ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.08.28
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びとの胸を塞がれた。警察は、飲酒の取締りを強化するという。最近殆ど遣っていなかったので

はないか。こういう大事故が起こらないとしないのではないか。まず白バイを殆どみたことがな

い。福岡県は、交通取締りをしないか、極端に少ないのではないだろうか。個人的な印象だけど。

それにしても、飲酒運転を周囲が監視する習慣が浸透していない。殆ど自己責任の世界だ。

今回の加害者は、市の職員で、22歳の普段は真面目な若者だという。山崎市長は、今後は職員の飲酒運

転は、即刻懲戒解雇だと言明した。少なくとも直後の今は反対する者がいないだろうが、市はこの

際で、ある。市には何の不利益もない。勿論幼い子らに責任はない。殺したのは、若者である。厳しい裁判に

なり、若者の行為は「原因において自由なる行為」と看做され、刑事罰が科されるだろう。或いは、「未必の故意」が



な犯罪になることの証でもある。

犯罪を起こせば犯罪者である。それでも飲酒運転は繰り返されるだろう。

酒や酒屋はどこにでもあるからだ。

悲劇は、止まらない。誰にも運命の別れ道があるだろう。









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最終更新日  2006.08.28 23:57:13
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