ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.05.29
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 疲れて眠い目で映画を観たところで大事なものをみのがすかもしれない。腐った眼を開けていても仕方がない。死人に何ができようか。蟻一匹も殺せはしない。お前が生きていて何ができる。そして人間のできることといえば、全部小さいことに過ぎない。ひとが大きいことをなすのは、その場にいたものだろう。そしてそのことを為し得るものは少ない。その責務を自覚できることができないからだ。昨日松岡利勝農水相が自殺したが、明日は違う政治家が真似をするだろうか。彼は殉教者だろうか。それだけの深い意味があればやればいい。


 ただ世の中で起きることで自殺をしなければならないような大事があるだろうか。個人で背負うものは僅かな荷物でしかないのではないか。それを如何にも重そうにしているだけで衒いつづけているだけではないか。虚偽を為すものは自滅の憂き目に遭うだろう。眠ければ眠るだけだ。そのほかになにがある。したいようにしないならこの世で何ができるだろうか。


 ひとはあっという間に過ぎたものになる。私たちは通り過ぎる者達の後ろ姿をみているだけだ。祭りは、いつも夢の中で去っていくだろう。


 今年の博多どんたくも、210万人の見物人と参加者たちの記憶になった。





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最終更新日  2007.05.29 15:18:44
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