
久しぶりに家族で外出してきた。丁度一年前、入院していた病院のある街のデパートに行ってきた。よくここには福岡市の隣の町で郊外型のデパートであり、よく家族で食事や買い物に来ていたものだ。入院した時は散歩がてらに気晴らしに来ていた。それを思い出していた。どんな運命が待っているか分からないと思いながらその時はいたが、今はそんなことを忘れている。
・何度か、切り抜けてきたのだろう。そして、やがて最後もある。家族と何ということもなく出かけてきたが、感慨がないでもない。元気だった人が、思いがけないような別れをすることもある。デパートを妻子と待ち合わせをして、本屋で野菜作りの本とか、東南アジアのガイドブックを覗いたりした。どうも妻子のショッピングに付き合うのは苦手である。
・へ2・・・1年前、と今年の違いがあり、そして来年はどうしているのだろうか。随分デパートの改装があったようで、以前と違っていた。デパートも不況で大変のようだ。いま豚インフルエンザで騒いでいるが、来年振り返ったとき、思いがけない結果になっていないとも限らない。然しものは考えようなのだろう。暗く考える必要はない。偶には家族と出掛けるんも愉しいものだ。細やかな家族の温かさと喜びを感じもした。