ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.07.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
特段の朝でもない。それでも朝は来る。


良くも悪くも、するのは自分だ。

価値ある一日に、するのも、価値ある歳月とするのも,自分の努力に他ならぬ。

闘わざるものは、この世は、「怠惰の海」だろう。


心あるものは自らに日々問うのだ。「自分は、何ものか」と。

私の目は、真実を見ているか。

私の耳は、真実を聞いているか。

私の口は、真実を話しているか。と。


もう、「虚偽の海」に溺れてはないだろうか。自分の五感は、もう真実を知



思考を止めて、仮面の日常を送り、朝を待っているだけだ。

そんな想いが胸を打つ。


底知れない朝の苦い珈琲を飲んでいる。





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最終更新日  2005.07.25 06:10:58
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