ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.04.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類

 陽射しに誘われて周辺を歩いてきた。サクランボが色づき始めていた。銀杏の若葉が夕陽に輝いて見える。今日は黄砂が少ないと見えて、遠景の山々がすっきりと見えて清々しい気分だ。ゴルフ場の躑躅も、もう半分は枯れ始めている。見頃を見逃すと、開花のチャンスを逸してしまう。どうやら藤の見頃も過ぎたようだ。菖蒲はどうなのだろうか。薔薇の時期もどうなのだろうか?GWでいつも海の中道海浜公園に薔薇を見に行っているが少しずれてしまう。

 ・それにしても、ここ数日寒いが、周辺の新緑が鮮やかで、里山も歩いていてうきうきしてくる。好い時期は短い。九州の夏は、駆け足で遣ってくる。ツアーから帰った娘の話では、バンコクは41℃だったらしい。流石に赤道に近い。

 ・へ2・・・もたもたしていたら、もう5月になりそうだ。一年も4か月過ぎる。新緑と騒いでいるうちに、時は矢のように過ぎてしまうだろう。「吾輩は猫である」の中で、苦沙弥先生を「の中の一軒家に、無名の猫を友にして日月を送る江湖の処士」と称している。猫も死んでしまったが、小生も、江湖の処士に相違はない。

>さくらんぼ






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最終更新日  2009.04.26 18:06:50
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