ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.04.26
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 何か滑ってばかりいる。絡み付いてくる柵を払い除けるだけで人生が終わろうとしているかも知れない。何かに立ち向かい抗うことを続けることでしか、自分を表現できないとしたら遂にはショートしてしまうだけだろう。


 応えのない人生を生きていることを早く気付くべきであっただろうか。生命に目的はないのだ。其れをあえて目的を付加した人間だけが、生きることに苦悩しなければならない。


 新緑の下で、空を見上げていると、微風が吹き抜けていく、そこにあるのは歴史であり、今の自分の目に何が見えている、と言えるのか?






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最終更新日  2009.04.26 10:32:43
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