ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.08.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
中学の時から文学は好きだった。文学部に受験もしたが、当時も圧倒的な女

性の受験生に言い知れぬものを感じた。やる気が失せる思いがした。其れは

私の単なる偏見だろうと当時は思っていた。そして、いま、その想いが蘇え

ってきた。注目されるのは日本文学という何とも未来の見えない無邪気な幼

児性であろうか。「失楽園」の著者の日経朝刊の新聞小説を読みながら、

延々と続けられる男女の恋愛を読みながら底知れぬものを感じた。恐らく大

勢の読者が毎朝読むのであろう。この強かな作家は、「明日」など見てはい

ない。刹那の営みがすべてであろう。綺麗であれば良いという思い上がりが

文学を食いものにし、ひとの精魂を腐らせているだろうか。或いは元来日本



「日本語」は、「日本文学」は、どうなるのだろうか。

世界にその存在理由を認知されなければ、いずれ消えるだろう。世界はもう

次代の「ことば」を探している。日本文学は、私小説のままで消滅する運命

だろうか。


無能な者たちに踏み躙られる、枯れ行く湿原に私たちは立っているだろうか。






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最終更新日  2005.08.25 06:29:23
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