ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.11.23
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それでなければ、生き残れなかったのは、事実だろう。日本人の曖昧さには、生き残りがかかっていただろうか。どうもそういうことを考えていると、よく見かける風景も何だか訳の解らない風景に見えてならない。


建物も、建造物も、港も船も、人間も、曖昧なものに見えてならない。まとまりのない町や村が雑然と寄せ集ってできているのではないか。何を何から守っているというコンセプトがあるだろうか。何をしなければならないかという信念さえない気がして来る。


世界の人口は65億人を超えている。キリスト教徒が20億人とすると、世界の30%になる。
日本は、1%にもならないというのは、どう考えたらいいのだろうか。一言で、キリスト教といっても、カトリック教や、プロテスタントなど宗派も多いので、必ずしも統合されているのではないが。


それにして、世界を知るためには、少なくともキリスト教が何たるかは、知る必要があるのではないか、という気がしてならない。


>横浜の港





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最終更新日  2006.11.23 22:00:35
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