ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.01.28
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拠ってたかってゲームをしているのだろう。国と国とが遣るゲームに過ぎない。そこで犠牲になるひともでるだろうが、そんな事で誰も責任を取らないだろう。それはゲームだからだ。それはまさに仮装の出来事が繰り返されている。今度開かれようとする六カ国協議も、前回と同じ、ひとつのアメリカの戦略であり、北朝鮮の足掻きでしかなく、その他の国のシラケた対応なのだろう。


アメリカは、いま極東でアメリカの軍隊を使いたくないだけなのだ。できるだけ時間稼ぎをしたいだけだし、北朝鮮は現体制を一日でも長く延命させたいだけだ。そのためなら何でもする気でいる。その妥協をするか、だけだろう。もしその歩み寄りと言われるものが出たとしても態勢にそれほどの影響はないだろう。つまり敵味方の衝突のだ。


やっと、LEGAL RESEARCH が使えるだろうか。それは、これからだ。余り期待してはいない。それ程甘くはないだろう。一部のためのものでしかないからだ。現在の日本社会が開放的になったのではない。らしく見せたいだけなのだ。空っぽのデータを如何にもそれらしく見せているだけだ。それこそアメリカが、日本の政治が遣っているレベルの範囲でしかない。紛らわしいことをするものだが、このプロセスが、何を引き起こすこともあるだろう。虚偽とアドバルーンと、そして、私たちの戸惑いが付き纏うのだ。


外は雨が降っているようだ。また真夜中、三毛猫が帰ってきた。起きたら猫好きの娘が餌を遣っていた。どうやらいま熟睡中だ。







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最終更新日  2007.01.29 04:35:28
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