ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.06.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
知れないと妻が言う。まるで現実とは違う世界ではないだろうか。美しい風景と

優しいひとで溢れているように思えるという。旅行パックは、日本人向けに仕組ま

れておりかなりキャリアを積んだ内容になっているようだ。然し、もう無理が来て

いるように思えた。時空の違いが、どちらかを置いて行くだろう。ただ、自然の

姿は、売り物にはならない。それは、一瞬のことだ。いつまでも食べられるもので

はない。そのために払う対価をどれだけのひとが持つだろうか。勘違いしている若

者たちが海外旅行に浮かれて現実を見失い短絡的な生き方をしているように見え

る。ちやほやされることがうれしいだけではないはずの老人たちのグループを見かけ

た。移民たちは、働く為に長い航海の末に辿り着き苦渋を嘗め尽くした土地だし、



福岡から、八時間余の快適なジェットで行けるのだ。そして、空港会社の都合で

この秋にも廃止となるらしい。福岡・ホノルル間は、もう経済の問題だ。

ワイキキ海岸に海水浴をしたが塵ひとつない見事な空間だった。汚い海水浴を

観てきただけに別世界の想いがした。これはプールサイドではないのだと。

どうも私は、いつもおのぼりさんだ。大阪の時も、東京の時もその落差に脳の働き

が停止してしまう。

自分が、少しも世の中のことを認知しているのではないことはよく知っているつも

りだ。寧ろ自分の非力さに日々怯えて生きている。それでも時々吠えたくなるのは、

これは性癖のなにものでもない。観光ガイドをみれば、昔からのことを知っている

ひとたちが腐るほど書いているだろう。利便性がどれだけ良かろうとそれだけ

だ。どうやら、この旅行が、月面着陸した宇宙飛行士のような気分になったのは、



ホテルから、早朝 Ala Wai Canal のサイクロードを歩いて、

動物園の横を通り、Kapiolani Park を散策した。突然雨になり

虹が立つのを観ることができた。ジョギングをしているひとと挨拶していると

ずっと昔からここにいるようにな錯覚がした。








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最終更新日  2005.06.22 04:32:00
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