ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2007.06.27
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 思想的な背景は別として、多くの賓客をもてなした歴史と格式の名店なのだそうだ。中国人にとっての食のこだわりを感じさせてくれる。この店だけではなく、色々豆腐類が出たが好んで食べられているようだった。野菜類も素材を生かしたものが多く旨かった思う。それこそあまり肥満した人を見掛けないのは、食生活によるのだろう。油料理が多いのに、意外とヘルシーメニューがあるのだろう。


 上海、広東、四川とか料理の種類があるがどれもそれなりの美味しさがあり、朝昼夕とかなりボリュームのある食事になったので体重は、運動した割には減っていなかったようだ。それこそ売店が少ないところばかり見学したので、庶民の味が味わえず残念だった。ドイツの時は、フリータイムがあって、ゆっくりできたが今回は日数も短いがそれだけ慌ただしさを感じた。まだそれだけ観光地としては洗練されていないのだろうか。


 これから愈々来年のオリンピックに向けて、中国の国際人としての真価が問われようとしてもいるだろう、とツアーしながら興味深く思っていた。



>四川飯店の店内で。





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最終更新日  2007.06.27 06:23:33
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