ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.07.21
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かって老人の智慧は、民族の宝だった。その智慧なくしては生き残る術をし

らなかっただろう。

そして、閉経した祖母は、幼い孫たちを生き延びらせ、自分の糧以上の食糧

を供給した。老人たちは長老として尊敬される存在であった。

もう「老人の智慧」は、本当に価値を失くしたのだろうか。

ひとは、前を向いて歩くだけで素晴らしい未来が来るのであろうか。生物

学者は、否、Scientist は、誰もその約束ができないだろう。

何故、ヒトは、生殖年齢後もかくもながく生き延びるのだろうか。

まだ誰も知らない。然し、老人たちが存在することは紛れもない現実だ。



ヒトという利己的な多細胞が意味のないことをするだろうか。

若者は、目先の利益ばかりを追求していたら輝く「未来」を失うに違いない。

その不屈の勇気と、愛のある奉仕と、その狡猾な経験である「老人の智慧」

を学ばなければならない。

老人たちをドブに捨てる世界は、いつか瓦解する運命だ。

ひとは、老人たちのパワーで種を守ってきた。そのことを忘れてはならない

と思う。


祖母の愛は、まだ孫たちの生命を支えていないだろうか。









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最終更新日  2005.07.21 06:00:41
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