ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.07.27
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「未だ一度も行ったことがないよ。」と朝、妻から誘われて真夏の島に行って来ました。

曇天。車を姪浜渡船場の駐車場に置いて、午前11時15分発能古島行き「

フラワーのこ」に乗りました。乗船時間10分の船旅。平日の所為か数人し

か乗っていない。もう夏休みのはずだが・・・。この島は、秋のコスモスで

有名だから・・・かも。

博多湾が一望できて私はそれだけで満足した。無目的なので、能古港に着いて、「さて、どこに行こうか?」

炎天下で、ぶらぶら歩くには暑いので、取り敢えず、バスで「アイランドパ

ーク」へ行って、昼飯でもと言うことになった。ローカルバスは、細い上り

の坂をくねくねと走り出し、やっと気分が乗って来て、旅モードに這入った



さて、もう正午を過ぎたので、時間通り定時にに食事をしなければならない。こうい

う時の妻は必死になる。如何にもそうしないければ私が倒れるとでも思うら

しい。処が、ゲートからレストランが遠いものだから・・・。まあどうにか

間に合い「レスト防人」で鯛定食をゲットしてセーフ。食後、園内マップを

片手に観覧して廻ったが、どこからも眺望は良かった。

志賀島や玄界島、海ノ中道の海岸線が見え、ヤフードームや福岡タワーも目の前だった。

直近に、博多湾を行き交う船舶も見えた。此処には、夏休み用のコテージもあるようだ。

木陰も多く、炎天下だが意外と風も吹いて、それほど暑くはない。この時期

ダリア、海紅豆、向日葵、百日紅、鶏頭等の花が咲いていた。殊に、向日葵畑が気に入り、

散策したが、陽の当る場所とそうでない場所の向日葵の成長の違いを頻りと

妻が気にしていたのが面白かった。能古島は、まだ未成熟の観光地だが、あ



神が「のこる島」で、「のこのしま」が語源らしい。

能古島に滞在3時間余で、帰途に着いた。今週の金曜日に長女が、そしてそ

のあと次女もこの島を訪れるらしい。私たちも、コスモスを見に来ようと思っている。








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最終更新日  2005.07.27 17:22:06
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