ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.04.20
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紹介されている。「生きがい」とは、「世に生きているだけのねうち、生きるしあわせ、利益、効

験。」と辞書にある。欧州では、生きがいにあたる言葉はない。「生きるに価する」「生きている

価値または意味」がある。如何にも日本語の「曖昧さ」を示している。

生きる喜びが最も体験されるのは、出産直後の歓喜は、女性の生きがい発見の瞬間だという。更に

赤子の示す生の喜悦は動物のもつ本能の迸りでもある。官能の陶酔はどうだろうか。生命力の発現

としても刹那でしかない。それは生きがいではないだろう。本当に生きているという感情は、生の

流れはあまり滑らかであるよりか、寧ろ生きることに夢中で努力している時であり、生きるのが苦

しく辛い時にこそより強く感じるものがあるのではないか。ある中年の婦人がやむにやまれぬ向学



体の内からうれしさが湧き上がってくるようです。」といったと言う。

苦しみの中に生きがいを覚えるという心の姿は、尊いだろう。それは宗教家だけのものではないは

ずだ。それは、その目標が達成されるかどうかは、真の問題ではないだろう。


マルローの「ほんとうの人間」(authentic person)とは、人類の一員である面が多い人だという。

「健康という不当利得」を生きているものは、弱者に対して、その利得を返還せねばならない義務

があるだろう。











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最終更新日  2006.04.20 20:35:04
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