ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2009.04.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類

 こうして、朝から起きて来て、お茶をしながらブログを遣れるのも、私の意志とは関係なく自律神経が働いており、その他の無数ではないにしても数十万か、数百万以上のシステムが動いているからできることでもある。決して単純ではない。いつも当前のように平気でいられるのは、そうさせている何ものかがいるだろう。それが自分と言われるモノの内と外にある。私が考えるのも仕組まれたものだろう。

 ・因果のないものはない。写真もデジカメの性能と、被写体と光と、諸々の条件があって出来上がる。豚インフルエンザも、麻生内閣も、これに至るプロセスがあって出てきた結果には相違ないのだ。何故麻生首相でなければならないか、それは多分に恣意的なものでしかないし、それをサポートするものが背景にあるからだろう。偶然か必然かを問うまでもあるまい。騙しのテクニックが政策だと思っている輩がまだ存在しているという。愚かな権力者でしかない所以でもある。

 ・へ2・・・「江湖の処士」という言葉が気に入ったの使ってみた。ただ語呂がいいだけだが。ソーシャル・ステータスがすべてではない。権力をもつ者と持たないものを区別した方が便利だから使っているだけだ。それを無視しなければならない時が来る。それを決めるのは誰だろうか。朝起きてきたが、それにはプロセスがあり、根拠もある。それを一々証明しないから、いま在るのではない。あるからそこからスタートしている。何でもないことが大切なことがある。ぼんやり見ている自分の目が、いつかは閉じるだろう。






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最終更新日  2009.04.27 03:45:42
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