ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.10.28
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いい先生は、いるものだと感心した。私も、こういう先生にこどものころ教わりたかった。それでも、いくつか学校で教わったことが、それこそ「ああ、そうか」あるものだ。「人生塞翁が馬」だとか、中国の話とか、自分の思考の元になっていると気づくことがある。


そういえば、今も、ザルで水を掬うような勉強をしている。どんどん忘れてしまう。でも遣るだけ遣った時は、「気分の良い一日を過ごしたなあ」と思える時があるのは嬉しい。だから、他人にも
「気持ちの良い一日を過ごしてごらん」といいたい。


色々調べて、はじめは感心するひとも、意外と竜頭蛇尾だったりする。「なーんだ」で終わるのが精々だろう。底の浅いものでしかないのは何故だろう。


もっと、もっと、自分を豊かな奥行きのある人間にすべきなのではないだろうか。そのためにどれだけの努力をしているだろうか。他人を軽く見るからつまりは自分を軽く見てしまうだろうか。自分を軽く見すぎるから他人を尊敬できないだろうか。





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最終更新日  2006.10.28 17:42:51
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