ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.06.26
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 場所は故宮の近くの以前は高官が多く住んでいたところで、今は繁華街の王府井大街の近くにある。とにかく色々四川料理なるものを食べてから外に出たら、公安の車が溢れていたので不思議に思っていたら、突然近くを黒塗りの高官車が5・6台走り抜けた。ガイドの話では、政府高官の妻が亡くなり、胡錦涛国家主席が見舞いにきていて警戒していたらしい。こんな下町に公安の車が多いわけだ。どこでも同じことをするようだ。身の安全はどこも不安定要因の中にあるのだろう。


 それにしても、この巨大な国の国家主席の近くにアプローチしていたらしい。狭い路地をかなりのスピード走り抜けていた。私たちのバスの10数メートルの先だったが、車内は見えなかった。それこそ古い土壁の街で、こんな場所に政府高官の家があるとは到底想像もできないだろう。故宮に近いので昔は便利だったに違いない。そういえば、あとで四川飯店を好みにしていた○小平氏の写真が飾られていた。但し、○の字が機種依存文字だそうで出ません


 料理のことはあまり分からない。食べた物の写真はあとで随時載せます。上の写真は、隣の席です。





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最終更新日  2007.06.26 18:04:03
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