ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.07.18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「アカハラ」もあるから「ドクハラ」も当然ある。原因は、一言で言えば

「医療制度」だろう。患者をモノ扱いしたことばや態度は、誰でも一度くら

い経験しているに違いない。自分は違うと思っていてもそのうち何れは、自

分にも降りかかるだろう。「レッドカード」でもつくり追放して遣りたい医

師は、どこにでも居る。世間知らずの象牙の塔で暮らした医師が診療するの

だから、患者とのまともの会話などできる筈もない。やっとできるころに

は、医師自身が、「ゼ二ゲバ」になっている。

医療システムは、政治や経済の影響を受けており、少しも改善されていな

いのではないか。



意識レベルが遅れている。

それこそ「白い巨塔」が未だ亡霊のように存在している。どれだけ、科学が

進歩しても、そこに棲む科学者が、「古井戸の蛙」が現実ではないか。


・・・「ストップ ザ ドクハラ」土屋 繁裕著を読んで・・・










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最終更新日  2005.07.18 11:27:19
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