ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2005.11.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ライアル・ワトソン著「潮流のながめ」の話は作り話らしい。

「一つの群れの若いニホンザルのメスが、餌のサツマイモを海で洗って食

べた。海水で洗って食べてみると美味しいじゃないか。そこで他の若いメス

が真似をしだした、若いオスも続いてだんだん皆真似を始めた。そして、

「100匹目のサル」は、臨界点を超え常識化することをいう。其の時

点で各地の海岸線に棲むサルが、海水でイモを洗い出したという話だ」。

「閾値を超えさえすれば、世界が変わる」ということらしい。ひとは

信じたいものを信じる動物だから面白いテーマだろう。ひとの遺伝子に情報

として入っていく機序が解明できないでいる。



彼女たちの積極的なアプローチと社交性は、全方位だからだ。何かを探して

いるだろう。それが何かは知らないが。

さて、今日は、例のシネマでも観ようかと出かけてきます。福岡は、晴れて

暖かそうです。










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最終更新日  2005.11.28 10:53:09
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