ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.11.24
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差別を、決して差別とは言わないのが、利巧なのではない。だから、何でも認めてしまう輩は、ただ長生きしたために何でもする・・・だろう。だが、それが何のためだか解らずにいる。自分のこころを消していても、どこかで、苦しくなって自分がひょろひょろ出てきてしまうものだ。


等身大で生きることを止めようとしているのではないか。息を止めて生きようとしても、いつまでも息が続くわけがないのだ。俄かにありのままの現実を受け入れられないかも知れないが、それでも、この社会を呑みこんで生きるしかないだろう。「罪と罰」のソーニャは、体を売って稼いだ金貨を食卓の上に置くと継母は娘の足元で、一晩泣くが、ちゃっかり金貨を受取るのだ。心の中だけの正義や真理を求めても無駄なことかも知れない。



それこそ、打ちのめされる現実があるだろう。そこから自分は何かを問わねばならない。ちっぽけな、ちゃちな学問で人生を知ったと自惚れるな。机の上の真実など、ただの紙切れでしかなく、売春婦の尻を拭くテッシュにもなりはしないのだ。


もう、秋の日は傾いてきた。だらだらと時が流れて行くようだ。苦いコーヒーを飲んでいる。







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最終更新日  2006.11.24 16:58:41
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