ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.05.31
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 私が大学の公開講座に関心をもったのがかって阪大の最初の講座を受講してからだ。その時の講座の素晴らしさは、眠い目を一瞬にして開かせる感動だった。講座名は「機械文明の中の人間」だった。以前にも紹介したが、分子生物学がこれから注目されるだろうといわれた。まさにその通りになった。DNAやMRNAの話をされたが、先見性のある話だったと思う。そのことを、思い出している。


 現在のメディアで、真面目な憲法論議がされているだろうか。アメリカナイズされた市場経済の論理だけが席捲しているのではないだろうか。御用学者たちを払拭してまともな議論のできる研究者はいなくなっただろうか。まことに情けない事態ではないだろうか。働き手のいない農地が泣いているのではないか。基本的人権の抑圧が始まっているんではないか。アメリカと結びついて再軍備体制をすすめ、そのための天皇制の復活強化や、他方において国民の抵抗を排除しようという政策が進行している。まさに憲法改正はそのことを如実に示すものではないだろうか。


 骨のある学者が消えて行ってしまっただろうか。優柔不断な輩が残った大学など存在価値はない。国民が真に求めているのは、問題の所在を明らかにして見せることであり、必要な大学・研究者とは、憲法改正論議の矛盾を解析し、その「予見の正しさ」を国民に示して見せることではないだろうか。


>かってのドイツの郵便馬車。





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最終更新日  2007.05.31 15:54:44
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