ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.07.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
広い公園を歩いていると雨が降り出した。どうしようか迷ったが、フリータ

イムは今日だけしかないので、途中でハラを決めたら元気が出た。ジョギン

グ中の大柄の白人の紳士が、「グッモーニング」と声をかけてきた。何とも

言えず嬉しくなった。それから雨脚が強くなったので木陰で暫く足を止めて

いたら、陽射しが立って公園の中央で木立の中で「虹」が鮮やかに湧き立つ

のが見えた。何と豊かなひと時だろうか。知らない町で、こうしたなんでも

ない体験だが、不思議な感動を覚えた。美しい風景がひとのこころを癒すの

だろうと思う。自宅の近くにカピオラニ公園のような広い公園があれば、も

っと散歩が愉しいことだろう。それは、「夢」でしかないだろうか。できな



たいと思う。多分、虹を見る度あの光景を思い出すことであろう。



次女から勧められて、メールで申込んでいた大学から受講の連絡が来た。

次女が、「親父は、どうせ暇なのだから・・・」と色々、資料を持込んでき

た。「韓国旅行」とか。「ハウステンポス」とか。どうも自宅にばかりいる

のが目障りらしい。尻を叩かれている。






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最終更新日  2005.07.15 12:09:32
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