終更新日  2005.06.13 17:21:39
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