ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2006.11.27
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教育は、難しい問題だ。韓国の試験が話題になっているが、日本も、中国も同じようなことを遣っている。アメリカや欧州でさえ学力低下を見直し始めている。一番解り易いのは、ペーパーテストでしかないためなのだろうか。


どれだけ教育のチャンスがあるかでその人の将来が決められている。それは、一般的にそうなると
思われているからだろう。政治家は五万といるが、首相は一人である。現実は、そうは行かない場合ばかりでもある。何でそれでも首相になりたがるかといえば、名誉や権力が手に入るからだろうか。それで、なにが出来るかといえば、小泉純一郎氏をみればわかる。


テストは、どれだけ履修できているかを見るだけなら、他にも方法はいくつもあるだろうが、要は、能力の比較にあるのだろう。上と下を決めないと合否が決められないという。1点差が、どれだけ能力と関係があるのだろうか。要するにいい加減なのだ。


教師が示せる問題の所在など、大したことではない、もっと深くて、隠されたところに、本当の問題の所在がある。それを、学生と一緒になって考えるのが教師ではないか。くだらない教師が多いから、問題の所在を複雑にしているだけなのだろう。


文春12月号の「教育特集」を読んでいると、ただ批判のポーズを見せるだけの、何もできない日本のインテリたちがうじゃうじゃいることに辟易する。


自民党のこの前の12名は復党するという話だが。あれは何なのだろうか?やはり甘い砂糖が嘗めたい人たちなのだろうか?さもしい政治家の表白でしかない。





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最終更新日  2006.11.27 15:17:02
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