ヘイフリックの限界part2

　こうして毎日歩くのを続けているのが、どうしてできただろうと考えてみると、その準備があったことに気付いた。遡ってブログを見ていて、色々知識を蓄えていてことが判ったからでもある。余り元々私は悧巧ではない。一度言われてもピンと来ない。或いは自分もだが他人も信用していないところがある。これで好いのか、いつもくよくよする。嫌というほど挫折ばかりしていたからだろう。人生は前にばかり向いているのではない。曲がりくねった道を歩き過ぎたかも知れない。レールの上を歩きたくなかった。野暮でもあったしへそ曲がりだ。皮肉屋でもある。いくらでも言えるが、惨めになるから止めよう。

　・さて、体質改善などと言い始めたのは、成果が見えたからでもある。できもしないことを言うのは恥ずかしい。ブログを書き始めて4年間くらいになる。記録を残すことは、軌跡が分かるので、拙劣だが理解する援けになる。どうやら、プロセスが判ってきた。ばら撒いた種があったのだ。それが少し繋がってきた。

　・へ２・・・点を線にできなかったのだろう。然し、それが少し、できる可能性が生まれたかも知れない。自分のことが少し解かり始めたかも知れない。データを残すことは価値があると思う。未だ精確ではない。精度を上げなければならない。無駄が多過ぎるかも知れない。何のことか他人には分からないだろうが、・・・。突然、何事も「パッ！」とは生まれない。やはり因果関係があるのだろう。それが判った。問題はいつまでもできるかだ。次のジャンプができるかでもある。やれやれエンドレスだ。